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2022年1月29日 (土)

お年玉電鍵コンテスト さいたま市西区移動

A1クラブ主催のお年玉電鍵コンテストがあり、参加するために移動に出発した。当初はさいたま市桜区で運用するつもりだったが、到着してみると、土手上のサイクリングロードが半分くらい工事で使えなくなっている様子。車は止められそうだが、道幅が狭くなっていて、なにか不都合があったらいやだなぁと思い、西区のほうに移動してみた。

Nishiku_20220130194501

周りにアンテナが見えなかったので設営を始めたのだが、300mほど先に黒い釣り竿のように見えるものが立っているようだった。しまった。と思いながらも設営を中断して様子を見に行ってみる。やはりアマチュア無線のアンテナだった。ご挨拶して運用バンドを聞いてみると、釣り竿は7MHz用だそうだが、もう運用を18MHzに切り替えているそうで、7MHzのうんようをしてもいいよという話になった。お礼を言ってくる舞い戻り設営を再開する。車内はまだ作成途中なので、完成したら椅子になる部分に板を置いて机代わりにする。発電機は修理出ししているので、バッテリーのみの運用となり、リグは省エネも考えてK2を準備した。電鍵は10年前に頒布された絆キーを使用することにした。今年で2回目となる干支のミニチュア電鍵は入手していない。干支電鍵を使用するほうが相手に与える得点も多く呼ばれやすいと思えるが、ミニチュアの電鍵を使うよりも通常の電鍵できれいに打てるようになりたいという思いで手を出さなかった。PCも準備して、なんとかコンテスト開始に間に合った。

Set_20220130194501

イベントが無ければ使うことのない縦振り電鍵なので打ち始めは何ともぎこちない。けっこうにぎやかだったので、推奨周波数のぎりぎり外側でCQを出し始めたが、コンテスト周波数と思われていないのかいまいち呼ばれない感じがする。呼び回りも行ってログを伸ばすようにした。規約を読んでいて、縦振りに限定しているわけではないのかなと思っていたが、やはりパドルを使っている局も少なく無い。お年玉電鍵が主役で、コンテストの趣旨的には比較的ゆっくりしたキーイングになるだろうと思っていたが、パドルの局はけっこう早い速度で運用している人もいるようだ。相手に合わせるよりは自分がミスタッチしない速度で運用するほうが良いと思っているが、このコンテストに爆速キーイングは似合わないような気がする。

あっという間に第1部の2時間が過ぎる。間に4時間の空きを作って第2部が始まる。それまでの間休憩を作るように考えられているようだが、待ち時間がありすぎるのもモチベーションが持続できない気もする。とりあえずパドルに変えて移動局を呼び回りしてみた。その後、430MHz3段コーリニアを立ててIC-705FMの運用をしてみる。周囲に障害物のない場所なので、けっこう応答がある。のんびり話しながら運用を続ける。バッテリーの持ち具合のチェックと思い、バッテリーの残量を見ながら運用を続けた。5W出力で大容量バッテリーは2時間ほど使える。付属のミドルクラスのものは1時間と少し。リュックに入れて山歩きのお供にするときでも、この2本のバッテリーがあれば充分なのではないかと思った。不安ならパワーを下げれば持ち時間は長くなるはず。2W程度で使用する場合やSSBでの運用時など、いろいろなパターンでバッテリーの持ち具合を確認していきたい。

16時から第2部がスタートしたがログの進み具合は思わしくない。2部にしか出てこない局もいるだろうと思っていたが交信済みの局が多い。それでも交信相手を探し回り運用を続けたが、残り時間30分になって、ログが伸びる可能性がほとんどないような気がして早めに終了することにした。参加していることはわかったが交信できていない局がいることも感じていたが、うまく出会えなかったのは仕方ないとあきらめることにする。 

自分のキーイングはもう少しうまくなりたいというところはあったが、相手からの送信で理解しにくい送り方というのも幾つか感じられた。確実にコピーしてほしいという気持ちなのだろうけど、連続でナンバーを繰り返すのは混乱の原因になるのだなぁ。符号の間が無く文字が連続していることに当人は気が付いていないのだろう。3桁の数字のはずなのに4桁送ってくる局がいてナンバーを聞き返すと最後にBKを付けていた。さっきは「・・・6K」だったぞ? ナンバーは1回のみ送信したら何も打たないのが一番わかりやすいと感じる。余計な符号は確認が必要になるので余計に時間がかかる。どちらも強い信号で聞き取るには不安が無いはずの信号なのに迷わせる。他にもこまごましたことはあったが、自分はそれをやらないようにするという意味では勉強になったともいえる。いくつものコンテストでお会いしている局は余計なことを打たない。伝えたいところを簡潔に送信してくる。この辺がコンテスターと呼ばれることなのだろう。

設営していたアンテナが3.5/7MHz2バンドダイポールだったので、少しだけ3.5MHzも覗いてみた。CQを出している局を少し呼び回り、撤収を開始した。

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工事の進捗状況

Right

車内の設備構築はなかなか進んでいない。とりあえず、同軸ケーブルを補完するところはまとまったかな。イレクターパイプをユーティリティネジを使って固定し、ゴムバンドで脚立を立てて固定する。ぐらつかないで使えるようになった。

Left 椅子になる部分をイレクターパイプで作った。まだ、上に取り付ける板が無い状態。左下の水道管パイプを使って伸縮ポールを搭載する場所を作っている。助手席を倒すことで姉妹寸法2mを少し超える伸縮ポールを載せられる。でも、そのまま置くと他に何も置けなくなってしまうので、水道管パイプで滑らせれば、楽に載せることができる。しまった時は先端についているUボルトにひもを縛り付けて前後に揺れないようにしている。パイプの固定は他の部分が出来上がってきたタイミングで固定するようにしようと思う。

無線機を載せるラックはまだ組み込んでいない。とりあえず左側がある程度できた時に着座の状態で見やすい状態・操作しやすい状態を組み上げようと考えている。

1/30 記

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2022年1月28日 (金)

スノータイヤに交換 朝霞市移動

今頃?と言われそうだが、いろいろあってスタッドレスタイヤの取り付け。2か月ぐらいすればノーマルタイヤに付けなおさなければならないだろう。まあ、安心して山方面に迎えることを考えればよく無い選択ではないだろうと思う。

Snow-tire

帰宅してからノーマルタイヤを下ろし、発電機を載せる。どうしても自分で不具合の原因を発見することができず、結局修理に出すことにした。NETで調べたところ、一番近いところは、埼玉県新座市のようだ。以前調べた時にも近いところは無いように思っていた。車で30分ほどかかるが仕方ない。カーナビに住所を入力しておいて走り始め、お昼時に到着した。一応説明をして預ける。修理依頼がたまっているようで、納期は読めないらしい。でも、頼まなければ治らないので仕方ない。YAMAHAを動かせるようにしておきたかった。まあ、ダメだと判断したものだから、いまさら言っても仕方ない。

発電機を預けた後に、カーナビの地図を見ていて、朝霞水門がそれほど遠くないように思えた。午後の時間は空いているので、すこし運用していこう。

Asaka_20220130194201

平日なので空いていた。アンテナを設営し、7MHzから運用開始。IC-705の大容量バッテリーを取り付けて5Wで運用を始める。最初は呼び周りから。CQも出し始めて交信が進む。前日ほどの伸びは無いものの、まあまあテンポよく交信を進められる。1時間ほどでコールが無くなってきたので、今日は10MHzQSYする。静かなバンドではあるものの、たまにコールがある。4エリア・5エリア・8エリア、呼んでくれる信号は強力に入感してくる。おそらくコンディションは悪くないのだろう。でもQRVする人が少ないので、交信の可能性が高い7MHzに移ってしまうんだろうなぁ。IC-705のバッテリーが落ちるまで運用してみる。2時間弱ぐらいだろうか?もっとも10MHzを運用しているときはCQ連発だったし、連続送信が続いていたので、呼ばれていればもう少し運用可能時間は伸びたかもしれない。付属の通常タイプのバッテリーに取り換え、7MHzの呼び回り。その後、CQも出してみる。バッテリーの使用可能時間を読み取るために運用を続けていたような感じ。こちらは1時間半ほど運用できただろうか。ノーマルバッテリーと言えばID-51にも同じものが付けられているので、最大3本体制で5時間以上は運用できるだろうか?(よく見たらID-51の付属バッテリーは容量の少ないタイプだった)外部のバッテリーを用いなくても、この2つのバッテリーで満足できる時間の運用ができるような気がしてきた。

運用が終了して、撤収を行い、18時頃に朝霞水門を出発した。交信数は51となった。DXを相手に交信したかったところだが、聞こえてくる信号も無く残念だった。

FT8の運用はしばらく途絶えている。CWができる環境なら、あえてFT8を使用する必要も無いかなという感じ。もちろん新しい場所に行けた時は運用したいと思っているが、普段から運用している場所なので国内向けに運用しなくても良いかなって思ってしまった。でもハイバンドの様子だけでも見ておけばよかったかもしれない。

1/30 記

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2022年1月27日 (木)

志木市移動

先日、全く交信できずに帰ってきてしまったのが気に入らなくて、近場で良いから運用したいと思ってしまった。車内構築のための作業はお休みして、とりあえず移動に出かけることにした。

Hatsudennki 短時間でも良いかなとは思っていた。すこし風はあるが、土手下なら大丈夫かもしれないと思い、志木市の秋ヶ瀬公園に行ってみた。設営後、AC電源を車内に接続するオプションのチェックをしてみた。まあ、新品なので問題はない。ただ、このところ調子の悪い発電機のほうが、駄々をこねていた。最初はうまくエンジンが動いてくれるが、すぐに止まってしまう。止まり方がガス欠のような気がするのだが、燃料は満タン。途中に残ったガソリンを使い終えると止まるような気がする。個人的にメンテナンスできるところは残っていないような気がするし、やはり修理出しが一番なのかもしれない。

Shiki_20220130193801 運用はバッテリーでできるように考えていた。でも、IC-705はオプションの大容量バッテリーで2時間ほど運用し、まだ余裕があったようだ。CWの運用は送信時に100%の消費電力を使うわけだから、まあまあと言えるのか? CQを出して呼ばれなくなって呼び回りを行う。61交信がログに残された。1st QSOの局も数局いて、最近は新しくCWを始める方も多くなってきているようだ。何度も行っている場所でも運用すれば成果は残せるようになりそうだ。

DXの入感時間まではまだ少しありそうだったので、撤収することにした。標準装備のバッテリーに変えることも無く終了した。

1/30 記



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2022年1月26日 (水)

ARRL会員継続

ARRLの会員延長に伴う手続きを行った。QSTはデジタル購読にして3年分。一番安くなる方法で継続した。QST誌は購読の煩わしさから最近見ていないような気がする。

1/30 記

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2022年1月24日 (月)

運用ならず

板橋のビバホームに追加の部品を買い出しに行く。その後、少し前に運用できなかった比企郡川島町で運用しようと思いついた。土手に近づいてみると車が止まっている。土手を修復しているらしく、工事車両だった。ところどころに重機もあり、運用できるような状況ではないと思った。2回連続で使用できないなんて、それなりの時間を使って出かけてきた甲斐がない。愚痴っても仕方ないので、とりあえず、前回出かけた桶川市に行ってみることにした。グランドも使用していない状態で、車はどこでも止められそうだったが、外に出てみると風が強く感じる。伸縮ポールは上げられないような気がして、運用をあきらめてしまった。

Shibayamanuma

せっかく来たのだからと、ちょっと回り道をして場所の確認などもしてみようと思った。蓮田市の柴山沼は以前反対側に来たことがあったが表側は初めて来てみた。駐車場があり、近くで魚釣りをしている人が多い。平日でも駐車スペースは8割がた埋まっていた。ここでは伸縮ポールは立てられないかな?でもリュックで移動できるスタイルなら、駐車場から少し離れて設備を展開できそうな気がする。駐車場のそばにはトイレもあるので安心できる。下見をして運用できそうな雰囲気をつかむことができた。

Yamanokaminuma

場所を離れて、もう一つの蓮田市の山ノ神沼に行ってみた。こちらは運用実績があるところだったが、駐車場は少し新しくなっているようで、車を端に止めた時にダイポールの下に出入口が来るような設営ができなくなっていた。ここも、簡易設備の移動運用でしかQRVできないだろうか?

結果的に、1交信もできないままに帰ってきてしまった。走行中のラジオでは埼玉県内は風が強く、高速道路に速度制限が出るほどだったようだ。無理して運用しなくてよかったのかもしれない。

 

1/30 記

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2022年1月22日 (土)

さいたま市浦和区移動

久しぶりに、さいたま市浦和区に行ってみた。車内の収納などを作るためにイレクターパイプの部品などを集めている。実は先週、スーパービバホームの大井店(ふじみ野市)に行ってみたが、必要な数がそろわず、少し作業を進めてから不足分を買い足しに新都心店に行ったのでその近くで移動運用をすることにした。(ただし、今日もすべてを買いそろえられたわけではない)

椅子になる部分はイレクターパイプで骨組みを作り、その中に伸縮ポールを収納する。まだ、上に置く板を作れていないので、座ることもできない。これができたらリグを収納するラックに取り組むことになる。座った時の姿勢を考慮してラックを組みたいと思っているので、まだ先は長いだろうと思える。(途中の写真を撮っていなくてわかりにくいかもしれない)

空いたスペースにHF用の備品を積み込んであるのでアンテナは張ることができる。リグはIC-705を運転席の前に置き、パドル操作をするところに収納ケースを重ねてちょうどよい高さにしている。

Urawa

運用は、7MHz19交信。レーダーノイズのあるなか、呼んでくれた局に感謝である。コンディションが落ちてきたと感じ、14MHzQSYする。CQを出しても呼んでくれる局はいないなぁ・・・。忘れたころにVKからコールがかかる。一通りのラバースタンプの後に、「お前のQRZページを見ているぞ」と打ってくる。ありがたい感じがする。写真の中の1枚と同じような運用だと答える。QRP/5WでのCQに答えてくれてありがたい。その後もう1VKからコールがかかる。FTSTSのメンバーでもあるJohnのコールサイン。ログインしてみれば、最後の交信から8年も過ぎている。久しぶりだね。信号を聞くことができてうれしいと送る。こちらは天気は良いが寒いと打つと、あっちは暑い。32度だそうだ。南半球と交信しているんだなぁと実感する。

日が落ちてきて、本当に寒く感じてくる。もう交信できる相手はいないかとVFOを回し始める。UA0の局は強いがアンテナがEU向きになってるように感じた。VK9DXが強力に聞こえていたのでコールするも、拾ってもらえる気配が感じられない。交信している相手はEUばかりのように聞こえた。あきらめてVFOを回すと今度はZLが良好に入感。コールするも他のJAに呼び負ける。3回ほど呼び負けてギブアップした。

運用開始から1時間半ほど。付属のバッテリーでもまだ運用できそうな感じではあったが、本当に寒くなってきたので運用を終了することにした。

話が前後するが、スーパービバホーム新都心店。他の店舗も入ってる6階建てのビルに屋上駐車場もある。周囲はもう少し高いビルもあるが、方向によってはV/UHFの運用をすれば結構交信できるだろうか? 最近430-FMを聞いていると、こういった運用をする局が聞こえたりする。モービルアンテナが使えるようになったら試してみたい。ただし、駐車料金がかかるところではあるので、買い物をして無料になる範囲で遊んでみるのも良いかもしれない。

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2022年1月16日 (日)

2021年 オール千葉コンテスト結果発表

昨年のオール千葉コンテストの結果が発表されました。

Chiba2

県内局電信電話QRP部門で第1位となりました。交信いただいた皆さん、ありがとうございました。

参加部門が多く、入賞の可能性が高いコンテストですが、それに加えてオールバンドで参加する局が少ないこともあり、2位に大差をつけての1位となりました。PHONEでも頑張りました。千葉県の端っこからの運用で、グランドウェーブで交信する県内マルチは伸び悩みのイメージがありました。でも、次回からは常勝局が単身赴任を終えて関東に戻ってきているので、乗り込みされたらひとたまりもないかもしれません。そうなると、以前参加していた県内電信QRPに戻るかなぁと考えてしまいます(やっぱり1位のほうがいいかなって思ってしまいます)。

電信QRPは競合していた板橋の局が参加しなくなって、僅差で競い合うこともなくなってしまいました。そんなこともあり、電信電話部門でPHONEも含めた運用が続いていました。電信に特化すると最近の状況ではどうなんだろうなぁ。運用場所も都心に近いところを選択していましたが、久しぶりにV/UHFの交信をほぼあきらめて外房に行ってみるのも興味深いかなぁなんて考えてしまいました。

 

 

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2022年1月15日 (土)

土曜日

寒い日が続きますね。新型コロナのオミクロン株が猛威を振るっているようで、数日で感染者が激増しているようです。

朝は、オール宮城コンテストの規約を読んでから移動しようと考えていたが、なんとなくモチベーションが下がってしまった。

自宅で過ごすことで沢山の雑務を進めることができた。12月末に届いたJARL転送のQSLカードチェックを完了することができた。それほどの枚数ではなかったのだがやることが多くて後回しにしていた。作業が終わるとすっきりした気分になる。QRZ.COMでチェックしてDirectと書いてあった局からもビューロー経由で届いたりしていて、発行していない交信のQSLを印刷したり、SWLレポートのカードも4枚ほどあり、返信のカードも作った。ログに記録がないQSLは自分のミスでログに残っていなかったのか詳しく痕跡を探したが見つからず、申し訳ないが返信することにした。

車の中に搭載する台を作るためにイレクターパイプのカットも進めた。寸法出しをする前に確実に使う分だけ先行して買っておいた分だけなので、完成させるためには追加購入と加工が必要だが、カットの仕方もだいぶ慣れてきた。

作業の休み時間というわけではないが、ハムってパーティに便乗して交信も進めた。1stの方もいたりBandニューの方もいたりした。のんびり会話を進める感じだったので、パイルになることも無く、QSOを楽しんだ。

 

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2022年1月13日 (木)

HAMtteパーティ

NYPの後に続いて開催されています。JARDの養成課程を卒業したのではなくHAMtteのメンバーではありませんが、交信をする機会と思い、CQにHAMtteのことも付して運用しています。自宅からの電波は設備の問題からそれほどよく飛んでくれるわけではありません。それでも、こういった交信イベントは話題を持っていなくてもナンバー交換という話題で呼ぶ理由ができますから、気軽に交信してほしい感じがします。(それでもなるべく話題を振って、会話することも少なくないですけどね hi)

7MHz-CWは、ひ弱なLW+ATUでもコンディションを捕まえられると交信できたりします。比較的ゆっくりCQを出していますが、過去に交信いただいた方が多い感じがします。1st QSOの方に会えると、新しい仲間が増えたなぁなんて思ったりします。

430MHz-FMは、現在アンテナを上げているということもあり、なるべく出るようにしています。今年初交信の方には、まだ新年のあいさつでもよいかなぁなんて思ったりしますが、そろそろ「あけまして・・・」も終わりかなぁ。

交信期間が半分を過ぎると、20交信のノルマを達成された方(抽選の方の記念品の権利が発生)が運用しなくなるみたいで、参加者の電波も少なくなってきます。自分としては交信のきっかけとしてこのイベントに便乗しているようなところもあるので、最後の日まで時間のある時は参加しようかなぁと思っています。

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新車の測りなおし

納車が終えたので、再度中に入れるラック・台などの寸法確認などをして修正したりしました。また、ほかの部分についての計測をしてみたり、車内を眺めながらいろいろと考えていました。実車に触れてみると新たに思いつくこともあります。

ルーフラックに取り付けるつもりでいた30mm x 30mmのアルミ角材は、そのまま取り付けるとすこし斜めに角度がついてしまいそうです。修正をするためにどのような取り付け方にするか? 取付部品の加工にも手間がかかりそう。でも、7K4UBLに作ってもらった角材へ取り付けやすい部品はこれからも使いたいと思っているので、なんとか安定した取り付けができるといいなぁと思っています。

アースを落とす場所も悩みそうです。ルーフラックは塗装がしっかりしているように見えて、それぞれの部品が導通していないように見えました。ボディの方も新車の塗装をはがすということはけっこう勇気がいります。前の車ではルーフボックスの内側にグランドとなるアルミを敷き詰めていましたが、今度はルーフボックスが乗らないのでルーフラックにしたというところがあります。容量結合させるためにアースマットを使ってみるかな?

いろいろと考えることは楽しいと感じます

室内に設置する台のためのイレクターパイプの切断。これがいちばん大変な作業になりそうです。この日も2本しかカットできなかった。実は寸法を間違えて1本だけ5mm短く切ってしまった。腕が痛くなるので、一気に進められないのがネックになっている。いつになったら終わるだろうか・・・hi

1/14 記

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IC-705のFT8設定

先日出かけた際にIC-705とPCを接続するケーブルを手に入れてきました。USB-B(micro-USB)の形状の手持ちのものがバッテリーを充電するためだけのものだったらしく、PCがIC-705を認識してくれませんでした。それで、充電とデータ通信としっかり書かれていたものを購入して接続したところ、PCとIC-705の接続がうまくいきました。コネクターの形状も小さくてテスターで導通を確認することもできない状態でしたが、とりあえず安心しました。

PCのデバイスマネージャーでIC-705の接続がどのCOMポートを使用しているのか確認します。COM 3とCOM 6が使われているようです。JTDXを立ち上げ、リグの設定とCOMポートの指定をします。まだ通信ができていないようで、赤の表示が出ています。通信速度を変えて接続を試みますがなかなかうまくいかない。COMポートが違うのかな?もう一つの方に変更しますが同じ感じ。もう一度最初からCOM 3に戻して接続を試みました。通信速度をさらに上げていったところ、予想外に早い速度で通信ができるようになりました。うまくできたので、オーディオの部分をUSB AUDIO CODECに変更して送信の確認をしてみました。送信するとリグのパワー計も振れてくれました。設定はうまくいったようです。ここまでダミーロードを接続してのチェックだったので、そのうち実戦で使用したいと思います。

送信出力の設定は、リグのパワーを決めて、一度JTDX側の音声出力スライダーを上げていきます。リグの出力が上がらなくなったらそのメーターの位置を確認しておいてJTDX側のスライダーを下げていき、先ほどの位置よりどっと一つ下ぐらいのところでストップします。この状態で、JTDXのスライダーが1/4より上であれば、PC内部・出力端子・IC-705の入力のそれぞれに負担のかからないレベルになっているはずです。スライダーがしたすぎるとき・MAXに上げてもリグ側の出力が目標に近づかないときなどは、PC内部の設定を確認する必要があるかもしれません。データ通信はひずみが発生した場合、信号が強く届いているのに相手が認識できない場合もあります。クリーンな信号を送信することが交信の成功につながると思うので、大切なことだと思っています。

1/14 記

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コンテスト交信のQSL

オール埼玉コンテストのログ入力が完了しました。といっても、提出するログの方は早いうちに処理を終えて提出済みです。

コンテストQSLは、相手の方がQSL発行の意思がないと判断したときはできるだけ送らないようにしています。巷では、JARLビューローの転送量に関して負担が大きいという話もあり、テストのつもりで202012月~202111月の1年間のコンテストQSLの発行を待ち、1年分のQSLをまとめて印刷する際に複数交信のあった方へは5交信分のデータを1枚のQSLに印刷することで転送の枚数を減らす試みを行ってみました。印象からすると、後半に送られてくるQSLカードの中にコンテストのものが含まれていると、こちらからの送付が遅くなることが心苦しいという気分と、一度に印刷する枚数が多くなると、この処理にほぼ一日かかってしまうこともあり、作業中の負担も少なからず感じました。今年もテストのつもりでまとめ印刷は行いますが、期間を半年と定め、5月開催のコンテスト分までの半年を同じ手段で処理してみようと思います。最近は転送にかかる期間を6か月ぐらいのようになっているようで、それを加えても1年後ぐらいには相手の方に届くかなぁという予測もしています。

コンテストに使用するソフトウェアはCtestwinを使っていますが、ハムログにコンバートする機能でメインのハムログに転送しています。その際にRemarks2の方はコンテスト名を入力するだけなので、反映できるようになりますが、Remarks1に関しては、交信時の場所や設備などの記録(QSL印刷にも反映される)は文字数が多すぎて入りきらないことになってしまい。ハムログに転送した後に埋めるようにしています。それと、交信相手の名前やQTHなどの情報は埋めることができないので、過去の交信から確認して埋めていきます。お名前やハンドルなどは、実際の交信時にログ情報により思い出したりすることもありますから重要です。それとQSL交換をしない相手に対して印刷しない印をつけるのもこの時になります。交信数が多くなると空き時間にやっている穴埋めする作業が数日かかることもあります。そして、この作業が終了したところで、ハムログのコンテスト交信分を別のハムログのコンテストQSL印刷.mstファイルに転送して印刷の時期を待つということになります。ちなみに通常の交信分は月に1回ぐらいのペースで転送しています。

交信を楽しむときにQSLの交換が伴うのは良い習慣だと感じています。だから発行に関する経費もそれほど負担には思っていないところがあります。もちろんQSL交換を望まない人には強要するつもりもないし、交信を楽しむだけというのもありだとは思います。まあ、QSL交換を希望する人にはなるべく早く届くようにしたいとは思っています。

紙のQSL交換のほかにはLoTWへのuploadだけはやっています。もともと自分自身のDXCCに関するCFMのために始めたことですが、国内交信の分もuploadしているという感じです。eQSLに関しては、正確なデータを送らないと「修正してくれ」のメールがどっと押し寄せてくることで、uploadをやめてしまいました。移動運用主体で交信を楽しんでいる自分にとって、移動するたびにアカウントを取り直さなければならないシステムは処理の負担が大きすぎます。またRemarks欄を使って処理するというアイデアもあるようですが、自分のハムログの使い方にRemarks欄はほぼ使い切っているということもあり、eQSL向けのデータを追加する余裕がないということもあります。

オール埼玉コンテストの交信データ処理が完了した話を書いていたらQSLポリシーの話になってしまいました。紙QSLで受け取ったものはすべてチェックをして、再発行が必要なものやSWLカードに対する返事も処理するようにしています。その際に、どうみても自分のログの中にデータの残っていないQSLに関しても返送の処理をしています。交信を行った後にその周波数を離れた後に時間に交信したというQSLが届きます。自分が周波数を離れた後にその周波数を使って運用を始めた方が、呼ばれるのを良いことに自分のコールサインの送出をさぼっている。クラスターを見た方がその局を私だと思って呼び、交信が終了してしまうというケースが多くみられるようです。(別の方もそういうことが少なからずある様です)電波を発射する際は自分の識別信号を付さなければいけないことは電波法の範疇にあります。10分間ルールだといってコールサインを送出せずに複数との交信を進めている方も少なくありませんが、このルールは電波法をよく読むと、「特定の相手方と識別信号の確認後に、複数回の送受信をする際に識別信号を付すことを省略してよい」という条項があります。つまり交信相手が変わったら、10分間ルールはリセットされるのですから、交信相手が変わるたびに識別信号を送信しなければならないということは、しっかり読めばわかることであり、電波法に抵触するような運用は避けるよう努力するべきだと思います。1交信が終わるたびに識別信号を送信するやり方は、交信のテンポも良くなり、呼び出しに振り回されているような印象もなくなり、結果として満足のいく運用になる気がします。なぜパイルアップに振り回されるような運用をするのか不思議に感じることもあります.

また話が脱線してしまったかもしれません。失礼しました。

1/14 記

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2022年1月12日 (水)

ステッカーGET

Nyp

出かけるついでに、NYPまでのQSLカード預けとログ提出をしてきた。肩の荷が下りた感じです。3周目も8年が過ぎた。あと4年か・・・。

今日の目的はいろいろと買うものをできるだけこなすこと。池袋・大塚・秋葉原・江戸川橋の順に回り、最後は会社で雑用をちょっと。歩数も19000歩となり、けっこう歩いた。

車の方はなにも手を付けずに終わってしまった。

 

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2022年1月11日 (火)

N-VAN納車

Nvan_20220111152701

やっと納車されました。せっかくの納車日ですがお天気が悪く、雨の中なにかをやるという気分にもならず、ガソリンを入れて駐車場へ直行となりました。

ナンバーを隠すほどのことではありませんが、目の前に黄色のペイントが出てきたので一応塗ってみました。ちなみにナンバー指定はしていないので、意味のあるナンバーにはなってません。

 

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2022年1月10日 (月)

オール埼玉コンテスト

代車での参加となってしまった今年のオール埼玉コンテスト。装備が十分ではないこともあり、オールバンド参加はきびしいと考えていた。でもシングルバンドでは間が持てないような気もして、HFマルチかVUマルチのどちらかだろうなぁという感じを考えていた。機青を入れて高所に移動するならVUマルチ、平地ならHFマルチというところか。2日ほど前にラグチューできた方から、前年さいたま市桜区のマルチが取れなかったという話が出ていた。そんな話題を話しながら心はほぼHFマルチに固まりかけていた。

当日はさいたま市桜区に行ってみるものの、300mほど離れた土手のもう一つの停車場所にアンテナがあがっている。さすがに良い場所でもあるのでこればかりは仕方ない。場所を変えて西区のほうに移動してみるとそこにはアンテナも無く、停車位置も空いていたので、早速アンテナの設営に取っかった。

Dp

上は3.5/7MHzのダイポール、下は14-21-28MHz3バンドダイポール。この2本の切り替えですべてのバンドを使うことができる。設営後にチェックしてみたら28MHzだけがSWRが高い。もしかしたら28MHzのエレメントだけ途中で断線してしまったりしているのかもしれない。太めの配線用ビニール線で作ったものなので、アンテナエレメントとしては細すぎるくらいだったかもしれない。でも、結構長く活躍してくれていたような気がする。とりあえず4バンドでスタートすることにした。

開始前は14-21MHzDXの入感具合をチェック。閑古鳥状態。3.5/7MHzQRVしている局を呼んで飛んでるチェック。JO2ASQ/7の交信は3.5MHzのバンドNEWのところを一つもらうことができた。

スタートはやはり3.5MHz。スタートから40分ぐらいは良いテンポで呼んでもらえた。でも、呼ばれなくなって呼び回りになってみると、競り負けるので効率が落ちる。埼玉県内のマルチ確保といっても近いから交信しやすいわけではなく電離層反射の局には勝てない状態が続く。60QSO/1Hのペースになるかと思っていたがここで大きなブレーキがかかってしまった。でも3.5MHzはスタート時ぐらいしか相手がいないだろうから今やっておかなくてはという感じ。

一通り交信できる局はこなせたかなと思ったところで14MHzQSYしてみる。今、聞こえている相手は交信しておかなければ・・・しかし、全く相手がいない。21MHzのほうが賑やかそうだったのでとりあえずそちらを先に・・・。まあ、それほどたくさんの交信ができるわけではないのだが・・・。14MHzに移っても先ほどとコンディションは変わらなかったようで、4交信して待望の7MHZQSYする。

Rig

今回、IC-705を使っての初コンテスト参加となった。バンドスコープのおかげで空き周波数が見つけやすい。数局呼んだ後にすぐCQを出せるようになった。呼ばれ始めてからは怒号のパイルアップ状態。でも、思った以上にコピーしづらい。SDR受信のせいだろうか?重なりすぎると飽和してしまうような感じで符号が溶け合ってしまう。リグに慣れていないせいか、RFゲインを下げるのはどこだっけ?なんていう状態なので、そのまま1文字でも聞こえた相手を指定して信号を減らすよう努める。もう少し使いこなせるようなならないとだめだなぁと思いながらも、符号が重なってもある程度聞き分けられるアナログ機のほうがパイルアップには有利なんだろうかという気もしてきた。

ログ入力に手間取って、ちょっと隙間を空けてしまった時に、すかさず呼んできたおなじみさんに反応して、この日一度だけ「1交信1-ID送出」を破ってしまった。この交信以外は全て交信後に自分のコールサインを送出して次の交信に進む手順を変えなかった。7MHzはやはり国内向けにオープンするバンドだなぁ。使っている局も多いし、充分楽しめる。80-交信/1Hを超えるペースでログを進められたのも、このタイミングの2時間弱の時だけだった。(時間帯としてはもう少し早い時間のほうが良かったのかもしれないが、他のバンドの交信の伸びを考えるとどうしてもこのバンド選択は後回しになってしまう。)

たのしい2時間の7MHz運用の後に、一度14-21をワッチして交信相手がいないことを確認してから、3バンドDP28MHzダイポールに張り替えた。こちらをロープ引っ張り上げにしておいてよかった。この行動は正解だったようで、28MHzに運用局がいくつか見つかって、ログを進めることができた。CQにも応答してくれる局もいてありがたい。10交信ほどではあったが6マルチもあり、QSYした甲斐があったと思う。

その後は7MHzに戻ってログを進めたり、3.5MHzを覗いたり、再度28MHzに行ったりしながら、そこ少しずつでもログを上乗せしていった。残り10分というところで、交信相手も尽きたような感じがして終了することにした。

Stpoint Strate

目標にしていた300交信には届かなかった。でも、QRPで参加してそれなりに楽しめた。オール埼玉コンテストは、QRPの部門も無ければ電信部門も無い。そんな中で偏った参加の仕方は優勝を目指す運用ではないともいえる。まあ、参加しているときが楽しければ良いのかなとも思っている。

コンテスト中に話しかけたそうな人が一人いたのだがパイルアップになっているときで、応対できなかった。残念。通常の交信中なら運用をやめて話をしても良い気がしたがコンテスト中だったので、残念だった。撤収を終えたころに多々良沼でお会いした某局が自転車で寄ってくれた。コンテスト参加することはFBに書き込んでいたので、それを見て運用場所を特定したようだ。別の場所で運用していた局の設備を見ていてちょっと遅れたと言っていたが、コンテスト中に到着しても、応対できなかったと思う。

代車を使用しての運用もこの日が最後。2週間ほど使用して走行600kmぐらい。途中雪などで移動を断念したりもしたが、けっこう遊ばせてもらった。納車予定は翌日。移動に使用するようにはなると思うが、室内の設備構築にはしばらくかかると思う。前の車も満足できるまでに1年ぐらいかかっていたし、使いながら思いつくアイデアやレイアウトもあるだろう。これからが楽しみではある。ちょっと手違いがあったようで、発注しておいたスタッドレスが間に合わないらしい。もう冬のシーズンも半分終わっているようなものなので、いったんキャンセルして来シーズンに付けようかなとも考えている。

 

1/11 記

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2022年1月 9日 (日)

多々良沼ミーティング

昨年は中止となったので2年ぶりに開催となった多々良沼のミーティングに参加してきました。群馬の無線仲間は元気な姿を見せてくれて、自分も元気をいただいてきました。

ほとんど話し込んでいて写真も取らずに時間が過ぎていきました hi 例年よりも暖かい日で、人出も多く駐車場は満車状態でした。白鳥の姿もいつもより多めだったような気がします。

お参りの後に解散となりましたが、せっかく来たので3段コーリニアを上げて430MHzCQを出してみました。7局と交信できました。VFOを回してもあまり入感してくる局がいなかったのは平地での運用だったからかもしれません。足利の山から呼んでくれた局、地元の局など、こちらに来たからこその交信だったかもしれません。

いったん撤収し、館林市の城沼に行って、HFダイポールを設営し7MHzの運用をしてみました。実は3.5MHzを考えていたのですが、アンテナを載せてこなかったようです。持ってきたのはギボシのダイポールだけなので、交信の可能性のある7MHzにしたのですが、こちらのCQにコールしてくれたのは3局のみ。ちょうど開催されていた熊本コンテストの局を呼んで2交信。すでにコンディションは落ちていたようです。CXウルグァイのCQS-9で聞こえていましたが、残念ながら届かず。アンテナを変えずに28MHzまでワッチしてみましたが、信号のかけらも聞こえないような感じで、それぞれのバンドにアンテナを合わせることも無く撤収となりました。

18時頃、現地を出発しました。時間をずらしたことになったのか、車は多かったですが渋滞もなく帰宅することができました。

 

1/10 記

 

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2022年1月 8日 (土)

HAMtte スタート

翌日に多々良沼ミーティングがあるので、前乗り込みで山に登ろうかと考えていましたが、ちょっとバタバタしていて宿の予約も取れず、結局自宅で過ごすことになりました。

夕方から時間ができたので、無線機に電源を入れ、今日から始まるHAMtte QSO パーティに参加すべくCQを出してみました。まあ、ナンバー交換というよりも普通にQSOしている。いや、ちょっと長めの交信になることが多く、交信が終わるたびに少し空振りCQが続きました。HAMって目的の方は早めに交信が終わることもありましたが、久しぶりに再会する方もあり、話し込んでしまうときも何度かありました。

本日は9交信で運用終了。まだQSOパーティの期間はあるので、便乗して交信の機会を作りたいと思います。見つけましたらよろしくお願いいたします。

 

1/10 記

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2022年1月 7日 (金)

NYP 最終日

NYP最後の日は移動運用を考えていたのだが、昨日降った雪による影響が心配になった。朝、窓を開けると道路の雪は解けているようだが歩道にはしっかりと雪が残っている。この状態では高所に移動すると路面凍結の恐れもあり、不安があり、結局出かけるのは断念した。

もうすぐのウ社されるであろう車の内装のためにイレクターパイプの切断をしてみたが、3本カットしたぐらいで腕が痛くなってしまった。横のパイプは最終的に納車された車で寸法を確定したうえで切断するつもりだが、縦のパイプは先にカットしておいても良いかなという気持ちだったが、最終的に10本作ろうと思っていた部品も3本でギブアップとは・・・。腕の疲れが取れた後に続きをやるとして、少しずつ進めればよいかなという気分になっている。

NYPの交信はとりあえず2交信して毎日のQRVはクリアすることができた。その後ちょっと眠くなってしまい休んだ後に再度無線機のスイッチを入れる。終了時間に近かったので、過去に交信のなかった局を呼び回り2交信を追加する。NYPに間に合わなかった相手も交信したりして2局を追加。全交信は6局となった。

 

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2022年1月 6日 (木)

NYP 5日目

出社日なので、帰宅してから交信して連続交信を繋ぐつもり。とりあえず、天気予報ではところにより雪になるとのこと。駅まで歩いていくと目の前を3粒ほど雪が落ちてきて、すぐに病んでくれればいいなぁと思っていたのだが、思ったより雪が降ってきた。会社を出る頃には車通りの少ないところはけっこう積もってきた。

早めの帰宅となったので、とりあえず無線機の電源を入れる。430MHz-FMで7エリアの局が/1で出ていて思わずお声がけした。出張のようで、良いタイミングで見つけることができたようだ。その後、144/430MHz-CW周波数をワッチしてCQも出してみるが交信ならず。430MHz-C4FMでCQを出すと5局と交信することができた。

夕食の後に再度144MHz-CWをワッチすると和光市の友人が出ていたのでコールしてQSO。周波数をすこしずらして、CQを出してみた。1局初交信の方と交信し、平文を打ったら「ホレOK?」と来てしまった。申し訳ないと思いながらご辞退させてもらった。その後、今年になってなかなか会えなかった朝霞市の友人にコールしてもらい、今年の1st QSO。chatでいろいろ話題が出て楽しめた。

明日はNYPの最終日。最後に高所に移動しようと考えていたのだが、雪の状態はどうなるだろうか? 明日交信できればNYPの全日交信は完成するのだが、50MHzと144MHzは積み残しっぽい感じがしていて高所で運用すれば多少はできるかなと思っていた。ただ、雪の状態が心配。まだ代車なので事故を起こすのだけは避けたい気分である。明日の朝起きて考えるかとも思うのだが、山のほうは雪が残るだろうなぁと思ってしまうと出かけるのを躊躇してしまいそうな気がする。

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2022年1月 5日 (水)

NYP 4日目

前日は風が強くて満足な移動運用ができなかった。なんとなく出かける気持ちが起こってこなくて、1200MHzのコーリニアの作成を進めていた。実は、2本目を作ったものの、中心周波数が目的より高くなってしまい、作り直しをすることにしていた。だが、結果的に作りなおしたものも同じくらい中心周波数が高くなってしまい、使えないことはないけど満足できない状態になってしまった。やはり廃材で作ったので材料の同軸ケーブルが劣化していたのかもしれない。もっと思い切り各エレメントの長さを変えたほうが良かったのだろうか?もう一度チャレンジしてみようと思う。1本目が一番うまくいって目的周波数に近いところで仕上がったのでうまくいくと思ったのだが、なかなかうまくいかないもんだ。

NYPの交信は3局だけで終わった。

 

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2022年1月 4日 (火)

NYP 3日目

朝食の後、前日に不具合を感じたところをひとつずつ対処していく。430MHzの75Ω同軸エレメントの3段コーリニアはAA-1400で測定したところ、不具合が感じられなかった、同軸コネクターの接触不良だったのだろうか?いや同軸の方はそのあとに使用していたからアンテナ部分の根本だろうか?ちょっと納得がいかないがもう一度確認してみようということになった。

発電機の不調。年末に購入しておいた新品のプラグに付け替える。オイルはまだきれいなようだ。エアフィルターも汚れている気配はない。とりあえずもっていって動かしてみることにする。

この作業中に、フローティング充電しながら使っていたバッテリーの充電を済ませる。そして出発。

一応、HFのCW運用がしたかったので、アンテナを設営できるということでさいたま市桜区を第一候補として考えていた。目的地に到着すると300mほど離れた車にモービルホイップらしいものが見える。近づいてご挨拶し、運用バンドを聞いた。144/430とのこと。ほかのバンドを運用してよいか聞いて快諾いただけたので設営に取り掛かることにする。一応自分のコールサインは名のったが、相手のコールサインは聞きそびれてしまった。でもこのあたりでお会いしたことのある方だったかもしれない。

Delta-loop

144/430MHzも捨てがたいがとりあえず6mのデルタループを組み立てる。設営開始と同時に風が強くなってきた。フルアップしてHFダイポールをステーにするつもりはあったのだが、伸縮ポールが伸びないほどの強風で、あきらめて1段だけ伸ばすことにした。

NYPも3日目になるとあまり出ていないようだ。信号が強く入感する局も見当たらずCQを出してみる。断続的にバンド全体を覆うノイズがある。厳しそうだなぁ。SSBで9局ほど交信できた。いつの間にかなくなっていたノイズがまた復活してきた。少しCWをやってみようと周波数はそのままでモードチェンジをする。冒頭で2局ほどCHATになる。なんだか気持ちがいい感じがする。長野からもコールされ、相手の設備によるものだと思うが、地上高4mhのデルタループでFBな交信ができた。その後はNYPのCWっぽいショートQSOが3局ほど。新年のご挨拶程度は平文で送ったが、相手がそれを望んでいるかどうかはわからないので、簡単なQSOで終わった。

 Awx

先ほどご挨拶をした方がこちらに車を回して、「もう帰ります」と伝えてくれた。2年前か3年前のオール千葉コンテストで信号が弱かったAWXを組み立てて設置してみた。もしかしたらアンテナが悪かったのではなくて同軸ケーブルの減衰が問題だったのかもそれを確認するつもりでデルタループをはずしてAWXを設置する。しかし、ある程度は聞こえるもののSWRは3.0を少し超えるぐらい。やはりアンテナにも原因があるのかもしれない。やっぱり悪くなってしまったかな? もったいないので別のアンテナに作り替えてみるか? 1本が50cmほどのアルミエレメントが4本。2本を使って144MHzの簡易的なダイポールに作り替えられるかもしれない。

風は弱まる気配を見せず。顔は冷たいし脚立は倒れるし・・・。HFのダイポールを上げるために伸縮ポールを上げることもできそうにない。とりあえずあきらめてもう一つのミッション(食材の買い出し)に行くことにして撤収を始めた。

今日の交信は14局。すでに20局のノルマはクリアできているし、1日1交信でも問題ない。一応すべての日の交信を行いトランシーバー抽選の権利だけでも確保しておきたい。まあ抽選の引きは弱いのであたらいと思うが・・・。のんびり交信できれば良いかなという感じで、ラグチューできれば」その方向に走るような交信の進め方になっていた。

 

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2022年1月 3日 (月)

代車を使ってみた感想

納車するまでの代車でN-VANを使わせてもらっている。2日間、高速道路も含めて走行していて、なんとなく感じがつかめてきた。走り出しの弱さは軽自動車なのだからと思えば問題ないと思える。2000ccの普通車と比較してはかわいそうかもしれない。

ガソリン満タンでスタートして、練馬から檜原村と東秩父村の往復で350kmほど。ガソリンメーターのドットが2つになるまで下がった。自宅近くのスタンドで給油して23リッター入った。ガソリンタンクは25リッター(27リッター?)入るようなので、残り2リッター(もしくは4リッター)だったようだ。このようなチェックは不安になるかもしれないが、発電機用のガソリンも積んでいたので、いざとなったらどこでも給油できると思っていた。車に表示された燃費は14km/Lのようだ。こんなもんかな?今まであまり燃費を考えて車に乗ってこなかったからよくわからない。なにしろ、暑すぎたり寒すぎたりしたときはエアコンのためにエンジンをかけていたような感じだし、車内滞在時間が長いのでアイドリングでガソリンが減っていくことも少なからずあった。もっとも、そのために発電機を導入したようなもので、リグを働かせるためにエンジンをかけるのは余りにも地球にやさしくないだろう。

荷室空間は広いと言えば広い。ただ、必要なものを平積みしているので何をやるにしても片付かない。はやく自分の車といて手を加えたい気がする。傷つけないように段ボールを敷いているので、平積みで、隙間が多いと積み込んだものが滑りやすい。それを防止するために余計なものまで乗せてしまうと、荷物を引っ張り出すのに大変。やはり車の中は整理しておきたい。うまくできるだろうか? 心配になってきた。荷室に置いてみて、思ったよりかさばると感じたのが脚立。けっこうスペースを取りそう。考えなければ・・・。いままでルーフボックスに収納していたので気になることは無かった。ルーフボックスも探してみたが、N-VANに取り付けられるものを販売しているメーカーが見当たらない。というか、あるにはあるのだが小さいサイズしかなく、ルーフキャリアにしてしまった。荷物を載せるためのルーフキャリアというより、アンテナ設置のベースとするために取り付けることにしたルーフキャリア。多分満足のいく形になるまでにしばらく時間がかかるかもしれない。

伸縮ポールは助手席をフラットにすれば問題なく乗せられる。これが無ければ乗り換えることも無かったかもしれない。他社の軽ワゴンだとこれができないから、結果的に選択の余地はない。他に車を選ぶとしたら。ハイエースのような車種しか選べなかっただろう。

追記

乗用車からの乗り換えで、運転時の目の高さからくる視界の感じは、ハイエースなども運転しているせいか違和感は感じない。フロントガラスが広くて見やすい感じはしている。もしかしたら縦横の比率がハイエース・キャラバンなどと違うので見やすいという印象があるのかもしれない。この手の車と比較して感じるのはステップが低いので乗り降りがしやすいと思った。乗用車のようにしゃがみ込むイメージも無いのでそちらと比較しても乗りやすさはある様な気がする。

運転席上部の収納棚(オプション)は、最初に感じたのはここに収納があるのは便利かもしれない・・・。だったが、乗り始めてみると、ほんの数センチ上部の視界を遮るようになっていて、信号で白線前の停車位置で停車したときに、目の前の信号がぎりぎり隠れてしまうことが多く感じられた。これは自分の座高が高いだけなのかもしれないが、自分にとっては付けないほうが良いオプションなのかもしれない。

フロントガラスとハンドルの間にPCが置けた。無線運用の際に運転席でオペレートすることはあまり重視していないのだが、代車での仮住まいであることを考えると便利だと感じた。もちろん走行時はNGだが、この空間を利用できるようにするか、考えるのも楽しい。

ナビの画面で見るリアカメラは見やすい。あまりにも見やすすぎてサイド側の安全確認を忘れそうな気がする気を付けなければと感じた。

 

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NYP 2日目

広範囲に交信できる場所を考え、前日の檜原村からは山陰になる秩父郡東秩父村に行ってみることにした。昨年のサバイバルの移動の後に下見した場所を第1候補として車を走らせる。到着したときには誰もいなかった。日没前に見た景色よりはるかに良さそうな感じがした。144MHzから始めるつもりもあったのだが、前日に北関東方面と交信できなかったので、再度1200MHzの運用からスタートすることにして設営を開始した。設備管理のための支援金ポストというものがあったので、ポケットから小銭を出して入れておいた。なんとなく遠慮せずに運用できそうな気になった。

Misuzu

1200MHzは思ったよりもテンポが上がらなかった。バンドをスイープしても信号が聞こえない。昨日のうちに終わってしまったのか?それとも時間が早すぎたのか? 不安になりながらもCQを出し始めると、1局コールがあった。何度か空振りを繰り返しながらやっと11交信。そのうち、受信に入ると人の声らしき弱い信号。いつの間にか同じ周波数で運用が始められていた。こちらの信号は届いていなかったのかもしれない。周波数を変更して運用を続けようとしたがコールが無いので終わりにすることにした。実はこの間に発電機が2度ほど止まった。どうもガス欠のような止まり方。スターターのひもを引くとエンジンがかかるのだが、忘れたころに止まる。どうしたんだろうか?年末にプラグの掃除とかしたのに・・・。だましだまし使ってみる。

その後、430MHzコーリニアにアンテナを変えてみたが、どうもSWRが高い。同軸か?アンテナ本体か?チェックを進めているうちに、アンテナが原因と思え、コーリニアをやめて3ele八木を伸縮ポールの先に括り付けた。八木に変えてみてうまく動作しているようだ。それにしても、前日に不具合の感じられなかったアンテナがなんで今日はダメなんだろう?まあ、帰宅してから分解してチェックしてみることにする。だいぶ冷えていたので、ハンダ部分が割れたりしたのかな?

430MHz-CWで運用を行うことにして、不調の発電機が止まっても動作できるように車載のバッテリーと安定化電源の出力を繋いだ上に無線機に接続する。リグに電源を供給しながらバッテリーを充電。そして発電機が止まって電源が切れてもバッテリーの出力でリグの電源は切れないという感じ。ログを使っているPCは発電機で電源供給するが、発電機が落ちても内蔵バッテリーで動作は継続するということになる。うまくいくかな。このタイミングで省エネ運用にするためにログをIC-705に変更した。もしバッテリーがダメになってもリグの裏側についているバッテリーもあるので、交信できなくなることはないだろう。

430MHz-CWで2局ほど電波が出ていた。CQを出し始めるとまあまあ呼んでもらえた。30交信ぐらいだったかな。空振りが続いてきたのでFMにQSYする。きれいな信号で受信できたのは最初の1局だけで、その後は怒号のパイルアップになってしまった。S-9以上の信号が重なってまるで復調できない状態が続く。一文字だけでも確認できた相手を指定して一つの信号だけになるとみんなクリアで強力。58以下のレポートはほんの数局しか送らなかったような気がする。プリフィックスを指定すると同じプリフィックスの局が重なっているし、/1が聞こえた時に「/1の方どうぞ」というと一度に3局も呼んでくる。結局重なって復調できなくなっているので、コールサインの確認に手間取る。耳悪いなぁとか思われていたかもしれない。

発電機のほうは止まったときにリグの前を離れられなくなってそのままにしてしまった。それでも無線機とPCの電源は生きたまま運用を続けていた。良い方法かもしれない。気がつけば日が落ちかけてきて、少し薄暗くなり始める。そんなときにPCのほうにローバッテリーの表示が出る。ハムログに入力しながらハム手帳にログのメモ書きも行う。PCの持続ができなくなったところで、そろそろ終わると宣言し、待ってくれていた3局を先に拾って(お待たせするようで申し訳なかったが)交信を進める。その3局との交信が終わったところで終了宣言。「もう1局お願いできませんか」と声がかかったが、ここで交信してしまうとどんどん呼ばれて終われなくなってしまう。残念だが終了宣言した後なので、断腸の思いでログの電源を切った。ちなみにリグの電源は不安感無しに使用を継続することができた。

なるべく整理するようにしながら撤収を完了すると、もうあたりは真っ暗になってしまった。狭い山道ではあるが車幅の狭くなった車は不安感も無く無事下山し帰路についた。

たくさんの交信をありがとうございました。帰宅して紙にメモ書きした交信をログに入力したところ、本日の交信は延べ99交信となりました。430MHzの3段コーリニアは帰宅してチェックしたところ、やはりアンテナの不具合があったようです。明日分解してチェックしてみよう。発電機っももう一度メンテナンスしてみるつもり。明日はHFに出ようかと考えていたが、不具合のあったものをのチェックを優先してめどがついたら出かけることにしたい。

 

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2022年1月 2日 (日)

NYP 初日

Hinohara_20220103220301

2022年のNYPは西多摩郡檜原村からスタートしました。今年は1200MHz-FMからスタートです。どのバンドも初日がにぎやかになるのですが、日が経つにつれて1200MHzをワッチする人が少なくなるのではないかという考えでした。設備は久しぶりにIC-911を使用しました。アンテナは12段コーリニア3mh 手持ちの同軸のうち、一番太い10D-FBは3mほどの短さで、同軸の減衰を一番少なくする手段としてアンテナの高さを3mhに抑えたという感じです。標高が高いのでその場でのアンテナの高さはあまりもう台が無いとの判断です。

スタートから55交信まで途切れなく呼ばれました。普段はなかなかここまで進まないかな。自分の運用バンドの中で一番交信数の少ないバンドでもあり、これだけ交信できるのはやはりロケーションかと思います。2エリアとも交信できました。場所によって交信できる方向が変わるので次は北関東方向に良い場所からQRVしても上乗せできるかもしれません。

いったん休憩を入れ、アンテナを430MHzの3段コーリニアに変えました。やはりこのバンドはにぎやかです。運よく433.46MHzに空き周波数を見つけCQを開始しました。途切れなくコールが続きます。途中PCがフリーズしてしまい、ハム手帳のメモ欄にログを付け始めます。PCはいったん終了させて再起動しハムログを立ち上げましたが、ログの確認をしてから入力しようと、手書きのまま交信を進めました。(帰宅後修復し、手書きのログを入力しました)

ゲートクローズの時間もあり、撤収時間も考慮して、17時30分ぐらいに、残り2局と交信してクローズすると宣言し、まだ待っている人がいそうな雰囲気ではあったものの、その交信が終わった後に、理由を付してクローズ宣言を行いました。直後に「ご苦労様」と声をかけてくれた方がいて、このパターンは久しぶりだなぁ。記念局でもないのに・・・。なんだかうれしくなってしまいました。ありがとうございます。

終了後は撤収をして車を移動します。閉じられるゲートは9分前に通過することができました。あとは例年どおり数馬の湯に立ち寄り温まってからの帰宅となります。1月2日の高速道路は昨年よりも車は多いような印象ですが渋滞ということにはならず帰宅することができました。ただ、夕食に立ち寄った石川PAでは食事をするテーブルがなかなかあかず、お盆をもって待つようなことがありました。

NYPは可能な限りQRVしたいと思います。明日はどこへ行こうか・・・。いやどこがうまく場所取りできるかな?

1/3 記

写真を追加しました。

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2022年1月 1日 (土)

元旦

1月1日。昨年はリモートに接続して運用してました。一昨年は元旦から移動運用。今年はというと、NYPも期間が長くなり移動する回数も増えるだろうという気分で出かける気にならず、自宅で過ごすことにしました。新年らしい定番のバラエティ番組をつけてBGM替わりにし、たまにニュースや天気予報の時にそちらに目を向けながら、アンテナ作りを進めていました。同時に430MHzもワッチしていて、たまに声を掛けます。元旦はのんびり長い話になっている交信も多いので、呼ぼうと思って待機するのはけっこう長く感じられるものが多いみたいです。でも無線関連の興味深い会話をしていることもあり、そっと狸ワッチ(この言葉も最近聞かなくなりましたね)4局ぐらい交信はできました。

夕方から妹の家にお邪魔して新年の御馳走をいただいてきました。これも定番となった過ごし方ですが、変わったのは甥っ子と姪っ子が成人になって忙しく、元旦に顔を合わせられなかったこと。妹夫婦と3人での元旦を過ごしました。

家族・親戚・友人が穏やかに過ごせるよう願った年の初めとなりました。

1/3 記

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謹賀新年

あけましておめでとうございます。本年も無線を楽しみ、頑張っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

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