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2021年10月15日 (金)

高指山 日和田山

昨年の11月から山登りをしていない。山登りといってもハイキング程度のものではあったが・・・。体も完全に忘れていると思えるし、慣れたところでリハビリのつもりで登山を考えていたが、なかなか重い腰が上がらず、緊急事態宣言は明けてから半月もたってしまった。

飯能駅から西武秩父線への乗り換えを待つ間、小学生の遠足にぶつかってしまった。同じコースだと自分のペースが乱れそうな気がする。電車の中で持っているパンフレットを見ると、別の山の名前が書いてあったのでほっとする。ただ、降りる駅は同じで、高麗駅の前は小学生の集まりでにぎやかだった。

高麗駅から登山口に向かう。登山口前の駐車場はかなりの台数が止まっていた。平日にもかかわらず多くの人が訪れているようだ。山道を進み、男坂と女坂の分かれ道に到着。いつものことながら、楽な方を歩く。荷物が多くて肩に負担がかかる状態で、わざわざいわばを登ることも無いだろう。何よりも安全にという感じ。道を進んでいくと後ろからにぎやかな子供の声が聞こえる。多峯主山へのルートでここを使うことは無いだろうと思っていたのだが・・・。近づいてしまったので脇に寄ってやり過ごすことにした。すると、電車で会った団体とは違う帽子をかぶった子供たち。別の学校がこのコースを使うのだな。3組ほどの人数が通り過ぎていく。子供は元気なので、先に行こうとするとあおられるかもしれない。待っている時間も長かったので充分休憩が取れた。自分の小学校の時も遠足にこのコースを歩いたなぁと思い出した。

子供たちの後を追うようにして歩き始める。ほどなく金毘羅神社に到着する。本当はここで休憩をとるつもりだったのだが、休憩が長かったので通り過ぎることにする。ただし、今日は日和田山ではなく高指山に最初に行く。いままで通ったことのない巻き道を通ってみる。先に遠いほうへ行って無線をやっている間に体が休まるだろうという考え。道は下りになり、また登りになる。ほどなく日和田山から反対側の道に合流する。ここから15分ほどで高指山にたどり着く。

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少し休憩した後に、昨年通り過ぎた時にこんな感じでアンテナを展開しようと考えていたので、割と順調に設営が進む。ただし組みあがったところで忘れ物に気がついた。イヤホン。まあ、ここでは音を出しても長居をする人もいないので大丈夫だろう。7MHz-CWで運用を開始した。なんとなくよさげなテンポで呼んでもらえる。そのうち強力な被りを感じ始める。7エリアのようだ。平日なのでそれほど混んでもいないだろうに、なんでわざわざすぐ近くの周波数で運用するのだろうか? 「トナラー」と呼ばれることもあるが、空き周波数がたくさんあるのにわざわざ500Hz横で運用を始める。相手としては充分離れているという認識かもしれないが、その局を呼ぶ人の中には200Hzぐらいずれて呼ぶ人も少なく無い。そうなるとこちらからは300Hzしか離れていないことになり、時にはこちらの交信相手の信号をマスクしてしまうこともあるのだ。まあ、週末などの混雑した日なら仕方ないとは思うのだけれども・・・。

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なんとなくつらくなって、呼び回りをするために周波数を離れる。一通り呼び回る。8N0CC/0のパイルがきつくて後回しにしたらさらにパイルになってしまった。周波数を少しずらしたりして、なんとか頭の3文字を拾ってもらい交信することができた。最後に咲くほどのトナラーさんを呼んでみる。一発で返事が返ってきた。充分強く届いているようだ。やっぱり意識的に500HzズレでQRVしていたのだろうか。しかし、逆側の運用局のパイルアップに嫌気がさして運用周波数を200Hzほどずらしていたようだ。この人も「トナラー」さんに追いやられているではないか。他人が嫌がることは自分も嫌なんだと感じるようだ。

22局交信したところで撤収を決めた。少ない割に初交信の方が3人もいた。バンド初交信の方もいる。運用に来なければ出会えなかった。来てよかったと思う。

42

撤収を行った後に、来た道を戻り、日和田山に向かう。山頂直下では登山の講習会をやっていたようで、予想外に人が多い。山頂も平日とは思えないようなにぎやかさ。とりあえず空いているベンチに荷物を置いて430MHzの準備を行う。3ele八木にFT-817。スピーカーのボリュームは極力小さくして運用を行う。うまく空き周波数を見つけたと思っていたが、モービルの混信が強くなってきて、こちらを呼んでくれた局の信号もマスクされてしまうような感じ。あきらめて別の周波数を捜すことにする。周波数を離れる寸前にこちらを呼んでくれた局がいて、その信号と被りの具合が良くないので、空き周波数を見つけたらメインで呼ぶので待っていてくれと伝える。それからダイヤルを回しても空き周波数は見つからない。というかいくつかの周波数は無音の状態が長く八木を回しても信号が無い周波数でチェックを入れると間髪入れず声が聞こえてくる。「使ってまーす」の声の後は、また無音状態になる。今でも留守番をする奴がいるんだなぁ。周波数を占有しようとするやつは目的外通信で排除できないもんかなぁ。がっかりする。

5144vda

アンテナを張り替えて144MHzに移ってみる。いくつかのFM不法局はいるものの空き周波数はあり、CQを出し始める。最初の局、声のピークの時は良く聞こえるのだがスーと声が弱くなるところもある。話の内容が全部取り切れない。おかしいなぁ。申し訳ない。相手が「こちらのリグを修理した後、最初の交信だから、不具合があるのかもしれない」と言っていた。あとでリグを変えてもう一度呼んでみるとのこと。その間に1局交信し、その後先ほどの局が再度呼んでくれた。信号はガツンと入ってきて、思わず59ですと言ったものの、途中で受信音が弱くなることが感じられた。もしかしたら、こちらのFT-817が原因だろうか? 不安を感じながらも交信を終了し、もう1局呼んでもらえないかなぁ。受信の状態を確かめたいなxあという感じだったが、その後は呼び出しも無く、そろそろ下山したい時間でもあるし撤収することにした。

日差しが傾いてくると足元が見えにくくなることもある。早めに終わることが大切。帰路は下り続きで楽ではあるが、粘土質の土と少し岩場という感じの道なので、なるべく慎重に下る。良い感じで登山道を終えて駅への道を進む。電車の中でログの打ち間違えなどを修正しているうちに、あたりは完全に日没となっていた。気がつけば日が落ちるのはだいぶ早くなっているような気がする。無事帰宅することができた。でも明日は筋肉痛かもしれない。スマホの歩数計を見たら13000歩程度で、思ったよりも歩いていなかったかもしれない。

 

 

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