同軸ケーブルの測定
大晦日だというのに先日作成した同軸ケーブルの測定を行っていました。(同軸ケーブルは見えていませんね)IC-7300とIC-9700を使って、10Wの送信電力がダミーロードを接続したパワー計がどれくらいのパワーを表示してくれるかというデータ取りです。
V/UHFはケーブルを短くした結果でそれなりに減衰は低く抑えられました。10mの高さよりも減衰のほうが大きく感じたので高さをある程度低くしてもケーブルの減衰を低く抑えるべきだという感じです。
一番使っていたHF用のケーブルは新しくして減衰量が減りました。今後はこちらを使っていきたいと思います。いままで使っていた5D-2Vは排気するつもりでいたのですが、ただ捨てるより何か別の活用方法は無いかなと考えています。短いケーブルにしてリグとSWR計の間のケーブルに使ってみようか?ダブルバズーカを作ってみようとか、UHFのコーリニアの材料にしようかとかいろいろアイデアが浮かんできました。古い同軸を使うことが良い結果につながらないかもしれませんが、やってみること。やってみて結果を確認することが大切なんじゃないかなと思います。
文章のまとめが遅れてしまい、upが遅くなりました。
2021/1/1 記
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