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2022年9月28日 (水)

QSL 発送

まだ2日ほど残っているが、9月分のQSLを印刷しJARLに持ち込んだ。今日は午後に医者に顔を出す予定があったので、その前に9月分のQSLを印刷し、用事の後に大塚まで足を延ばし投函することにした。

Qsl_20220928195001 (ちょっとピンボケですみません)

QSLの量は3cmぐらいだったかな。9月に参加したコンテスト分は11月末にまとめて印刷する予定なので、省いてあります。自分のオリジナルQSLは一時中断して、ハムフェア「QRPの里」用に作ったものを使用し始めました。2022年という年号が入っているので、早めに使用したいというところもあります。単価を下げるために結構な枚数の印刷をし、自費で負担し自分で消費する分も多いので、年内はこのQSLを使用することになると思います。

池袋まで電車で出かけて、医者までの往復と大塚までの往復で12000歩ぐらい歩きました。なるべく体を動かすようにしています。

 

 

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2022年9月25日 (日)

144MHz 3ele Yagi

福岡コンテストの後に、新作の144MHz 3ele-Yagiをチェックする。分解した状態でこれだけのパーツがある。

02-144

 03-144

カメラ三脚を利用して組み立てた感じが、こんな感じ。最初にアンテナアナライザーで特性を確認したが、室内で測定したよりも中心周波数が上になってしまった。中心周波数が146MHzぐらいでSWR-1.2ぐらい。でも、使うであろうSSB/CW周波数でもSWR-1.3ぐらいなので、このままでも使えそうな感じがする。プラスチックの目玉クリップは、エレメントをねじ止めしただけでは固定するのに不安があったので、後で追加した支え用のもの。結構役に立っているような気がする。毎回テープで補強するのはちょっと美しくないかな。

04_20220926064201

エレメント接合部には圧着端子がついている。つまみ付きのネジで固定する・BNC端子から直接給電していて、バランは省略している。

 

車の外に簡易テーブルと椅子を出して、運用を開始。IC-705を使ってCQを出してみた。最初から遠方の山梨局に呼ばれる。けっこういい感じに仕上がっているような気がする。交信を重ねているうちに、相手のQTHに合わせてアンテナを回したり、信号の強い場所を探してみたりして、ビームの切れ具合なども感じた。

福岡コンテストの時から続けて使っていた付属のバッテリーが2時間と少しで怪しくなってきた。外付けのリチウムイオンバッテリーを接続し運用を続ける。台風が連休にぶつかり最後になってやっと晴れてくれたので山に登っている人も結構いたような気がする。144MHz-SSBもけっこう運用者がいるようだ。このアンテナを使っての山からの運用が楽しみになってきた。

05-dp

運用している間に福岡コンテストの終了時間が過ぎてしまった。144MHzのセットを片付け、設営しておいた3バンドダイポールを3.5/7MHzダイポールに変更し、呼び回りを開始する。自宅のLWでストレスがたまっていたこともあり、電波の飛び具合を実感できる感じがここちよい。パイルアップにも飛び込んでいける。それなりに時間がかかったりもしたが、聞こえる局の9割ほどは交信できただろうか。

運用を開始してから6時間となり、PCのバッテリーがそろそろかなという感じになってきた。無線機のバッテリーはまだ余裕がある。そういえばリチウムイオン電池を新調したFT-817も持ってきていたのに、出番が回ってこなかった。バッテリーの減り具合チェックをしそびれた感じがする。日没前に撤収を始め、いつものように買い出しのために帰路についた。

 

9/26 記

 

 

 

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アンテナチェック 福岡コンテスト

日曜日は予報通り晴れた。できることをいろいろと考えているうちに出発が遅くなってしまった。忘れ物をするとその目的が台無しになってしまう。ダイポールを設営したうえで、それ以外にも多少のスペースがある場所がいいなぁ。どこが空いているか考えて走っていたが、最初の目的地のさいたま市桜区が空いていたのでそのまま設営を行った。

01-3band

少し前に28MHzが異様にSWRが高かった3バンドダイポールのチェック。断線の可能性を感じ、持ち帰ったときにチェックしてみたが断線はしていなかった。展開して、アンテナアナライザーでチェックしようと考えていた。原因は断線ではなく、中心周波数が上の方にあったことで、CWの周波数が高いSWR値になっていたようだ。以前使っていた時はこんなにHIGH-SWRではなかったような気がする。思い返してみると、もともと釣り竿を使ったロータリーダイポールとして使っていたものだったが、逆V形式で設営したので若干の変化が出てしまったのだろうか? もう少しエレメントを伸ばして、逆V型で28MHzも使えるようにしておいて、ロータリーダイポール型でどのような感じになるのか確認してみたい。(さらに思い出したが、SSBFMの運用も視野に入れていたので、中心周波数が上の方でもいいかなと考えていたような気がする)とりあえず、今後の作業が決まったことと14-21MHzに関してはokなので、使えるバンドで福岡コンテストの信号を探してみることにした。

県対全国のコンテストは呼び回りがあっという間に終わってしまう傾向があり、開けたバンドが少なければ時間を持て余すことになる。14MHzでは強力に入感する局もいたが、21MHzでは誰も出ておらず、間が持てない。「CQ FOX」を出していれば、県内局が気が付いて運用し始めるかもしれないという気持ちで電波を出してみたが、結局21MHZでは交信できない感じだった。14MHzに戻り、先ほどと入れ替わったように出てきた局を呼んでログに追加し、別の作業に時間を使うことにした。最後にもう一度戻ろうと思っていたのだが、次の記事にある144MHzの方が好調で、結果的に短時間で終了することとなり、結果はこんな感じ。

Fukuokarate Fukuokapoint

県対全国のコンテストの県外局としては、交信できる対象が少なすぎて、県内局にエールを送るつもりで呼ぶぐらいしかできない。まあ、思ったより交信できたかな。

 

9/26 記

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2022年9月24日 (土)

土曜日の運用

台風の被害にあわれた方には、お見舞い申し上げます。早い復旧をお祈り申し上げます。

今日も出発しようと考えた時間は雨でした。ふと無線機の電源を入れると、CWが得意なYLさんの信号がうっすら聞こえていた。実は昨夜、PHONEで交信していて、今日の予定などを聞いていた。交信できるかなとコールしてみたが、3局目ぐらい待って拾ってもらえた。もらったレポートは329。私のコールサインが記憶に記録されているから交信できたのかもしれない。今日は5か所ぐらい回るそうだ。待っている間に7MHz-CW430MHz-FMで交信できそうな相手を探しながら多少ログを進めたりしてみた。久しぶりにJ-CLUSTERも立ち上げてみた。

7MHzのコンディションは引き続きよくないような気がする。バンドスコープで信号が立ち上がっているところを聞いてみてもご本尊は弱いような感じがする。329でも拾ってもらえる相手はそんなにいないだろう。クラスターに運用場所が違う情報が出た時にはワッチしてみるが、2か所目・3か所目の運用は信号が上がってこない。QRPのこちらが聞こえない状態では交信するのは厳しいだろう。数回コールしても反応がないのであきらめるのも早かった。

交信は430MHzの方が多かったかな。近場からそれなりに強く聞こえる局もいて、人口密集地のありがたさかなぁという感じ。たまたま周波数が止まっていた空き周波数で、初めて体験局の運用開始に遭遇した。すかさずコールして、担当の方から免許を持たない方のオペレートに変わり少しのやり取りを行った。相手の質問に答える感じの交信だったがそれほど長くない交信の中で、OPの方は少しでも魅力を感じてもらえただろうか? ただ、自分としては、交信相手と話をするのは、最終的な目的かもしれないけど、設備構築やコンディションの把握など様々なアプローチがある。そのあたりの魅力について話をするためには、まず最初の関門を超えて自分で開局して運用をし始めないと伝わらないかもしれないと思う。

自分の交信が終わった後に2局目がコールして、始まった交信を聞いていた。たまたま体験局側のOPが(おそらく)外国語名をきれいな日本語のフォネティックで送信していて、免許を持っている側の局が予想できない名前を言われて慌てていた。信号が強くても自分の耳を疑ってしまうような感じだったろうと思う。2人のOPが交信体験を行った後は、すぐに周波数をオープンにした。なるほど、今まで体験局って聞いたことが無かったけれど、神出鬼没な感じなんだなぁ。

YL-CWの追っかけは(おそらく)3か所目の場所で朝と同じぐらいの信号に回復してきた。コンディションか運用場所の違いか分からない。レポートは先ほどと同じ329。よく拾ってくれたともう。5か所目の運用の時に拾ってもらった時は、すこし信号が上がったような気がして交信の可能性が高いと感じていたが、なんとかコールが返ってきたときにはレポートは229と了解度が下がるような状態だったようで、お互いの総主審の感覚が逆に向いているのが不思議な感じがした。どんな設備で出ていたのだろうか気になる。ダイポールを張っていたのかな?それともモービルホイップ? QSLカードに書いてくれるかもしれないが、最近は転送の遅延が話題になることも多く、受け取るのは来年のハムフェアの前か後か? なんだか忘れてしまいそうな気もする。

Yl

夜になって、YLコンテストのCQ430MHzで聞こえてきた。12時から開催されていることはわかっていたが、7MHzSSBでは呼べるほどの強さで入感していないので遠慮していた。不参加になるだろうと思っていたが、とりあえずコールして1交信することができた。PCのデータ処理作業をしながら時折VFOを回したりして、1時間に1交信。なんとか3交信はログに残すことができた。まだ、明日のお昼まで開催されているがこれ以上伸びないような気もする。

ワッチしながらブログまで書いてしまうと、そろそろこうも終わりかな? 22交信をログに残すことができた。日中は雨が上がることもあったが、シトシト雨や時折強い雨になったりしていた。ニュースを見ていると、大きな被害は静岡に線状降水帯が出ていたところがひどかったようだ。川のようになった道路の画像がいくつも見られた。東京23区内でも大雨に見舞われたところもあるようだ。出かけなかった音が平和だったと思うことにしよう。

 

追記

JLRSのログはすぐに送ったが、メンバー局との交信が無かったのでチェックログとする旨返信が届いた。チェックログにするつもりはなかったのだが規約にそう書いてあるのでしかたない。メンバー各局には精力的にCQを出して、たくさんの方と交信していただきたいと思う。コンテスト担当の方は、呼び回りしている信号は聞いていたので、CQさえ出していてくれればチェックログにならずに済んだのに・・・残念だ。

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2022年9月23日 (金)

ふるさとコンテスト

時間を空けてふるさとコンテストがある。それまでの間に、せっかく430MHzのアンテナを上げているので、FMCQを出して交信を重ねた。のんびりラグチューモードでの交信でこちらも楽しめた。開始まで1時間となり遅めの昼食をとる。そして準備に入る。

 

Ctestwinを開いたが定義ファイルが見当たらないので大都市のログを使って交信を開始した。7MHzのコンディションは午前中よりも悪いような気がする。参加者も少ない様だ。空き周波数はすぐに見つけられるのだが、CQをだしてもなかなか呼んでもらえない。もう愛・地球博のほうでみなさん満足してしまったような感じだろうか?

430-CWはまったく交信できない。PHONEの参加者がいるのかどうか、FMの周波数をワッチしてみると、とりあえず2局コンテストCQを出している局を捕まえた。自分もCQを出してみる。なんとか9交信をログインした。

7MHzに戻って、少しでもログを伸ばそうと頑張ってみる。前半より少し良くなったか? 呼んでも反応してもらえなかった局が応答してくれた。CQ空振りを続けながらもたまに呼ばれることを期待して運用を続ける。 町村エリアからのナンバーをもらってログインしようとすると受け付けてもらえない。仕方なく、マルチを備考欄に書いて入力した。けっこう手間がかかる。一応、最後まで走り続けて40交信。せめてダイポールでも上がっていればという感じだが、自宅ではそれも難しい。まあ、設備のわりに頑張ったかなという感じではある。弱い信号を拾っていただき感謝です。

2022-furusato-rate 2022-furusato-point (pointは町村部のマルチが計上されていないので、3-Multi加えて再計算。1040点となってなんとか4桁得点になった)

18時前には雨が降り始めた。台風が関東に近づくのは明日の夕方ぐらいだろうか?もう少し430MHzのアンテナを上げておこうとワッチして、2局ほど呼んで交信した。朝の状況で早めに下ろすか考えることにして、アンテナをそのままにしてしまった。

運用を終えてからログの作成となるが、どちらのログも修正箇所があり、多少面倒なところもあるが、なんとかログ提出できた。

9/24 記

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愛・地球博コンテスト

22日の夜の部は参加状況をワッチするだけにした。23日は移動して参加したかったからだ。前日の夜中に3時間のコンテスト時間があるのに深夜は6時間の中空きがあって、6時から再開される。移動する場合は2日間にまたがってしまい移動では参加しにくい。

朝は早めに起きたものの、やはり雨になってしまった。移動できないぐらい強い雨ではないのだが、日中にどれくらいひどくなるかわからないところもあり、結局自宅から最初の交信をログインしてしまった。RATEの上では7時台が良いように見えるが、それでも30交信/1Hぐらいで、この時がピークになってしまった。バンドチェンジを見ると7MHz14MHz430MHz3バンドも使っているところから交信が伸びない様子を振り返れる。使ったバンドは3つでも間の21/28MHzQRVしているので交信できずに時間を費やしたことになる。

その後もあちこちのバンドに行きながらなんとかログを伸ばそうと頑張る。でも、明らかにXPOよりはコンディションが悪く感じる。ハイバンドも開けるチャンスをつかめていない気がする。アンテナが無いのであきらめていた50MHzATUT-1でチューニングが取れることがわかり(今更ではありますね)4交信乗っけることができた。144MHzは信号は聞こえないしCQ出しても空振りばかりでログが進まない。なんとか100交信に届かせたいところだったが力尽きた感じになった(DUPEに呼ばれても「QSO B4」とか打たずに交信しておいて0ポイントとする主義なので、交信数より-1になっている)

2022-ai-rate 2022-ai-point

いつの間にか雨は上がっていて、気が付くと路面も乾いている。やっぱり移動すればよかったか?失敗だったかもしれない。

 

9/24 記

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2022年9月19日 (月)

XPOコンテスト

6時頃には雨が降っていた。台風の影響もあるし、出かけるのは危険があるかなという感じもあり、自宅で過ごすことにした。ちょうどXPOコンテストもあって、CWで交信するには良い機会かもしれない。ほとんど交信した人ばかりになると思うがCWのリズムが心地よいと思う。

8時頃にはぬれた路面も乾いてきた。ニュースでは、まだ台風は九州あたりにいるらしく、関東へ来るのは夜になりそう。やはり出かければよかったか?でも、ときおり強く吹く風と、いつ雨になるかわからないところがある。とはいいながらも雲は厚いが気温も暑い感じ。結局homeから参加することにした。設備の面からも弱い信号ながらも多少は交信が進む。でもS-9振れている局でも反応が無かったりあきらめられたりが続く。お昼前には突然の豪雨と呼べるものが2回襲ってくる。ログが進まなくなって休憩となってしまった。

休憩はしっかりと取った。コンディションが落ちているときに頑張っても成果が残らないだろうと思った。一応HFハイバンドもワッチしてみたりCQを出してみたりしたが、交信するのは難しそうだ。144MHzはモービルホイップが設営しっぱなし状態だがこちらも何も聞こえない。430MHzのアンテナは台風のために下げてある。まあ、やることが無くて休憩という感じになった。

休憩後は呼び回りを中心に行う。後半しか出てこない局もいるし、午前中にコンディションが上がってこない場合もある。HFハイバンドのワッチも行いながら、ログを伸ばしていった。一応目標としては100交信にたどり着きたいと思っていた。残り時間が少なくなってきて、目標達成は難しいかもしれないと思っていたが、ラスト1時間で結構交信してもらえた。残り時間14分で100交信達成。そのあとはCQを出していたが、思ったよりも読んでもらえて、最後は106交信をログに残すことができた。

Xpo-rate_20220919203701 Xpo-point

交信いただいた皆さん、ありがとうございました。QRP/5WLWですので、充分楽しませてもらいました。

 

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2022年9月18日 (日)

日曜日

土曜日はほぼプライベートが無かったような感じで、日曜は自分で時間を使えるかなという感じだったのだけれど、台風が近づいてくる感じで、朝もバケツをひっくり返したような雨もあり、出かける気持ちを小さくしてしまったようだ。

少しは交信しようと思い、7MHzFT8を見てみるが、未交信の局を呼んでもなかなか返事が返ってこない。交信したい相手が何の反応もないときにも「相手の耳が悪い」は言わないようにしたいと日ごろから思っているんだけど、FT8は相手の信号もどれくらいの強さで確認できるか数値で見えてくるので、あまりにも強いのに反応が無い局はなんで届かないんだろうなぁと考えてしまう。もちろん、こちらがQRPであることを差し引いたうえでの感想。

CQ誌別冊にあったFT4の記事にしたがい、周波数を合わせてFT4でもCQを出してみたりするが、交信には至らなかった。

 

午後からは作りかけの144MHz 3ele 八木の製作作業を少し進める。給電部の配線とエレメントの調整などを行った。

144-3ele-small

うまく特性が出てくれている。室内での影響のありそうなものの中での測定なので、実際に使う形での測定もやってみたいが、だいたい良い感じになるだろう。写真を公開しないのは、まだ完全に出来上がったわけではなく、カメラ三脚に取り付けるためのアダプターアームを作ろうと考えている。出来上がったときは公開するので、いましばらくお待ちいただければという感じ。

調整のためにエレメントの銅棒を切っていて、ニッパーの刃が折れてしまった。

02_20220919123101

20才の頃には持っていたと思うので、40年ぐらい使っただろうか?ほかにニッパーを買わなかったわけではないのだけれど、切れ味がいちばんよいので、ここぞというときに使っていたような気がする。ほかのニッパーは刃こぼれなどもあったりしたが、このニッパーは刃こぼれが無かった。もったいないことをしたと思いながらもご苦労様と心の中でつぶやいていた。今は100円ショップでも買える工具だけれども、焼きの入った工具は持っていたい気もする。

 

9/19 記

 

 

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2022年9月16日 (金)

CQ誌発売日

連休のせいか、CQ誌の発売が16日という早さだった。出社する前に本屋に立ち寄ることができるだろうという感じで、ラッキーだなぁと考えていた。駅前の本屋に行くと、新装開店か?呼び込みの人までいて、ここまでアピールするのかなと思っていた。一歩踏み込もうとしたときに店内を見て「なんかおかしい」と感じる。なんと本屋は閉店していて、100円ショップになって、たまたま開店初日だったようだ。結局、池袋に立ち寄って購入したのだが、駅前に1軒しかなかった本屋が閉店というのはけっこうインパクトが大きいと思える。仕事から帰っても中身に目を通す気分にもならなかった。翌日の仕事が早すぎる集合で、落ち着かないので早く寝てしまったせいかもしれない。

01-cq

9/19 記

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2022年9月13日 (火)

埼玉県日高市 高指山移動

最近はYoutubeを見ることが多くなってきた。いろいろな山の風景や山頂の様子を見ることができたりする。そんな中で高指山の山頂が写っているものがあった。NTTの中継施設があったときは柵の外側からしか見ることができなかった気がする。中継施設が廃止になったあとは立ち入り禁止のロープがあって近づくこともできなかった。どんなふうに変わったのか見に行ってみようという気分になった。

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高麗駅から何度も通った道を進む。道端に彼岸花が咲いている。まだ夏が終わっていないような感覚なんだけど、季節はそれなりに進んでいるという感じだろうか。

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定番の、二の鳥居の風景。巾着田もきれいに撮れる。平日でハイカーが少なかったおかげで人の入っていない写真が撮れた。一般的にはここから日和田山に行くところではあるが、巻き道を使って高指山を目指す。

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車止めの場所もロープは無く山頂への案内看板がついていた。階段を登りきると新しい山頂標識に出会えた。林に囲まれたエリアにしか見えなかったところが、ここまで上がると奥多摩方面だけはすこし開けて見える。周りの木々が育ちすぎてしまったという感じなんだろうか?

一段下がったところで無線機を設置し430MHzで運用を開始する。バッテリーの予備を忘れたつもりになっていた。(実際にはもっていっていた)IC-705についているバッテリーですこし長持ちさせようと思い、出力を2Wに設定した。思った以上に電波が弱かったかもしれない。1交信するごとにCQの空振りが挟まる。まあ平日でもあるし標高332mではこんなものかもしれない。予想外にバッテリーインジケーターのドットが早めに欠けた。最近充電したばかりだと思っていた。バッテリーをつけっぱなしにしていると放電してしまうのだろうか? 1時間と少しで8局と交信して終了することにした。下にある広場のベンチで昼食をとる。

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ハイキングコースでよく出てくる北向地蔵を見に行こうと思いつき、早めの運用終了としていた。次のピークの物見山に向かいここで小休止。この場所では以前に運用も行っていた。その時は来た道を戻ったので、この先は歩かなかった。でも子供のころに通った景色を思い出すかもしれない。

北向地蔵までの道は30分ほど、でそれほど遠くは無いようにも思えたが、半分ぐらいが痛みのある舗装道路だった。山の作業のために舗装したものが年月の経過で表面が傷んできたんだろう。もっとも通行に支障があるような痛みではない。杉林で視界が開けない中を歩いているので、物足りない感じがする。上り下りは少なく、歩くことに辛さはないのだが、妙に長く感じてしまった。

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北向地蔵に到着して休憩をとる。歩いてきた道と並行してきれいな舗装道路が通っている。あまり大きな感動は得られなかった。舗装道路を渡って下山の道を進む。右に行ってもひらりに行っても降りられるようだ。左側は近道と書かれていたがロープが張ってあった。通行止めかと思ったが注意書きにバイクはだめでハイカーは良いらしい。ロープをまたいで先に進んだ。歩いていると路面に雨の流れで削られたような溝が何本も見られた。自転車だとタイヤを跳ね飛ばしてしまうということだろうか?

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この下山路もやたらと長く感じる。川沿いに歩いているときに、暑さに耐えきれず、川に降りられるところを見つけて顔を洗った。その後も景色の変わらない下山路を進む。T字路にぶつかり、そこからは完全に舗装された路面を歩くことになる。五常の滝は今日はお休みの様だ。もっとも、空いていても通過していた気がする。延々と森の中を歩き続ける。ベンチを見つけて腰を下ろしてしまった。YAMAPを開いて場所を確認する。駅まではもう少しの様だ。今回は分岐点が多く、どちらに行けばよいか迷った時にYAMAPが進むべき方向を教えてくれた。ありがたい。

08_20220914082602

駅に到着し、自販機でコーラを買い一気に飲んでしまった。今回は水筒2本にペットボトルのお茶を一本もってきていたのだが、すべて消費してしまった。そのわりにトイレに行くことが少なかった。それだけ汗で出て行ってしまったのかもしれない。汗で重くなったシャツを着替え、一息ついたぐらいで電車が到着となった。いいタイミングで駅に着いたようだ。電車が早くつきすぎるとバタバタしてしまうが、ちょうどよい感じで下山の処理ができたと思う。ただ、YAMAPの行動終了のボタンを押し忘れて、高麗駅まで歩いたように記録されてしまった hi

08_20220914082601

9/14 記

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2022年9月 7日 (水)

元気です

ここ数日、無線に関する運用などができていないなぁと思いながら自分のページを見てみたら、ワクチン接種の書き込みを最後に1週間ほど書き込んでいなかったようです。とりあえず、元気にしています。ワクチン接種後も特に高熱になることもなく、接種部位の腫れがすこし出たのは筋肉注射だったせいらしく、特に問題があるようなこともなかったようです。

移動運用のチャンスを探っていますが、台風接近などの不安要素もありました。まだ暑さも残っている状態で、どのような形で無線をやっていこうかと考え中というところです。

 

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