2022年2月28日 (月)
ロシア軍 ウクライナに侵攻
2月24日のこの日からブログを書くパワーが亡くなってしまった。侵攻にかかわる自分の考えを書いては消し書いては消し・・・。ブログに書き残すことだろうかと自問自答を繰り返す。時間ばかりが過ぎていくような感じになっていた。
この侵攻には「義」が無い。ウクライナに居住するロシア人を助けるなどという目的を発表しているようだが、でっち上げのように思える。
ニュースで流れていたが、ロシアがウクライナに攻め込んだようだ。広い地球の中で、いつもどこかで紛争が起きている気がする。すでにウクライナの一部をロシアの自由になる新しい国として独立させているという話もあるが、一方的な運び方が世界的に認められるものでは無いように思う。アマチュア無線と関連付けると、ITUに認められていない「D1」というプリフィックスを使って運用を続けている局もいる。(私的には違法運用と思えるので、信号は強いのだが今のところ交信はしていない)噂ではウクライナが緊急事態を宣言し、アマチュア無線の運用を禁止とする措置が取られたようだ。(先日のさいたま市西区移動の時にはまだウクライナの局の信号は見えていた。引き続き電波を出している局もいるようだが、電波の出所の特定は人のいる場所を特定されてしまうという点もあり、クラスター等に書き込まないでほしいというものもあったようだ)
争いごとは、ほとんどの場合どちらの側も自分たちの考える「正義」のために戦いを起こすものだと思える。どちらが悪いということも、双方の言い分はあるのかもしれない。でも今回の攻撃は一方的過ぎる気がする。ある意味、東側だったウクライナが西側に歩み寄って、ロシア側がそれに対する危機感を持ったとしても、武力で攻め入っていくのはやりすぎではないかと思える。理不尽な方法で人の命を何とも思わないような所業は許されるものでは無いと信じたい。どうなるのかはわからないが一日も早く終わり、平和が訪れてほしいと願うばかりだ。
2022年2月24日 (木)
QSLカード投函
出社するために自宅を出発したが、出かけるついでに外出しなければできない雑用などを片づける。前日までのQSLカードをJARLに立ち寄り預けてきた。なんとなくすっきりした気分。
3/1 記
2022年2月23日 (水)
さいたま市西区
車内の設備構築はゆっくり進んでいるが、そろそろ形が見えてきてほしい感じがしている。とりあえず。木工作業もあるので出かけて、板を切ったりしてみた。リグを設置する棚を作ってリグを並べる。配線などもできる範囲で進めてみる。(日の当たり具合が悪くて見えにくくなってしまった)
オペレーションデスクは座ったときにちょうど良いだろうと思えるぐらい引き出すようにして設置してみたのだが、ちょっと出っ張りすぎだったろうか? 一応PCを乗せられるぎりぎりのところを想定してみた。
ちょっと斜めで前のめりになっている感じがする。ラック自体が斜めになっているかもしれない。多少修正しようかと考えている。設置してみて感じたのだが、木目の方向を考えると力が入ったときに折れやすいのではないか? 補強する方法を考えてみる。
横にはアンテナを接続する切り替えスイッチを取り付けることにする。板は廃材で切り取ってみた。持って行った同軸切り替え機はK3に接続していたものだけだったので、下に設置するものは後日の取り付けになる。FT-991はFT8を使用する際に使おうと思っている。IC-911は1200MHzを使用するのを主体にするつもり。144/430もPHONEに関してはこちら。出力の設定に微妙なところもあるので、パワー計を接続しようと考えている。
持って行った材料でできることをこなした後、まだ時間があるかなというところでHFのアンテナを上げFT8の運用をすこし行った。DX狙いでハイバンドからスタートしてみた。FT-991を設置したので、最初から50Wに設定する。なんだか反応が無いなぁと思っていたら、音声の入力が前面のMICになっていた。気がつくまで無駄な時間を費やしてしまった。前の運用でPHONEを使用していると、その設定を忘れてしまうことが少なく無い。間違いを減らすためにPHONEの運用とFT8の運用を別リグにしようと考えた。贅沢なリグの使い方と思われるかもしれないが、自宅に置いておいて使わないよりは贅沢でも使えるようにしておきたい。
日が落ちるまで運用し15交信をログに残すことができた。NEWになるような交信は無かったが、多少は満足できたかなと思う。
西遊馬に来て、ちょっと気になることがあった。なんだか工事をした後の様だ。もしかしたら車がサイクリングロードに入らないようにするゲートができるような気がする。今は砂利道の土手も自転車のために作り替えられてしまうのだろうか? そうなると、車を停めてアンテナを設営するのがやりにくくなる。さすがに通行の妨げになってまで無線をやるわけにはいかなくなるだろう。だんだん遊び場が少なくなっていく。というか自宅から離れなければいけなくなる。荒川土手は板橋区の土手も野球のための駐車場となり、戸田市/和光市も車での侵入を妨げるようにゲートがクローズになってずいぶん経つ。志木市のさくら草公園もゲートボール場になってしまった。さいたま市桜区もサイクリングロードが主軸になって駐車するのに気を遣うようになった。
3/1 記
2022年2月20日 (日)
日曜日
オリンピックの最終日となった。金メダルを競う女子カーリングの試合は見ておきたいと思った。結果的には残念だったが、堂々の銀メダルだと思う。北京オリンピックはスポーツの祭典としては判定に疑問を感じることが多々あり、真剣勝負を行っているアスリートに余計な介入をしてほしくないという気持ちが大きかった。メダルを手に入れた人も取れるはずのメダルをのがした人も後味の悪い世界大会になってしまったのではないだろうか?
カーリングの決着がついた後は、短く切り落としてしまったイレクターパイプの作り直しのため新規に入手してきた。車内の形状に不安があるが、うまく出来上がってほしいと思う。
購入後は朝霞水門に行き、屋外作業で板を切ったりルーフラックに角パイプを取り付けたりした。
角パイプは7K4UBLさんに作ってもらったパイプ固定金具がかなり良い感触があり、今回の車にも取り付けたいと思った。6mmネジ2本で固定しているものなので、どれくらい強度があるか?気をつけて使っていきたいと思う。
車内の状態は見た目にはあまり変わっていないが、各部を補強する作業を進めた。左側は伸縮ポールを収める水道管パイプ。数回使用してきて、収納しやすいと感じている。長い座席(ベッドになる)の下には3部屋に分かれた収納。その下には釣り竿やアンテナなどを収納できる。
奥の木材のところにタイヤベースを入れている。その前には無線機のラックが置かれる予定。手前に発電機とガソリンタンクなどを収納する予定。まだ収納BOXなども作るつもりなので、もう少しかかるかな。
昨日、写真を撮りそびれた144MHz-Dipoleの写真も撮っておいた。材料はほとんどが廃材。BNCコネクタは新品だが手持ちの部品を使用しているので、新しく作るにあたっての材料費は0円となった。
一通りの作業を終えた後はアンテナを設置してすこし無線をやろうと思っていたが、予想以上に風が強くなり、アンテナを設営できる状態ではなくなってきた。なにも設置していない状態でも車が風にあおられる。今日はおとなしく帰宅することにしようと決めた。帰りに食材の買い出しを済ませて帰路についた。
2022年2月19日 (土)
車の状態
無線運用のためにいろいろと車内の構築を行っている途中であるが、少しずつ作業は進めている。HFアンテナを上げるため伸縮ポールなど最低限必要な設備は載せているものの、無線機のラックを作らなければ思い通りに運用できない。すこしでも進めようとしたらイレクターパイプの切断寸法を間違えてしまったみたいで、材料を購入しなければ進められなくなってしまった。
できることを進めようと駐車場に行って作業を進めようとしたが、雨が降り始めてしまって満足できない状態で終了してしまった。
屋根上のラックにアンテナ取り付け用の30mm角パイプを取り付けるつもりなのだが、取り付けようと考えている場所が少し斜めなので、傾斜を緩和させるための部品を作ってみたりしている。
本屋
CQ誌の発売日。今月はQEXもあるので、地元の本屋ではなく池袋まで出て購入することにした。いつも西武デパート内の三省堂でQEXの購入をしていたが、行ってみると2階~4階が閉鎖になっていた。模様替えかなと思ったら、店舗縮小とのこと。ネット購入の時代の影響か、専門書のコーナーが無くなってしまうのは寂しいものがある。一般の書籍は今まで通り購入できるようだが、あまり足を延ばして買いたいほどの本も無いかなぁ。
道を挟んだ反対側に書店があるのを思い出し、そちらに行ってみることにした。ジュンク堂。1階~8階まで広いスペースのある書店。探すのが大変という感じ。結局店員さんに場所を聞いて、そちらで発見することができた。
専門書も多く、CQ出版のコーナーまである。興味深いものも多いので、見ているだけで楽しくなってしまう。やはりPCで本を探すより実物を見ながら探す方が合っているような気がする。これからはこちらに通うことになるのかなぁ。
QEXのメイン特集は144MHz-20Wリニアアンプの製作。読むだけでも参考になる部分があるかなぁと思っていたが、回路図やベーシックな情報はWEBからダウンロードするらしい。未線設備の基本みたいな感じの内容にページを割いているような感じで、タイトルと切り離して考えれば、良い記事ではあると思うがタイトルを見て期待すると「あれ?」と思うかもしれない。
気になった記事はSメーターに関する記事。以前からSメーターの振れ具合とRSTレポートの「S」とは別物と考えているが、「Sメーター」というものを理解することも大事だと思う。RSTに関してはそのうち自分の理解の仕方を書き留めるかもしれない。
CQ誌のほうはメインタイトルが「アパマンハム」。いまさら・・・という印象も無くはないという感じだが、幅広い読者層に向けての記事は1年に1回ぐらいの感じで焼き直しになるものなんだろうと思う。この内容は不要だなぁと思ってしまうのはそれだけ自分がいろいろと知識を吸収していることなんだろうと思うようにしたい。でもちょっと「アパマン」にこじつけているんじゃないの?と思える記事もあった。
雑誌というのは、購入した人が対価を払った分情報を得るものだと思うので、内容は書かないようにしているつもりなんだけど、ちょっとさわりだけ書いてしまった。
144MHz Dipole
144/430MHz用のAWXアンテナの430MHzがいまいち調子が悪く感じている。やはりモノバンドアンテナのほうが追い込みやすいという感じかもしれない。(計測できる状態が良くなってきたので気になってきただけかもしれない)
アルミのエレメントを使って別のアンテナにしようと考えていて、144MHzの垂直ダイポールに作り替えてみた。(写真を撮れなかったので、後日撮影したらupしようと思います)
ダイポールアンテナはエレメントの広げ具合を120度くらいにすると給電点インピーダンスが50Ω付近になります。角度を変えられるようにしたので、一番良い場所で中心周波数を145MHzになるように調整しました。
測定幅を40MHzにした結果
測定幅を10MHzにした結果
エレメントを広げて180度にした状態
測定幅40MHz
測定幅10MHz
Dipoleの給電点インピーダンスは73Ωと言われている。50ΩからみたSWRは最良の状態で1.5になる。この状態でも充分良い結果となった。
おそらく使用するときはVDPの状態で使用することになると思う。でも、簡単に開く角度を変えられるのは測定して納得する結果を見ることができるので便利である。
カメラ三脚に取り付けるアダプターもつけている。リュックのサイドポケットにカメラ三脚と一緒に入れられると思う。
2022年2月14日 (月)
1000km点検
1000km点検の予約を取った日。週末に出かけて走行距離1000kmに到達する予定だったが、雪の降る予報を懸念して出かけられなかったことで、900kmほどの走行で点検になってしまった。
点検を終えた後は時間があるので、とりあえず朝霞市に行ってアンテナを上げてみた。ハイバンドのコンディションが良いらしく、自分で状況を確認してみたいという気持ちもあった。前日に作った24MHzのダイポールの測定も良い結果が出て、このバンドを中心に18MHz~28MHzをうろうろ。FT8で入感状況を確認しながら交信できそうな相手を呼んでみる。24MHzで4Z、SV5にはなんとか拾ってもらえた。さすがにQRPだと反応は鈍い感じがする。28MHzはUR、UA6等、18MHz・21MHzでイタリアの記念局と交信。少し暗くなってきて7MHzで北米3交信ほどできて、合計18交信ほどの成果を残せた。
見えていただけで反応が無かった相手は他にもいろいろあった。いざというときに50W出せるという余裕があれば、成果はもう少し多かったかもしれない。
2022年2月13日 (日)
移動せず。
お天気は早くから雨模様。予報では雪に変わるという話だったので、移動するのを中止してしまった。自宅でできることを考え、作りかけのアンテナの作業を進めた。
430MHz 8段コーリニア製作 すでに作ってあった8段コーリニアは自宅用にしてしまおうということで、移動用のものを作ることにした。廃材を利用したアンテナなので思い通りに仕上がらないかもしれない。作り上げた時に中心周波数は470MHzぐらいになってしまった。そして380MHzあたりにもディップ点がある。スタブを作り直して下側のディップ点を引っ張り上げ、433MHzで使えそうな状態にしたものの、もしかしたら上の方が正解かもしれない。上側のディップ点を下げるためには、エレメント自体の長さを長くしなければならず、今回はあきらめた。反射波を下げるだけで飛びが良くなるとは限らない。一度使ってみて試してみたいと思うが、納得がいかなかったら作り直しかな?1200MHz用も上のほうに中心周波数が出てしまい、こちらは調整のしようがないので、作り直すことにしたが、部品を作るにも手間がかかるのでまだ作り直しが始まっていない。(設営して測定し飛び具合も確認したいと思う)
24MHz Dipole作成 こちらはバランが余っていたので、太めのビニール線を使って作ってみた。VDAを上げるときにステー線代わりに設置しておけば、バンドを欲張ることができる。ハイバンドは開けた時に有効に使いたいので、手元で切り替えられるとバンドチェンジの時間を短縮でき、オープンの確認もしやすくなる。
2022年2月12日 (土)
144MHzダイポール 433MHzダイポール
出張の翌日。のんびり起きてしまい出かけそびれてしまった。雑用を片づけた後、何をしようかと考えていて、うまく電波を飛ばすことのできた144MHzのダイポールをしっかりとした形にしてしまおうと思いついた。
バランも作って、完成度を上げようと思ったのだが、先日使った時よりSWRが低くならない。思い切ってバランを外してみたところ中心周波数がしっかりと見えてきたので、いっそのことバランはやめてしまおうと考え、直接給電で中心周波数を追い込むことにした。
144MHz用を作ったついでに433MHz用も作ってみた。
絶縁体の壁に貼りつけて使うつもりでワイヤーダイポールとなる。
144MHzの状態
430MHzの状態
144/430MHzでダイポールなんて使い物にならないだろうと思われるかもしれない。でも、FT8なら交信してくれる相手もいる。高所に移動すればこれでも交信相手を捕まえられるかもしれない。430MHzは以前基準ダイポールとして真鍮線で作ったことはあるが、ワイヤー素材というのは初めてかもしれない。
調整で中心周波数を目的周波数に追い込めると気分が良い。HF帯では適当な長さのワイヤーにアンテナチューナーで同調させるのが流行っている。たしかにコンディションに左右されるHFでは交信できてしまうということも少なく無いが、目的周波数に調整して発射される電波の強さはそのコンディションで良いパフォーマンスを出してくれる。アンテナ作りは、交信という成果に直接つながるものなので、うまくできるとうれしいものだと思える。今回は144/430MHzのダイポールなので、活躍するチャンスは少ないかもしれないが、ちょっと空いたスペースに入れておくには十分な小ささと言える。
2022年2月11日 (金)
祭日
毎年決まった祭日で関東UHFコンテストが開催されているが、毎年決まって仕事になる。引退するまで続くのかもしれない。
関東では大雪になる予報もあって、10日セッティング11日本番の仕事ではあったが、9日までに現場近くまで移動しておこうということになり、宿泊の宿をとってくれた。そんなわけで、急遽9日出発となったのだが、夜の時間は自由になるし、せっかく手に入れたIC-705をもっていってみることにした。ビジネスホテルの部屋が上のほうで、窓の外に障害が無ければ良いなぁという感じだった。
部屋の中からなので、大きなアンテナは使用できない。144MHz用にビニール線を用意して、簡易的なダイポールを作ってみた。SWR-2.5弱となったが、バランも入れない状態だし、まあまあ良い感じ。430MHzは2eleプリンテナの反射器を外し、フォールデット・ダイポールの状態にしてSWR-1.2ぐらいとなった。FT8で電波を出し、9日夜は八王子市から15交信。10日夜は羽村市から25交信ほどできた。以前、430MHz-FMでは交信相手も見つからず、ハンディ機を持ち込んでも役に立たないかなと思っていたが、FT8というモードによって、これほど成果を残すことができるとは思わなかった。
関東UHFに毎回参加できないのは残念なことなんだが、ちょっとは気分が晴れた感じがする。とりあえず、本業は無事終了して帰宅できた。雪による困難はおこらなくてよかった。
2022年2月 7日 (月)
埼玉県幸手市移動
車の1000km点検が近づいてきた。すこし走行距離を伸ばそうと、ちょっと離れた場所を考えてみた。幸手市の大島新田貯水池は過去に2度ほど運用に行っている。ダイポールを張れる場所があるところが魅力でもある。以前行った時と変わったのは近くに高速道路のICができたというところだったが、カーナビの選択する道を通ってみようと思い、一般道路での道を走ってみた。1時間半以上走るところではあるが、まあのんびり走って行こうと考えた。
現地に到着して早速アンテナを設営する。張り直しの手間を省くため、最初から1.8MHzのエレメントまでつなげた感じの設営。リグはこのところ続けて使っているIC-705を5Wで使用している。スタートを10MHzにしようかとも考えたが、たくさん交信できる方が気分が良いだろうと思い、結果的に7MHz-CWからのスタートとなった。予想通り平日ではあるがテンポよく交信が進みいい感じのスタートとなった。10MHzに行こうかどうかと考えていたが、7MHzで交信した人が過去にFT8でも交信したことがある方が多かったので、バンドチェンジはせずにFT8の国内向け周波数7041で運用を開始した。FT8はPCにログが残っていると過去に交信したことがあるかどうか一発でわかる色分けで表示がされる。9割以上が交信済みではあったが、呼んでいただけるのはありがたいと思う。FT8の後は再度CWに戻ったのだが、多くの方が交信済みだったのだろう。あまりログは進まなかった。
日が傾いてきて、そろそろかなと思い、3.5MHz-CWに出てみる。まだ時間が早いのか?在宅であっても本業が終わっていない時間帯かもしれない。2局交信しただけで空振りが続くので、とりあえずFT8の運用をして再度CWに戻ろうと考えた。3.5MHzのFT8はいまいちにぎやかな感じは無かったのだが、それでもまあまあ交信してもらえた。あたりも薄暗くなってきて、そろそろ大丈夫だろうとCWの運用を始める。結構よいテンポで呼んでもらえたと思う。途中、ホレOK?があったが、交信数を伸ばしたい運用の際にいつ終わるともわからない和文交信はご遠慮させてもらった。和文はそれほどうまくないというか、599BKやチャットの時に使っている速度では和文の交信はきびしいだろうと自分自身で思っている、CQのスピードに合わせて和文を打たれると、受信欠落が多くなると思われる。しかもこの寒さで、じっと受信しているのは集中力が亡くなってくる。条件の良いときにお願いしたいと思う。もっとも環境条件が良いときは設備面で条件が良くないので飛ばないかもしれない。何度も運用していて閑古鳥が鳴いているような状況の時は、なんでも対応したいと思うが、遠征に来たときはちょっと・・・。ご理解いただければと思う。
3.5MHz-CWの運用中には欧文チャットでお付き合いしていただける方がコールしてくれた。これはwelcomeである。なんとも自分勝手と思われるかもしれないが、欧文で内容のある交信をしていただけるのは自分の希望でもある。意思疎通ができると運用に来た甲斐があると思える。160mもワッチしてみるとの話で交信を終了した。この交信後も良い感じでコールが続く。電波の到達範囲が広いのでそれだけ交信できる相手も多い。日没後のこの時間帯は自宅にアンテナがあれば毎日のように運用したいところではある。
3.5MHz-CWの運用に満足し、1.9MHz-CWにQSY。すでに移動局が1局出ていたのでコールして交信する。うまく飛んでいるようだ。周波数をずらしてCQを開始する。さすがにこのバンドは交信のテンポがあがらない。運用できる設備をもっている方も少なくなってくる。おのずと交信済みの局が多くなるが、それでもコールしていただいたことには感謝を感じる。せっかくアンテナを張ったのに交信ができないのは残念と思ってしまう。先ほど3.5MHzで交信した方も呼んでくれる。探していただいてありがたい。一瞬Sメーターが5近くまで振れていて559を送ったのだが、その後は少し落ち込んでしまったようだ。受信に入っても反応が無かったりで、再度レポートを送って受信に移り、なんとかもらったレポートは229。さすがにレポート交換以上のことはできないレベルだと思う。そんな中でも探していただけたのはありがたい。
CW交信にある程度満足した後は、1840にQSYしてFT8の運用を行う。1.9MHzに合わせたままだとSWR-5.0近くなってしまう。でも、1.820に合わせるためのエレメントを接続すると、FT8の周波数でもSWR-2.5くらいになってくれた。地上高が低いのでこれ以上は良くならないだろう。これなら大丈夫だろうと、FT8の運用を開始する。このバンドは運用回数も少ないので未交信の方もバンドファーストの方も多い。今まで見えていなかった局も呼んでくれて、ワッチのみの方も少なく無いのかもしれない。交信できる相手とはほぼ交信できたかな?皆さんに呼ばれながらも応答しない8エリアの局は、こちらから呼んでも反応は無かった。こちらの信号が弱いこともあるかもしれないが、受信状況に厳しいものがあるのかもしれない。
運用に満足し、撤収を始める。交信数は久しぶりに200交信を越えた。160m-SSBは帰宅する時間を考えてあきらめた。普通に走って帰宅は23時ぐらいかな、という感じ。でも道は比較的すいていて快適だった。走行距離は100km近くとなり、1000kmまで残り110km程となった。あと1回か2回の移動で到達できると思う。点検の予約は来週にとることができた。今週は後半が本業なので、週末の移動運用に期待。祭日は仕事になり、関東UHFも不参加が確定している。(これはかなり前からなので仕方ない)車の点検が終わったら、車内の構築も再開したいと思う。
2/8 記
2022年2月 5日 (土)
深谷市移動
食事をとってから、車の少なくなった駐車場を見回し、車が来ても邪魔にならないようにHFのダイポールを設営した。南側と北側に尾根が広がり、見通しが望めない場所ではあるが、電離層がうまく反射してくれたようで50交信ほどログに残すことができた。
ちなみに、こちら側の登山ルートの駐車場は深谷市になる。
完全に日が落ちる前に設備の撤収を完了することができた。山頂では寒かったが、満足な運用ができたと思う。帰路は渋滞も気にならない程度で順調に帰宅することができた。
片付けを済ませてから、不具合のあったヘンテナの修復を行った。盾のワイヤーエレメントは、断線しなかった部分ももう時間の問題だろう。ワイヤーを別の少し太いものに変えて、先端の接続金具を付けなおした。時間のある時に測定チェックをしたいと思う。
2/6 記
大里郡寄居町 鐘撞堂山移動
1000km点検に向けて車の走行距離を延ばすことを考えて鐘撞堂山を選んでみた。花園ICまで走ることができる。この山はかなり前に登ったことがあるが、電車移動で寄居駅からの徒歩登山だった。今回は反対側にある谷津池に駐車場があることを知り、そこからの登山とすることを決めた。
駐車場には50台ほど止まれるらしい。ゆっくり到着したが8割ほど停車していたように思える。近くの方が日課のように訪れるようだ。緩やかな登りと階段の道を登り30分ほどで到着することができた。お天気も良く、上着を着ていて汗ばむ手前ぐらいの感じで到着することができた。
標高330mほどの低山だが、天気が良いこともあり遠くまで見ることができる。筑波山もくっきり。さいたま市の新都心や東京の高層ビル街も肉眼で確認することができる。山頂の写真をとってからアンテナの設営を行う。週末なので6mのヘンテナを準備した。ところが、縦のワイヤーエレメントにつけてあるメガネクリップがひつつ見当たらない。はんだ付けした根本がちぎれてしまったらしい。1cmほど短くなるが、応急処置で組み上げた。
今回も5W出力で運用を開始する。バッテリーの持ち具合を確認するためでもある。
1時間半ほどで17交信。ちょっと話が長かったか?それ以上は交信が伸びない感じ。週末ではあるが聞いている人は少ないだろうか?それともこちらのしんごうがよわかっただろうか?
途中小雪が舞い始めるが、南側にはまだ青空が広がっている。北側も雲の切れ間に青空も見える。お天気は一過瀬のものかもしれない。とりあえずヘンテナをたたんで、430MHz-2ele八木に変更し空き周波数を捜す。バンドスコープで信号が見られない周波数でチェックするが、「使ってます」の声。いやなにも信号が出ていないではないか? もう一度他を回って空き周波数を捜してみるが、信号が出ていないのを確認してチェックの声を出すと、また声が返ってくる。以前にも言われたが同じ声の持ち主のように思える。今どき留守番を置いているグループがある様だ。仲間内の提示交信のために周波数を独占しようとする行為はやめていただきたいと思う。しかも呼び出し周波数のすぐ近くに居座っているのは、通常の運用を行おうと思っている多くの局にとって邪魔な存在と思える。個人的な印象と言われるかもしれないが、「目的外通信」「周波数の占有」と思われる。
運よく、呼び出し周波数の近くに空き周波数を見つけ運用を開始することができた。交信が終わるたびに複数局が重なって聞こえ、コピーしずらい状況ではあるが、信号が一つになると皆さんクリアで強力な信号ばかり。自分なりのペースで交信を重ねさせてもらった。天気は思ったより回復せず、FMに切り替えてからバッテリーの消耗が早く感じる。途中予備のバッテリーに交換するが、今度はPCのバッテリーが上がってしまった。PCが落ちるとは思っていなかった。急遽手帳にログを残すようにしたが、寒さで指が震えるようになり、書き取った文字も震えている。もう厳しそうだと思い、運用を終了することを宣言した。(どちらかと言えば会話がちぐはぐな方が少し続いてきて、短い交信ですみませんが・・・と前置きしているのに、同じ話を繰り返したりする人も出ていた)終了宣言の直後に「ご苦労様」と声をかけられ、「交信していただいた方ですか?寒くて持たなくなりました。ありがとうございます」と送信すると、「いや、交信していないけど、地元なのでワッチしていました」と教えてくれる。コールサインを聞き出すとCWで何度も交信していただいている方だった。会話もキャッチボールになっている。こういう会話ならwelcomeなんだけどなぁと、ちょっとしたやり取りを行って、満足な交信を最後に終了することになった。430MHz-FMは19交信。
機材の撤収を完了してから、撮り忘れた写真は無いかと周りを見渡す。天気が少し回復して日が差してきたので、蝋梅の写真も撮ってみた。何枚もシャッターを切ったのだが、なかなか対象物が入ってこないと印象がいまいちな写真もある。花びらをきれいに見せようと逆光にしてみても、空の青さに露出が合ってしまってなかなかきれいにとれないものだ。一眼レフではないので仕方ないが、数を取っておけば少しは良く見えるものがあるかもしれない。
下山も順調に進み、車に到着してから昼食をとった。リュックに入れ説いたものだが、いつも食べる時間を作れず、そのまま持ち帰ってしまう。まあ、お腹が空いてどうしようもなかったら食べればいいかという感じだったので、食事をとる時間が遅くてもいいかなという感じだった。
2/5 記
2022年2月 4日 (金)
修理など
不具合の出ていたPK-4の修理を行ってみた。符号の出方がおかしい。キーヤー出力のケーブルを疑い、先端のミニプラグを交換。症状は治らず、本体のふたを開けてみると、基板に接続されている+側の部分が浮いていたようだ。こちらを修復したところで、うまく動作してくれるようになった。
IC-705に接続していて、サイドトーンが出ないなどの不具合がこんなところで解消できるとは思わなかった。
半田を温めたついでに、同軸ケーブルの修理を一本済ませることができた。
2/6 記
2022年2月 3日 (木)
車内工事作業
自宅では狭くて作業がしにくいので、さいたま市西区の土手に行って工作作業を進めてみた。椅子の下に入れる収納ケースは寸法を間違えたりして難儀した。切りすぎてしまったものは元には戻らない感じ。それと廃材の板を使ったのだが板自体が痛んでしまっているらしく、釘を打ってもぐらついていたりした。そのうち気になったら作り直しも考えてみよう。一応、ペンキも塗ったのだがあまりうまく塗れていない。
タイヤベースを収納する部分も廃材で作ってみた。ちょっと大きすぎたか?椅子の部分には板を敷いて開くようにしてある。あとは無線機を収納するラックと発電機の収納スペースなのだが、いろいろと欲張ると、結果的に室内空間が狭くなってしまいそう。必要なものは載せておかないと忘れ物をしそうなので、なんでも載せる乗せるようになってしまう。もしかしたらコクピット状態になってしまうかもしれない。
できることを済ませた後は、せっかくなのでアンテナを張りIC-705の電源を入れた。もう7MHzの時間ではないだろうという感じだったので、久しぶりにJTDXを立ち上げてFT8をワッチしてみる。ハイバンドはかなりにぎやかな感じがする。24MHzでDX交信4局。5W出力なので取ってもらえない相手も多くいた。ダイポールの向きも良くなかったかもしれない。
2/6 記
2022年2月 2日 (水)
比企郡ときがわ町 剣が峰駐車場
ここに来るのはかなり久しぶりかもしれない。到着してみると、以前木が立ち並んでいたところもすっきりしていた。
3.5/7MHzのダイポールを設営して、CWの運用を行う。準備していて忘れ物をしていたことに気がつく。それでも、なんとかQRVしたいという感じで準備を完了した。7MHzのほうはすでに国内コンディションは落ちてきている感じ。あまりログが進まない。
ちょっと早いかと思いながらも3.5MHzにQSYする。思いのほか各エリアから呼んでもらうことができた。ときがわ町は運用に来る人も多いので、交信済みの方も少なく無いとは思うが、呼んでいただけるのはありがたい。トータルで58交信をログに残すことができた。3.5MHzは8エリアができずにAJDとはならなかったが、北方向には剣ヶ峰が壁になるだろうからこればかりは仕方ないのかもしれない。18時に終了して撤収を行った。日が落ちて下界の明かりが良く見えてくる。これだけ視界が広がるのだからV/UHFの飛びも素晴らしいと思える。移動を始めたころはよく通ったなぁと思い出していた。ここで初交信してから30年の付き合いになった友人もいる。思い出の場所でもある。
帰路は渋滞もなくスムーズに進むことができた。一番の目的だった走行距離は160kmほど上乗せして、600kmとなった。点検までにもう一度ぐらいは同じような移動を計画したい。
比企郡ときがわ町 ツツジ山移動
車が納車されてからあまり走行距離が進んでいない。1000km点検までにもう少し距離を稼がなければという感じになっていた。でも、ただ走るために出かけるのもつまらない。そうなると移動運用かな。今年になって山に登っていない。とこか手軽に運用できる場所は無いかと考え横瀬町の丸山を考えていた。
実は前日に自宅内で作業をしていて、左足の小指をぶつけてしまった。朝、目が覚めたら青あざになっていて痛みも少しある。靴を履き替えるつもりで新品をおろしたのだが靴が自分の足にフィットしていないのでぶつけたところが痛い。運よく登山用の靴は痛みが大したことが無かったので、これならいけると考えて、出かけることにした。ときがわ町の往復なら160kmぐらいは走れるだろう。
一番暖かくなりそうな時間を考えて出発したが、奥武蔵グリーンラインの大野峠で、丸山直下の駐車場に行く道が通行止めになっている。ここから歩く道も以前使ったことがあるが、なんとなく落ち着いて駐車できる場所を考えて刈場坂峠に駐車してツツジ山に登ることを思いついた。ツツジ山はまだ行ったことのない場所だが、駐車場からの距離は丸山に行くのと変わらないだろうと思っていた。
駐車場から登り始め、10分で山頂についてしまった。丸山に登るより短い。もう少し歩いても良いかなとは思ったが、小指のことを考えると良い選択だったのかもしれない。
山頂標識の前で写真を取り、無線の準備を始める。今回はIC-705の底部にカメラサイズのネジが切ってあることを利用して、カメラ三脚にリグを取り付ける。アンテナは久しぶりにFCZのプリンテナを準備した。BNCオスを取り付けてあるので、リグに直結できる。三脚のパン棒を回せば八木の方向を変えられる。向きによっては液晶画面が見にくくなるが、そんな時は自分が動けばよいだろう。滞在時間を考えて、フルパワーの5Wでも大丈夫だろうという感じでスタートした。
430MHzの呼び出し周波数に近い周波数を確保してCQを3回ぐらい出してみたが反応が無く、呼び出し周波数で1回アナウンスする。そこからは途切れなくコールがある。複数局が重なって呼んでくるので、聞き取れる部分が不完全なのだが、聞き取れた部分を指定するとクリアで強力な信号ばかり。ありがたいと思う。平日だと仲間内の交信に使っている局ばかりで普通にアマチュア無線をやりたいと思っている局も聞こえてこないのかもしれない。山頂からは隙間が多い感じで立っている杉の間から向かい側の山並みがきれいに見える。空気は冷たいのだが、冷えた時こその透明感のある空気なんだろう。そんなことを話しながら交信を進めた。
初交信の方も多くいた。これからお会いできる回数が増えていくかもしれない。よろしくお付き合いいただきたい。旧知の方とはいろいろと話題も出てきてラグチューになったりする。自宅から交信できないところに住んでいる人も少なく無いので、こんな時にゆっくりと話ができるのはうれしいことだと思う。待ってくれている人がいたら申し訳ないのだが、普通の交信の時には「59です。さようなら」は避けたい。コンテストなどでは競技に参加しているわけだからラグチューは避ける運用をするけれど、せっかく交信が始められたんだから、満足して終わりたいと思う。
参加している「山と無線」のメンバーにも5局お会いできた。予告していないのに、よくぞ見つけてくれたという感じ。30分ほど話した局もいた。交信中なのに、突然仲間内の交信と思える被りが出てくる。標高の高い場所から出ているので、こちらの信号が聞こえないわけではないだろうに、聞こえないそぶりでわざわざかぶせてくるのはどうなんだろう? 周波数が空いていないわけでもないのに・・・。2eleの八木は混信が少なくなる方向を探して回してみたりする。ほとんどは、自分の交信相手の信号が強くなるところを見つけられたりするのだが、混信のもとはこちらに近い様だ。自分の交信相手と会話にならない状況になっては仕方ないのでファイナルを送る。すると、もう1局待機してくれていた旧知の局が呼んでくれた。混信が避けられないことを伝え、QSYする周波数を2つほど伝える。バンドスコープがあるので、しばらく電波の出ていない周波数を指定できる。留守番がいることを想定して、第2候補まで伝えてQSYした。うまく周波数が確保できて、交信を開始することができた。IC-705ならではの使い方かもしれない。バッテリーインジケーターがドット一つになって、交信の際にこちらの信号強度を聞き、3Wに下げても問題ないか確認してみた。Sメーターもしっかり振れてくれているとのことで、この状態で交信を進めることにした。
運用を初めて2時間近くなり、大容量バッテリーでもそろそろ終わりかな。バッテリーのインジケーターが赤に変わったところで、交信終了直後にバッテリー交換のため30秒ほどお待ちくださいと伝え、IC-705に付属のバッテリーに交換した。大容量バッテリーの半分ぐらいの持ち時間だろう。その後も交信を重ねていった。
外部バッテリーを使わずにそこそこのパワーを出して3時間運用できるのはかなりありがたいと思える。次の機会には最初から2Wぐらいにして、運用してみたい。SSBの運用ではどうだろうか? 週末の6mを楽しめるときに試してみるのも良いかもしれない。
2本目のバッテリーも赤ランプになったことで終了宣言して下山の準備をした。お昼ご飯のおにぎりとポットに入れた暖かいコーヒーに手を付けず、結局無線を続けてしまった。下山後は、一息ついて車の中で遅い昼食をとる。そしてまだ明るいので、もう少し無線をやっていこう。場所を変えることにして出発した。
2022年2月 1日 (火)
発電機の修理完了
発電機の修理が思いのほか早く上がってくれた。原因は、使い方に問題があったのかもしれない。修理代は授業料だと思えば高いものでは無かったかな。
引き取りに行く途中、事故で重体。カーナビに従って回避する道を進むと、工事中で通れない。なんだかやな感じだった。
引き取りを終えて帰宅してから会社に顔を出す。接触を避けるためバイクで行くことにした。たまにはエンジンを回さないと動かなくなってしまうことが心配。だいぶセルを回し続けてなんとか動き出してくれた。寒い時期に動かす頻度が少なくなるとこんなこともよくある。バッテリーが電圧低下する前に動いてくれてよかった。会社では雑用を少し片づけ、早めに帰宅した。
帰宅すると、国内からのSASEが一通届いていた。わざわざダイレクトで送ってくれるなんてありがたいというか・・・。早速印刷し、お返事を書いて投函した。
n-vanの車内工作を進める準備を少々。工作ばかりで走行距離が伸びない。1か月点検までに1000km走れるだろうか?
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