DJ-G7 修理上がり
10日ほど前に修理出ししていたDJ-G7が治ったとの連絡で、さっそく引き取りに行ってきた。430MHzだけが送受信ともにおかしかったので、おそらく内部のバンド切り替えSWかなとは思っていたが、予想は当たったようだ。交換部品はダイオード一個。変えられるなら自分で変えてしまいたいようなものだが、そのほかのチェックもしてくれていると信じでおきたい。
2月に登った登谷山で発覚したので、10か月ほどほったらかし状態だった。1200MHzが生きていてくれれば、430MHzは他のハンディ機があると思ってしまうと、なかなか電車賃をかけて修理出しに行くのは足が重い。何かのついでにと思っていたらコロナウィルスの影響で外出自粛期間になってしまった。タイミングが悪いとこんなもんだなぁという感じ。
修理出しは秋葉原の富士無線だったのだが、店内を見渡してみると、意外と掘り出し物がある。今日はアンテナエレメントを固定する金具。でも、現品限りのものが多い。なんでも、倉庫に眠っていたものをあるだけ持ってきて並べるそうだ。この金具も3つなければ買わなかったかもしれない。おそらくこれ以上は入荷しないといっていた。以前購入したグラスファイバーのパイプも同じような出物だったので、それから見たことはない。あればもう少し買っておきたい気がするのだが・・・。ネットで調べると100本単位での販売らしい。そんなにいらないよなぁという感じ。1200MHzのコーリニアを一本と430MHzのコーリニアを作るために使った。もう一本はhome用に1200MHz用をもう一本作ってみたのだが、結果的に周波数が高いほうに傾いてしまったので、まだパーツとして残っている。これを使ったら在庫切れということになるなぁ。
エレメント取り付け金具は20mmのパイプを固定できる。14MHzの八木とか作れそうだなぁと思ったりしたのだが、そんなもんを持ち上げる力があるのかどうか?後先考えずに買ってしまったことになるかなぁ。
12/12 記
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