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2021年1月 6日 (水)

東京都青梅市 梅野木峠

梅野木峠という場所から出ている局とは何度も交信していて、名前が印象に残っていた。電波の飛びやすいロケーションなのかな? 一度行ってみたいと思っていたが、2日前に思い浮かんだことで、良いチャンスかと思い訪ねてみた。

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五日市町側から林道を登り到着する。石碑のある十字路。青梅市街に降りる林道は長い間通行止めになっている。少し離れたところでゲートの工事もある様で工事中の仮設ゲートもある。印象としては意外と狭く通行の邪魔にならないよう車を停めるところは限られそうな感じ。この日は430MHzのデジタル音声モードの運用を行いたいと思っていたので、車の上に釣り竿で伸ばした3段コーリニアのみの設営なので、車一台分の場所があれば問題ないという感じでセッティングを行った。

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C4FMで運用しようと思い、デジタルの局がワッチしているとされる周波数を確認してみると、どの周波数も弱いながらも使っている局がいるように感じる。しばらくワッチして信号が聞こえない周波数で周波数チェックの電波を出してみると、強い信号で「使ってまーす」の声。今でも留守番を置いて周波数を占有しているグループもある様だ。電波を出さないんだったら自由に使わせてくれればいいのに・・・。その後も当該周波数は静まり返っている。コールサインを持っていても、その使い方は間違ってると思うよ。やはりロケーションの良い場所に行くと電波の届く範囲も広がるから、空き周波数を見つけるのは難しくなる。ましてや、限定された周波数範囲となるとなおさらだという感じがした。

空き周波数を捜す範囲を広くして、アナログFMで運用を始める。呼び出し周波数を使ったのは一回だけ。それでもすぐに呼び出しがかかりその後は延々に続く。まあ、のんびり話したいこともあり、一局ずつなんらかの話をしていたこともあり、待ち時間が長いと思われていたかもしれない。場所の情報やいろいろなやり取りが行えて自分としては楽しかった。メーター振り切りの強力な信号という言葉は耳にしたりするが、S-960dBまで表示されるFT-991AMのバーメーターを本当に振り切らせてくる信号もありびっくりした。八王子市は広いが、近いとはいえこんなに強い信号もあるんだなぁという感じだった。でも、鎌倉あたりから+40dB振らせてくる局もいて、やはりロケーションは良いのだろうと思う。

ゆっくり交信していたこともあり、一交信終わるたびに復調しきれない呼び出し信号の重なりがある。食事もとらず、本来の目的のデジタル音声通信もやっていないので、お待ちいただいている方に休憩に入ることを伝え、ショートQSOだけでもよろしければコールください。と短いQSOを始めるが、これが25分もかかってしまった。コンテストまではいかないものの、それに準じたぐらいの内容の無い交信。もう途中から新しい人も加わっているだろうと思えるような気がしてきた。パイルアップになると、弱い信号でも辛抱強く待ち続けている人もいるので、枯れるまで早いテンポで交信を進めたい。しかし、結構時間がかかった。

休憩でCLと宣言した後は、昼食に買っておいたおにぎりをほおばりながらデジタルの出ている周波数を巡回し、空き周波数を捜すが、やはり開始前と同じような状況なので、あきらめてIC-9700にリグを変更しDVモードで運用を開始する。FMで話の内容はわからず電波の出ている気配を感じる程度の周波数の間で周波数チェックをし、FMに戻して上下の周波数を確認する。運用経験が乏しいので結構慎重。問題ないと思って運用を開始する。すぐには呼び出しが無く、呼び出し周波数でFMを使ってDVモードで運用すると送信し当該周波数に戻る。電波を出し始めてから2回目の後に呼び出しがかかる。混信も無く呼び出しもほとんどないだろうと予想されるので、のんびり話ができる。ただ、強力な抑圧を受けて音声がミュートされてしまうことがあった。短い時間で復帰しているので話の内容は確認できたのだが、サイドからの抑圧かもしれない。ちょっと考えてバンドスコープ表示することを思いつき、運用周波数の上下も監視しながら運用することにした。1局終わってCQを出すと1局呼んでくれる。いいペースだった。最初に交信した局が、となりでDVモードの局がいるよと教えてくれた。バンドスコープで見ていると、デジタルの波形が見えているので、交信中に別の局の出現は感じていた。もっともこちらも交信している最中なので、そちらに行くつもりはなかった。情報を送ってくれたことはありがたいと思う。

DVモードの交信は5局できた。使った時間は1時間。平均112分。ラグチューモードの運用には良いかもしれない。でも、ロケーションの良いところでこんな感じだから平地で交信相手に会える機会は少ないのかもしれない。雰囲気をつかめるようになったらID-51を登山のお供に使うようになりたいと思う。

交信の最中に、ここで運用したことのある方からもう少しだけ車で上がれる情報をいただいたので、撤収後に車を進めてみた。電力会社の建物のあるところまでもう少し登ることができた。そして木々に囲まれてはいるものの車を停められるスペースもある。運用されている皆さんは、ここでアンテナを設営してコンテストに出ているのかもしれないと思った。また、日の出山への登山口を確認したいと思っていたので、ここに車を停めて登山する計画を立てられそうだ。

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運用終了後は、通り道の途中にあるつるつる温泉に立ち寄る。これも目的の一つであった。いままで五日市駅前から反対の檜原村ばかり行っていたので、なかなか来る機会が無かった。温度もちょうどよく気持ちよい温泉と思った。また、立ち寄りたいと思う。

NYPも連続運用も残り一日。一番ネックになるのが最終日で、出勤前に1交信だけでも済ませなければならない。できるだろうか? 翌日のために帰宅後に設備を下ろし、3段コーリニアをセットした。

1/7 記

 写真、追加しました 1/8

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