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2021年8月29日 (日)

転送QSL受け取り

JARLからの転送QSLを受け取ることができた。日曜日なので本来なら昨日届いていたのかな?それともたまたま良いタイミングだったのかもしれない。風通しのために2階の窓を開けっぱなしにして寝ていたところに電話が鳴った。昨日着ていたら仕事で終日留守にしていたので、受け取れたのはラッキーだったかもしれない。靴箱半分ぐらいのQSLが入っていた。このところFT8の交信が多くなっているが、FT8でも神のQSLを発行していただけるのはありがたい感じだ。

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2021年8月26日 (木)

2020年 CQ誌アワード

Cq-award-small

2020年のCQ誌チャレンジアワードをいただきました。

コロナウィルスによる緊急事態宣言などもあり、移動運用が激減した中での運用で、10000交信overを目指しましたが目標達成ならずでした。QRP特記には限定せず、2020年に交信した数を申請に使いました。

 

スキャナーの設定に手間取り、uploadが遅くなりました。

8/27記

 

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2021年8月21日 (土)

土曜日 ハムってパーティ

この日もハムってパーティに便乗して運用を行ってみる。430-CWでは交信できず、144MHz-CWCQを出していたクラブ局と1局交信。自分のCQでは交信できなかった。7MHzならできるだろうかとCQを出してみるものの、コンディションが良くないようで呼ばれもせず他に運用している局も見つからない。結果的に430-FMで少し交信することができた。

仕事の性格上、週末に働かなくてはならないことが多々ある。この日も午後から出社。午前中のみの運用になってしまった。日曜日もお仕事がある。コンテストなどは週末に行われることがほとんどで最近は気合を入れて参加できないところが残念。DXとの交信となると移動運用でそれなりのアンテナ設営が必須になるが、緊急事態宣言も続いていて、なかなか運用する機会を作れない。寂しい日々が続いている。

ただ、移動用のアンテナを住居に仮設して運用する機会も増えた。HFLW+ATUT-1)なので、輻射される信号強度には限界があるが、FT8の運用を重ねてきたことで多少なりともログを進められるようになっている。

8/22 記

 

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2021年8月20日 (金)

HAMtte on 7MHz-CW

夕方になって7MHz-CWでHMTを打つCQが聞こえた。交信後自分でもCQを出してみた。合計で18交信をログに上乗せできた。HAMtteはすでにログの提出できる交信数には達しているものの、イベントに便乗して交信を楽しむ姿勢でいるので、何局交信できてもありがたいという感じ。18交信の中に初交信の方が2局いた。これから長くお付き合いになるかもしれない最初の出会いと思うと、ありがたい気がする。

 

8/21 記

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8N7OLP WKD

午前中に雑用に出かけ、帰宅してから無線機の電源を入れる。このところ時間のある時は無線機の電源を入れFT8の受信をしっぱなしにして入感状況などを確認している。電源を入れてから各バンドを回り、14MHzに来たところで未交信の8N7OLPを発見した。リターンがあるのはNAばかりに見えたが、ダメ元でコールしていると思いのほか早くリターンがあった。アンテナがこちらを向いていないであろうという気がしていたので、コールしていながらもリターンがあるのは期待していなかった。交信できたことでOLPシリーズの全エリアの局と交信することができた。期待薄な感じをしていたので、予想外にうれしい感じがする。とりあえずオリンピック記念局に関してはすべて交信することができた。FT8を運用していたおかげかもしれない。CWで交信できたのは2割程度、PHONEは1割以下、残りがFT8の交信という感じでかなり比率が高いと感じている。

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2021年8月19日 (木)

CQ誌 QEX

出社日となり行きがけに街の本屋でCQ誌を購入した。発売日だった。開店から時間がたっていないのでまだ売れていないのか5冊ほど積み上げてあった。CQ誌をぱらぱらとめくっていてQEXの発売広告に目が留まる。帰宅時に池袋の書店に立ち寄って購入。まだ中身を読み切っていないが、のんびり呼んでいこうと思う。QEXはさすがに町の本屋にはおいてくれていない。買いに行くには大きな町に行かなければならない。出かけるついでに手に入れることができてラッキーだったかもしれない。

8/20 記

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2021年8月18日 (水)

ワクチン接種第1回 ハムフェア小間割抽選会

新型コロナウィルスのワクチン接種第1回目がやってきた。町医者(主治医など)の予約は取れず、大型接種会場での予約をしたのが1か月以上前だった。なんだか長く感じた。混み具合がわからないのですこし早めに会場に行ってみる。30分ぐらい早かったと思う。看板には自分より一つ前に時間帯の表示があったものの空いているようで早めに中に案内された。診断から接種まで待ち時間もなくすんなりと進んだ。接種後に15分の休憩を必須とされているが、その15分の待ち時間を過ごす場所がそれなりに人がいたように思う。密にならないような予約状況にしているのかもしれない。

実はハムフェア出展社説明会が同じ日にバッティングしていた。ワクチン接種を優先することにしたのだが、待ち時間から解放されたときに、後楽園までの移動時間を考えると間に合うかもしれないような気がしてしまった。とりあえず電車に乗り向かってみる。到着したときは出展社説明会が行われており、40分ほどの遅刻となったが、とりあえず受付をしてもらい抽選券も受け取ることができた。そして、引きの弱い自分としては予想外の45番という抽選番号だった。

抽選会前の休憩時間に、確認しておきたいことを直接担当者に聞きに行ってみた。直前でハムフェアが実行されなくなった場合のこと、間仕切りパネルの材質などを確認するために広目屋の担当者とも話した。そして抽選会はいつも通りの場所を引き当てることができた。メインステージから距離があり、中央通路沿いの見つけやすい場所。メインステージから遠いというのはあまり人気のない場所ではある。だが、音響設備から離れていてある程度静かな環境ではないかと思える。情報交換や挨拶をすることによけいな雑音が少ない場所のほうが落ち着いて過ごせることができる。出口に近いJ-15ブース。よろしければお立ち寄りいただければと思います。

 

8/20 記

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2021年8月17日 (火)

8N7OLP発見 だが・・・。

月曜日は出勤で無線機の前に座ることができず。SNSの情報では友人の運用する記念局の情報など発見して、ついていないなぁという感じではあった。

開けて火曜日。朝食をとる前に無線機の電源を入れワッチすると、14MHz8N7OLPを発見する。一応呼んではみたものの北米狙いという感じだった。国内交信を拒否しているわけではないのだが、やはり交信できる相手は限られているようだ。なんとかこちらにビームを向けていただきたいと思うのだが・・・。

 

追記

433MHzの呼び出し周波数をワッチしていて、DVモードにQSYして運用するアナウンスがあった。追っかけて行って交信することができた。比較的近い距離での交信だったが、めったにできないDVモードということではちょっとうれしい感じだった。

A1クラブの地方クラブ局を運用するアナウンスが数日前にあり当該時間にワッチするとすぐに見つかった。コールを開始するが競合局に呼び負け続け、結局1時間呼び続けても交信できなかった。やはり弱い局では順番待ちが厳しい。送信周波数をずらしたりいろいろやってみたものの相手にコールサインの破片を認知させることさえできなかった。「交信したいクラブ局」 というよりはopが友人だということで交信したい気持ちになっていたのだが、なかなか思い通りにはいかないようだ。平日とはいいながらワッチしている人が多いのか?それともクラスターにでも載っているのか? 時間がたつにつれて呼ぶ局も多くなっているような気がした。SNSもあるし、情報合戦なのかなぁ。VFOを回して交信相手を探すスタイルは今どきではないのかもしれない。ただ、このチャレンジの前、ワッチを開始した直後に8J7JOMONはすぐに交信することができた。信号の強さからクラブ局との交信も可能性があると思ってはいたのだけれど・・・。交信のスタイルはopのポリシーなんだろうな。599BKスタイルではなかった。

 

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2021年8月15日 (日)

日曜日

日曜日も引き続き「ハムって」を意識して午前中を中心に運用を行った。呼び回りからスタートしたものの呼び負けてばかりいて交信に至らない感じ。群馬の山岳移動局を呼んでいたもののふられ続けて雨のためQRTしてしまった。まあ、自分で設定している送信電力がQRP5Wなので輻射される電力は弱いことは当然で、ピックアップされないことは仕方ない感じ。「ハムって」2日目なので呼ぶ側も多いようでほかのCQを出している局も呼び負けることが多かった。

自分でCQを出して受信できる相手に呼んでもらう方が効率が良い感じがする。13時ごろまでに10交信ほど上乗せした。交信の最中にも言っていたのだが、ログ提出条件の20交信は超えることができた。でも、そこでやめるというわけではなく、このイベントを利用して通常の交信をしたいという意思で運用を続けた。とりあえず27交信までログを延ばすことができた。

DVもワッチしたものの、昨夜呼んでも届かなかった局の信号しか発見できず、交信無しとなった。

FT8では、24MHzで未交信の8N9OLPと交信することができて、あとは7エリアの1局のみとなった。でもやはり難関だろうなぁ。位置的に相手がDX狙いだとハイバンドではこちらにビームが向く可能性は少ないだろう。7MHzではこちらから呼べない7074QRVしそうな気がする。

8N9OLP18MHzでも発見できた。でもCQに「DX」をつけていたこともあり呼ばずに交信できずとなった。

夜になって、失敗してしまった。交信の見込みは無くても状況を確認しようとしてワッチした7074をそのままにしていて、その後ふと未交信局を見つけてコールしてしまった。7041になっているものと勘違いしていた。相手からレポートが送られてそれに反応してしまったが、73を送りあう時点で相手が気が付いてくれて送信されず、交信不成立となった。勘違いでコールしてしまい申し訳なかった。同じバンドの中で交信できる地域(海外)と交信できない地域(JA)があるのは、やりづらいことだと思う。一部の周波数でデジタルを使った国内交信ができないと制約を作る理由は何なんだろう?同じ周波数でSSBCWで国内交信するのは何の問題もない。法的に制限を設ける理由が明示されないことに疑問を感じる。SSBの国内交信の保護が原因か?もっとも、FT8が活用されているので他のモードはほぼ使用されていないと思える。

 

8/17

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2021年8月14日 (土)

ハムってパーティ

「ハムってパーティ」というのが初日となった。JARDの初心者向け講習会を卒業した人がQRVするきっかけとなるイベントだそうで、4回目ぐらいになるのかな?いままで存在は知っていたものの、頑張ってもメンバーになれる可能性は無く、一般としての参加というのがピンとこなかったので参加したことが無かった。でもちょっと考え方を変えてQRVするきっかけとしてイベントに参加してみるのも良いかなぁという気分になり、430MHzのアンテナを設置して運用してみた。

ナンバー交換をする以外はとくに変わったことは無く通常の交信というような感じ。共通の話題があれば話は広がっていく感じになった。同時進行でFT8の未交信局の呼び回りなども行っていた。6時間ぐらい運用して、ハムっての交信は16局。1時間ぐらい話した人も3人ほどいた。のんびり話をするのも悪くない。FT8の話題になって、8N*OLPの話も出て、相手の未交信のエリア局が14MHzで出ている話を430MHzでする。交信しながらOLP呼び、穴が埋まったことを喜んでもらい、自分も未交信のエリア局を一つWKDすることができた。残り2つ。9エリアがEU向けで運用しているのを見つけたが相手の八木がこちらを向いていないのだろう。こちらからのコールには反応が無い。18MHzQSYしてそこでも発見できたがこちらも届かない。残念だ。でも1つ穴埋めできたのは大きいかもしれない。

初交信の相手も少なく無く、これから何度もお会いするかもしれない可能性の第一歩になるのかもしれない。アイボールしたことのある相手が買い物の運転手をして待ち時間に見つけてくれてコールしてくれた。なんかうれしい感じがする。なかなか会う機会を作ることができないのだが、コロナが落ち着いてきたらまたグランドでも時間を共有できればいいなぁと思う。

再開局したOMさんとの話も長かった。昔話を聞くのは嫌いじゃない。むしろ好きな方だと思っているが、時代の変わりようと無線界の変化の話をしているうちになんだか将来に悲観的な内容になってきた。時代の変化に合わせて新しい楽しみ方に接するのは悪いことではないと思っているのだが、話していくうちにちょっと話し方がトーンダウンしていたかもしれない。「なんでも興味を持ったらやってみよう。自分に合わないと思ったらやめればいいんだ。」という感じでも良いのではないかな。私自身もアマチュア無線にどっぷりつかっているという感じではあるが、ちょっと自分に合わない運用形態というのもいくつかある。疑問を感じながら続けていくよりも、他に興味が広がるところもたくさんあるのだから、そこを伸ばせばよいのだ。そう思いたい。新しく免許を取得して運用のきっかけになるイベントをやっているんだから、入門者が交信の楽しみを感じられるようなチャンスをつかんでくれるとうれしいかな。そういう意味では「ハムって」というイベントも悪くないのかもしれない。20交信という数も、できる人にとっては簡単だが、始めたばかりの人にとっては達成感があると思う。自分が開局したときはログ帳の1ページ目が終わるまでに何日かかっただろう。

開催期間は2週間ほどある。時間のあるときに自分もアクティビティを上げていきたい。

 

8/15 記

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2021年8月11日 (水)

本日の成果

常用の薬が切れそうだったので池袋の病院へ行き処方箋を書いてもらった。いつもは血液を採るのだが、お昼休憩をまたいでしまうことで、「時間がかかりますがどうしますか?」という言葉に、早く対応できるなら血液採取無しでも可能ですか?と言い、OKをもらったのでちょっと早めに対応してもらった。それでも待ち時間はあり、それなりに滞在時間はあったのだが・・・。

病院を出た後に昼食を取り、雑用というか買い出しのために少し街を歩く。必要なものを購入し、確認したいことを確認して早めに帰宅した。

帰宅した後は、いつものように無線機の電源を入れFT8であちこちワッチしながら交信できそうな局を探す。FT8は交信済みの局と未交信の局の信号が別々の色で表示されるので、呼んでおきたい相手がすぐにわかる。自分がCQを出すときは2回目の更新でもwelcomeなのだが、呼びに回るときは未交信の相手を呼ぶようにしている。DXでもJAでも分け隔てなく交信しログに残している。

CWの周波数を聞いても誰も出てこないようなときでもFT8では復調できる信号が多い。交信の可能性を思うと、CWよりもさらに判別できる状態が多いような気がする。自宅のアンテナはLWATUなので、通常の状態よりもかなり厳しい状態ではあるものの、それでも交信できる可能性があるのはありがたいと思える。7MHzの国内周波数では交信済みの局が多く、なかなかログが進まなくなってきた。それだけ交信できているということなのだと思う。それでも未交信の色の信号もぽつりぽつり見えてくる。相手の信号強度を確認し、交信できるかどうかの判断の材料にもなる。かなり多くの局が時間合わせをやってくれているようだが、時計のあっていない局(DTずれの大きい局)はなかなか反応が悪い。強力な信号なのに交信できない局も少なくない。ぜひ知識を増やしてQRVしてほしいと思う。

18MHzでは3D2フィジーと交信できた。チャンスをつかんだような感じでよかった。日没前後に出ていた10MHzでは、最初は国内局が多く見えたので未交信局を呼び回ったりしながら入感状況を見ている。だんだんDXも見えるようになると、DX重視の局も出てくるようになる。さすがにCQDXを出している局は呼びにくいかな。自分でもCQを出してみる。国内交信でもOKな局は私の信号を捕まえてコールしてくれたりする。ありがたい。JA局が交信にチャレンジしている相手のコールサインも見えてくる。さすがにDX側の信号は私の設備では復調できなかったりする。アフリカを呼んでいる局・カリブを呼んでいる局、アンテナ設備が良ければ交信の可能性があるんだろうなぁ。それでも、こんな貧弱な設備にQRPで、それなりに成果を残しているのだからありがたいモードといえると思う。

10MHzでの私のCQW7からコールがあった。相手の設備が良いのかもしれないが、チャンスはゼロではないなぁという感じだった。弱小局の成果ではあるものの、コンディションの把握にはかなり良いんじゃないかなぁと思える。

今日の運用だけで36局をログインすることができた。先月1か月と9日分のQSL印刷で約700交信分のQSLを発行した。期間中コンテスト交信分に関してはログを別にして年末にまとめ印刷するつもりでいる。コロナウィルスの影響で出社と食材買い出しなどの用事以外はほとんど自宅で過ごすようになっている。時間はかなり無線に使っているとはいいながら、それなりの成果を続けているのもFT8のおかげかもしれない。外出自粛の間に作成したアンテナたちを移動して展開したチェックができていないことが物足りない気持ちになっている。

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2021年8月10日 (火)

QSL転送 他

午前中にプリンターを入れ替えQSLの印刷を行った。7月分までとも思ったのだが、いきおい9日までの分も印刷してしまった。印刷中にFT8で未交信の局を呼び回り数局ログインできた。この分は次回回しということで失礼したい。7MHzFT8は交信済みの局ばかりになりなかなか未交信局が少なくなってきている。その未交信局はなかなか信号が強く入感していなかったりDTがずれていて呼んでも返事が無かったりする。ハイバンドはDXが入感するもののなかなか返事がもらえない。しっかりと調整されたアンテナを使っていないので、仕方ないとは思う。でもLWATUでずいぶんと交信できていることを考えると。ありがたいのかもしれない。

早めに印刷を終えることができたのでJARLQSLを届けてきた。

ついでに2020-OLYMPICのアワード申請を行ってきた。SPECIALQRP特記で申請という感じ。交信ログの少ないものはその場でチェックして印刷してくれたりしていたが、コロナの影響で後日郵送という形をとっているそうだ。

雑用を終わらせて会社へ向かう。スケジュール確認などちょっとした用事だけだったので、短時間で帰宅となった。今日は気温36度と真夏日だったとのこと。暑い。

 

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2021年8月 8日 (日)

FD コンテスト

日曜日に移動する可能性もゼロではないと思い、土曜日のスタート時間にhomeから呼び回るのはやめておいた。夜中に目が覚めると雨が降っている。朝にはやんでくれるか?結局降り続いているようで、移動は無理かなという気持ちになってきた。無線機の電源を入れる前にテレビをつけて、マラソンを見始めてしまった。日本人のトップが先頭集団にいて8位につけている。見てしまうとなかなか中断できない。この先どうなるだろうか?気になってしまう。先頭集団がばらけてきたが脱落した人を追い越して6位に上がる。もう目が離せなくなってしまった。それ以上順位を上げることはできなかったものの力強い走りで6位でゴールした。肉体も精神力も相当のものだと思える。おめでとうと言いたい。放送時間に余裕があったのか、後続のゴールも多く映像で伝えてくれた。106人の参加でリタイヤは30人と伝えられた。日本人は3人とも最後まで走り切ってくれた。順位は置いておいても最後まで走り切った選手は素晴らしいと思う。リタイヤした選手もそれぞれに頑張っていたと思う。参加した全員に拍手を送りたい感じだった。

マラソンの後は朝食にしてしまう。FDコンテストは移動で参加しないとやはりモチベーションが上がってこない感じになった。残り5時間を切ったところでコンテスト参加。HF50MHzLWATU144MHzはモービルホイップ。430MHz3段コーリニア。自分の作ったアンテナを重視して運用していたので430MHzに注力した時間が多かったかもしれない。

Fd-rate Fd-point

最近、FT8ばかりになっていたので、CWQSOが楽しい感じだった。

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2021年8月 6日 (金)

本日の成果

お昼ごろにFT88N3OLPと交信できた。OLP局は5・7・9の3つが残った。

自宅にいるときは433.300DV周波数を受信し続けている。JA1TOKYOは各モードで交信できているがDVモードでの交信が無かったので、なんとか交信したかった。ワッチを開始してから何日かかったろうか?やっと信号を受信することができた。当然ながらすぐにコールして交信。その後は信号が聞こえなくなるまで誰も交信しなかったようだ。JARLが推奨するデジタルモードと言われながら運用する局は少ないのかもしれない。オリンピックの特別アワードも作られているのに、どれだけの運用があるのだろうか?

C4FMは運用できるリグを車載に戻してしまったので、移動しなければチャンスは無いかもしれないでも外出自粛だから可能性は低いかもしれない。

コンテスターの友人が433-FMでラグチューをしていたので声をかけてみた。久しぶりに話ができるような感じで楽しかった。FDのために堂平に移動しているらしい。台風が心配だが無事運用を行ってきてほしい。自分はまだ悩み中ではあるが、県境を越えない移動地は厳しいものがありそうで、homeから参加になるかもしれない。

70418J9OLPを発見した。国内同士で交信できる周波数なのに国内とは交信する気が無い様だ。DXとも交信できるようハイパワー設備のある局に運用をお願いしているのかもしれないが、国内と交信してはいけない局ではないのだから、交信を希望する人に対しては応答してくれてもいいんじゃないかなぁと思う。これだけ受信に時間をかけていても未交信の局が3つも残っている。

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7月のまとめ

7月末から8月の頭まで本業のほうがQRLになってしまい、無線の運用もぷっつりと切れてしまったような感じになった。なんとか乗り越えて7月のまとめを書こうという感じになった。外出自粛が続いているわりに1ケ月で700交信ほどログに残すことができた。コンテストの冷やかし以外はほぼFT8の運用になってしまっている。輻射効率を重視できないLWATUの運用では、ぎりぎりでも交信の可能性があるFT8は有効な手段かもしれない。

時間のある時にQSLを持っていくため、7月交信分のQSLの印刷を開始した。ほどなくプリンターにエラーが出る。おそらく余分なインクを吸い取るスポンジの交換時期なのだろう。しかし、すでに修理受付を終了している古い機種なので、受け付けてくれるかどうかはわからない。プリンターにこの不具合が出るのはなぜかハムフェアの準備をする直前ばかりである。いままで3回ほどのこのトラブルが毎回同じ時期に出るのはなぜだろうか? QSLカードの印刷も中断しなければならない。大塚に持ち込むのもちょっと遅れてしまいそう。

PCの時計合わせに使用しているBKT Time syncが操作ミスのせいか立ち上がらなくなってしまった。DTのずれている局に合わせるために操作していて、(その時の記憶では)Reduceボタンを触ってしまったように思われる。ソフトをインストールしなおしても状況は変わらず。もちろんソフトウェアが立ち上がらないのだからソフトウェアの画面上の操作もできない。どなたか詳しい方がいらっしゃったら教えていただきたいという感じです。

 

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