Ctestwin
いつも使っているコンテストログだから普通に立ちあげて使っていたが、ふと思い立ちHELPファイルを読んでみた。今まで考えていなかったのだがWEDXCというQTCルールのあるコンテストにも対応されていたことに初めて気がついた。多分、自動送信を使った形になるんだろうなぁ。USBIF4CWを接続して試してみようかと考えた。USBIF4CWはCWの送信速度の変更が「早い」と「遅い」の2種類の切り替えになっているので、意外とバリエーションが無い。Winkeyもあるのでどちらが使いやすいか試してみよう。PCのファンクションキーを押すだけで交信を進めるのは、自分自身では楽しくないと思い、パドルは手打ちログ入力もマニュアル操作を続けていたが、便利な機能を使い始めるとそちらに行ってしまうものだろうか? でも、それではつまらないと思っているぐらいだから、元に戻ってしまうのかもしれない。
コンテストログをハムログに移行させて、メインログでその後の作業(ログチェックやQSL印刷など)を行っていたが、相手の名前やコンテストナンバーを含めて出力できるモードもあったようだ。試しに前2つのコンテストで使ってみるとけっこう便利な機能だった。QSL発行の有無はそれまでの交信履歴を参考に決めていたが、もともと名前のところにNo-QSLの局をメモっているので、その印をもとに発行しない印をつけていけば作業が楽になる。なんでいままで使ってこなかったんだろうか?
Remarks1に関しては出力せずに、後でコピペで埋めている。入力可能な文字数を広げて、その時の自分のデータを書き込み、それがQSL印刷に反映するような仕様にしてあるので、普通にデータを出力すると、文字制限で尻切れのデータになってしまう。これが印刷の際に反映されなくなるので困ったことになる。まあ、うまくできないところは自分でやることにしても、いろいろな面で作業を減らせるのは助かる。
12/8 記
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