野田市移動 (千葉コンテストの前)
自分の記憶の中では3年連続で雨を食らっているような気がする。天気予報が変わり天気になってくれた。例年と同じ場所であるが野田市に行きコンテスト参加することにした。
なんだかゴミが散らばっていてあまり気持ちの良い場所ではなくなている気がする。さび付いた車止めは無くなって、新しく鍵で外すことができる柱が立っていた。その先は土手を越えてスペースが作られており、車と重機が見える。その先に土手下を抜ける道が作られている。ここも、使いにくい場所になってしまうかもしれない。
コンテストよりだいぶ早く設営を完了した。でも、ハイバンド用の3バンドダイポールの先端が外れている。伸縮ポールを下げて設営しなおすのもいやになって、そのまま使ってしまえという感じになってしまった。
コンテスト前にIC-705を使い7MHzで呼び回りを行う。VFOを合わせてQRVしている局のコールサインを確認したいところだが、自局のコールサインを打たずに交信を重ねている局は待っていられなくなるので、周波数を離れてしまう。呼ばれることに酔いしれている間に交信の可能性がある局が離れてしまうことを認識してほしいものだ。自分でも少しCQを出して交信を重ねた。コンテストに参加しない人も意外といるものだ。
呼び回りをしていて、7エリアに移動している某YL局のCQを見つけた。コールすると539を送りながらもchatになってくる。こちらにはS-9で聞こえているので不自由はないんだけど大丈夫かな?という感じ。でも「バッテリーは何を使っているか?」なんて聞いてくる。おそらくJacklyを購入したことを認知しているのだろう。いろいろと考えがあってIC-705のバッテリーで運用しているのだがうまく説明できただろうか? バッテリーの温存に関しては別スレッドで書こうと思う。
7MHzを離れて430MHz-FMにしてみる。空き周波数でCQを出し、近所の方と交信。その後、山梨県からも呼んでもらった。交信している間にコンテスト開始時間となり、相手からコンテストナンバーの交換を提案されたので、最初のコンテスト交信を行ってコンテストになだれ込む。
どうも文章が長くなる傾向にある。千葉コンテストの内容を書こうとしたのだが、一度分割したほうが良いような気がしてきた。ので、いったんここで書き込みを分割する。
10/17 記
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