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2021年1月 1日 (金)

昨年の成果

振り返ることに時間を使うより目の前にあることに着手してしまうところもあり、あまり1年のまとめというのは行ってこなかったが、記録を残しておくことは振り返って思い出すには良いかなという気もしてきて、一応記録に残そうかなという感じになりました。

2020_20210101110401 

特に公言しているわけではないのですが、年間の交信数を1万局としています。アクティビティを上げるための口実というところもありますが、毎年少しずつ伸ばしてはいるものの1万交信は達成したことがありませんでした。2020年は年頭からアクティビティを上げて頑張っていましたが新型コロナウィルスによる緊急事態宣言で移動運用を自粛し始め、それが影響してか、2020年も1万交信は達成できませんでした。年末にラストスパートして9000交信は超えられましたが、さすがに1週間で1000交信を超える運用は厳しい感じだったかなと思います。それでも9316交信はアマチュア無線開局以来の新記録となります。

コンテストにたくさん参加していれば簡単だよという声も以前聴きましたが、その交信のほとんどがQRPであり、50Wでの運用では簡単かもしれませんが、なかなか達成するのが難しいところでもあります。こればかりは個人的なこだわりもあるので仕方ないところですね。ちなみにDX交信に関してはQROも含んでいます。DXもQRPにこだわって運用していると達成感よりもフラストレーションのほうが多くなりそうですので、コンディションの良くない時期にはそれなりに交信できることに重点を置いて運用しています。

DXの話の流れで、DXCCに関してはLoTWを年末にupしましたので、それから進んでいないところもあり、画像のupはしなくて良いかなという感じです。でも、紙でしかcfmできていない未申請のQSLは24枚ぐらいあります。NEWエンテティも2つぐらいあるので、画像よりあと2つぐらい成績は伸びると思えます。年に1回はARRLの会員特典としてDXCCの申請料が割引になります。LoTWでまあまあのクレジット数があると、紙QSLの申請をしぞびれてしまいます。この辺はのんびり進めればよいかなぁという感じです。

2020年のアンテナ作成は3種類6本ぐらいだったかな。まだ運用していないアンテナもあるので、成果を確認したいところではあります。昨年のブログを流し読んでいてアストラルプレーンも2020年の作成だったんだなぁと思い出しました。HFの新規アンテナは21MHzと28MHzのVDAとなりますが、活用できるコンディションが待ち遠しい感じです。

今年もNYPから移動運用に頑張りたいと思います。聞こえましたらよろしくお願いいたします。

 

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