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2022年4月24日 (日)

ALL JA コンテスト

設備としては普段と変わらない感じです。リグはK3/5W、アンテナはHF用にバンド切り替え式のダイポール1本とその上に6mのデルタループ。天候やその他の理由でバンドチェンジしにくいときでもHF6mはリグで切り替えられるという感じになってます。

運用のスタートは6mになりました。QRPだと呼び回りの時に競合する相手に呼び負けることが多く、1交信に費やす時間を浪費してしまう。空き周波数を見つけてCQを出しても最初のうちは相手にとって弱い信号はあとまわしにされるような感じがして、なんとなく続かない。6mHFに比べてその傾向が少ないように感じます。まあ、同じアンテナを使った場合、電波の到達する距離は出力に比例しますからフルパワーに比べればお客さんは少ないと思えるところもあります。

6mの後は80mバンド。この時点で40mは翌日の日中にできると思うので深追いしない傾向にあります。ローバンドはアンテナの能力としてはフルサイズダイポールはそれなりに良いと思えるので、ログの伸び具合もまあまあという感じです。160mQSYして運用開始。アンテナエレメントの一部を木にひっかけてベントしていますが、目的周波数(1.810付近)でSWR-2.0とまあまあ良い感じ。地上高を稼げないので、現状ではこれ以上は良くならないかなという気がします。

1時半には運用を中断し仮眠に入ります。実は今回の移動の目的に気持ちよく寝られるか?というところがありました。車の中には足を延ばして寝られるスペースを考えてレイアウトしています。以前のレガシーの時のように体がまっすぐにならない状態を避けたいと考えていました。寝袋もあるので、短い時間ではありますがぐっすり眠れたと思います。

5時頃にハイバンドの様子を見る。20mで沖縄局が強力。まずは交信してログに載せますそのあとは他の局の信号を聞いてみますが沖縄を除く九州もまだコンディションがあがり切らない様子。コンテスト中なのにWARCバンドもワッチして、12m-CWTX5Nを打ち落としました。18m-SSB8Q7も強力な信号で入感していましたが、パイルを抜くことはできずに諦めました。朝食を取り、コーヒーを飲んで、6時半ごろにコンテスト復帰となりました。

午前中はハイバンドの開け具合が読めないのでハイバンドを中心に回ってみます。結果的にコンディションは良かったように思えました。でもだいたい呼び負けて時間がかかるのでログの伸び具合はいまいちです。でも、マルチをできるだけとっておきたいので、なるべく粘る。取得済みのマルチの局は深追いせず、できるのなら交信しておくと言った感じです。ハイバンドに合わせて6mも運用します。なんとなくの印象ですが、ハイレベルなアンテナ設備を持たない人は時間限定で参加して、休日の残りの時間を別のことに費やす人が多い印象があります。そんな人と交信のチャンスを作るにはこまめに6mに出ておく必要がある様な気がしています。

9時少し前に40mも運用しておきます。というか端から呼び回り。昨夜から40mをやっている人にとっては壮絶なパイルアップになっていない局もいてそれなりにログが進みます。端から呼んでいっても、交信済みの局に会うことも無く、コールサインを打たずに延々と応答し続ける局も少なくなっている感じです。空き周波数を見つけたらすぐにCQを出してみる。こちらも40mではこれからという感じなので、呼び回りをしている人にとっても私が未交信となっているはずなので、呼んでもらえます。この時に1時間当たりの最高ペースが出たようです。

午前中は40mで深追いせずに、ハイバンドのコンディションを重視して進めました。コンディションは良い様です。時間はかかりますがそれなりにログは進められます。できるところはまあまあできたかなという感じで、14時半ぐらいに40mに戻ります。局数を伸ばすには良いバンドです。呼び回りとCQを繰り返しながら運用していて、ふと気が付きます。68エリアのマルチがあまりとれていません。ハイバンドが好調でなかなか40mまで下りてこないのかなぁなんて想像しました。

40mの交信数も200を超えていて、そろそろ80mもいけるかなと思ってQSYしてみましたが、いまいちログが進みません。まだ早かったかと思いながら6mを覗きに行ってみます。天候はいまいちで雨の降っているときもあり、バンドチェンジのために濡れるのもなるべく避けたい。手元でバンドチェンジができるバンドはこんな時に活用できます。再度80mに戻ってだんだんコンディションが良くなってきたところで、80mのログを伸ばします。日が完全に落ちてからは1.8MHzも含めて運用継続。6mもたまに覗きに行くという感じで最後まで走り切りました。

途中で交信数よりも得点の伸びが良いように思えました。1.8MHzというバンドの追加で、マルチがそれなりに影響しているのかもしれません。また、1.8MHzのにぎやかさも印象に残りました。このバンドがJARLのコンテストに追加されて、初めての運用でしたので、これだけにぎやかになるバンドなんだなぁという印象が残りました。

交信のレートと得点です。

2022-all-ja-rate 2022-all-ja-point

一応、自己ベストかなとも思えます。詳しく調べなくてもそれだけできた気がしています。

雲が厚く街灯も無い山の中の夜中は真っ暗です。ライトはあるもののガードレールの無い場所で不慮の事故を起こす心配もあることから撤収は翌日にすることにします。せっかく張った1.8MHzDPFT8に出てみますが、国内7交信のみ、その後17mにバンドチェンジしてDX交信を狙いますが、強く聞こえていたDLの局と1交信のみ。DX50Wでの交信でした。名前の交換まではできましたがそれ以上の交信にはならなかった。私以外の相手にも同じような感じだった。そんな感じで2泊目の車中泊となりました。

 

4/26 記

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コメント

2Bandありがとうございました。
やっぱり、ローバンド分丸々負けている感じですね。(^^;
ALL JAの時間帯だと終了後の撤収はなかなかきついですよね。

投稿: JM1EKM | 2022年4月26日 (火) 22時19分

JM1EKMさん こんにちは

コンテストではありがとうございました。
久しぶりのフル参加となり楽しめました。
終りの時間は遅いけど、ローバンドの時間が2回やってくるのは悪く無いかもでした。

今回は車中泊の感じと使ってみて感じる問題点も見つかり、移動した甲斐があったかなという感じです。追加したいものも見つかりました。

投稿: 7K1CPT/Yama | 2022年4月27日 (水) 05時32分

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