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2023年3月30日 (木)

ハムって 参加証

帰宅したら、1月のハムってパーティの参加賞がPDFで送られてきました。

Hamtte-2023

20局にとどまらず、期間中はこのイベントに乗っかって交信を楽しませていただきました。みなさん、ありがとうございました。

SPECIALな盾はさすがに当たりませんね hi

 

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QSL発送

今月も出社の前にJARLに立ち寄り、QSLカードを預けてきました。3月のコンテスト参加は雛コンテストのみでした。うまくタイミングが合わなかったかなと思います。DXコンテストは別になります。今回も歩行の歩数を稼ぐために、池袋からぐるっと回ってきた感じです。運動不足を少しでも解消しなければ。3月の山行きはゼロになってしまいました。

Sakura2

江戸川橋の桜はだいぶ散ってしまったような感じです。暖かかったから早めに咲いていたようです。

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2023年3月25日 (土)

DXCC ステッカー貼り付けの儀

Dxcc_20230325160801

先日到着していたステッカーを貼り付けてみた。すこし伸び悩みではあったものの、未交信の大DXペディションがあったおかげで一気に進んだような感じだった。LoTWにupしてくれる局が多くなった。紙のQSLカードをGETしなくてもDXCCだけは進めることができる。便利になったと思う。(もっとも、私がDXCCに参加してしばらくしてからLoTWも始まり、それによってCFMできた場所も少なくないかもしれない)3年前は紙QSLでの申請だった。その後、紙QSLでのCFMも増えてはいる。でも、少ない枚数で申請するのももったいないところではある。

そんな感じでDXCCの将来を思い描いているところにFT8WWの紙QSLが届いた。すでにLoTWでCFMし、今回の申請で活用できた。でも紙QSLのCFMもうれしいものだ。FT8WWは追加の運用によって、もう少し使える交信が増えている。ありがたいことだ。

 

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2023年3月20日 (月)

DXCCステッカー

Dxcc_20230324085701

出かけるときにポストを見ると、先日申請したDXCCの追加ステッカーが到着していた。開封せずにそのままカバンに入れて出かけてしまったので、あとで確認ということになったが、とうとうMIX310まで進んでしまった。(カウントは311)いつも年末に申請するのに、今年は年頭になってしまっている。毎年申請しているわけではないが、ARRLの会員なので年1回は申請料がお安くなる。だから、次の申請は来年の1月以降ということになると思う。まだ、QSLカードやLoTWCFMしていない交信を含めると、ちょうど315(消滅含む)になるので、来年はもう一枚ステッカーをいただけることになるかな。ARRLも商売がうまい。

 

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2023年3月19日 (日)

8N1TC 2日目

8N1TCの運用の2日目。この後は豊島区のメンバーがリグを持ち帰り個人の運用になる様で、複数のopによる運用は最後となる。アンテナは設営しっぱなしなので、同軸ケーブルを引き込みリグに接続するだけの準備はすぐに終わり、運用がスタートする。私は昨日運用しなかった144MHz-SSBからスタートする。前日同様、すこしのんびりしたテンポで交信していたこともあり、時間の割にはログの進み具合がゆっくりだったかもしれないが、まあいいかな、という感じ。50MHzも運用してみる。途中でCWもやってみたものの、やはりPHONEのほうが人口が多い感じ。

 

昼食のために休憩をとった後は、430MHz-FMの運用。前日と八木の方向を変えて運用してみた。前日と同じ相手との比較というわけではないが、なんとなく交信できる方向の違いなんかも感じられた。15時半ごろになって、「撤収開始予定は16時!」との声がかかった。お借りしている施設なので終わり時間までには撤収も含め全て完了しなければならない。残り30分を終りやすい運用で時間を使うにはCWかな?という感じで、呼ばれる可能性が少ないV/UHF-CWCQを出す。誰もいないかも?と思っていてもたまに呼ばれるので面白い。ノイズの少ないバンドではかすかに聞こえるだけでも十分交信できるところがFB

 

終了時間が来て送信をやめ、撤収に取り掛かる。今回の交信は自分の分だけで202交信となりました。お相手いただいたみなさん、ありがとうございました。撤収を開始すると、最後の手伝いと言ってきてくれたクラブの方が増えて、人数が倍になってしまった。協力しながら撤収を行うと、想定していたよりも1時間早く片付いてしまったとのこと。もう1時間余計に運用すればよかったかなぁという声も出たが、まあこんなこともある。クラブメンバーの結束力を見たような気がする。私より年上の、リタイヤされた方が多いのだが、みなさんがんばっていらっしゃると感じた。

 

なんだか恒例となってしまった打ち上げは、会長と応援メンバーの合計3名の打ち上げとなった。無線に関係ない話題も含めて楽しい時間を過ごせた。このために頑張ったと言っても間違いではない感じかもしれない。今回も声をかけてくれた豊島区のクラブ会長に感謝したい。移動運用勉強会もずいぶん行われていない。もうすぐ集まることもできるかなぁ。

 

2日間、運用ばかりで写真撮影無しでした。失礼しました。

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2023年3月18日 (土)

8N1TC

8N1TC 豊島区区制90周年の記念局。開局の時から3回目のお誘いを受けた。当初は仕事が被っていたが、シフトが変わり参加できることになった。今回は豊島区内の廃校となったコミュニティスペースとして貸し出されている場所。あいにくのお天気となったが合羽を着こんでのアンテナ設営開始。どちらかというと運用よりも設備の構築のほうが楽しい感じもする。V/UHFのアンテナは組み立ての仕方もあるから、ワイヤーダイポール系の設営を中心に行った。チェックしてみるとHF2本のアンテナが近すぎたこともあり、被りが消せずに厳しかった。7MHz専用のアンテナのエレメント方向の移動なんかもやってみたのだが、あまり改善されない。やはり限られたスペースの屋上に設営というのは難しいものだ。

 

運用開始になり、景気づけに7MHzで運用を開始する。残ったメンバーが譲り合いすぎて2バンド目の電波が出ない。それではと、430MHz-FMでマイクを握る。私のことをCWの人という印象を持っていた方もいて、意外そうな感じだった。いえいえ、マイクを持ったら離さないよ、などとジョークを言いながら運用を開始する。ショートQSOはコンテストの時で充分という感じで、呼んでくれた相手に少しずつ会話を楽しみながらログを進めた。

 

お昼になって、休憩のためリグを離れる。その後、7MHz-CWの運用を担当する。7MHzCWで話を引っ張るのもどうかと思い、こちらは599BKの交信が主体になる。それにしても、受信音が重なると溶け合って取りにくい。自分も使っている機器なんだが、ほとんどCWでは使っていない。やはり聞き分けやすいリグというのはあるもんだなぁと再確認する。

 

7MHz-CWが落ち着いたころに、他の参加者がローバンドの準備をしている。今回は160m/80mの運用を注力するつもりだったとのこと。設営を完了して運用を開始するが思ったよりも呼ばれなかったようだ。クラスターに上げていただいているのに呼ばれないそうで、どうもコンディションが良くないと早々にあきらめてしまった。空振りCQ出しているより飲みに行こうということになった。これもまあ良い時間の過ごし方かなという感じだった。翌日も運用があるので、そんなにガツガツ運用しなくても良いかなという感じだった。

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2023年3月10日 (金)

QSLチェック終了

2月の末に届いた転送QSLのチェックが終わった。なんだか忙しい日も続いたりしたので、着手しない日も少なくなかった。FT8で初交信の方からいただいたものも多かったようで、ハムログの空欄入力も多かった気がする。やっと少し落ち着いた。この後の予定は・・・。まだまだやることがあるかな。運用も少しずつ増やしていきたいが、今は花粉がちょっと辛い。

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2023年3月 7日 (火)

ARRL International DX CW LAW SCORE

ログ提出締め切りの早いDXコンテストだが、提出局のプレーンな状態での申告得点による順位が発表されていました。

Non Assisted QRP ALL BAND のカテゴリーで世界の7位・JAでは2位の順位になっています。自分なりに頑張ってみましたが、さらに努力する必要がありますね。これからログのチェックなどをして失格などにならなければよいのですが。

WEBなどを見て情報を使用できるAssistedの部門では、自分の得点だと世界の5位になっていたようです。クラスターを見たという形でこちらのエントリーしたほうが成績が良かったかもしれません。まあ、VFOを回して交信を重ねるほうが好きなので、珍局が出ている情報があっても、一度は聞くもののパイルアップが抜けないとすぐにあきらめてしまう。コンテストの時はなおさらです。

終った後もいろいろと考えたりすることが楽しみを持続させ、次のコンテストに参加しようという気持ちを高めてくれるかもしれません。

 

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2023年3月 6日 (月)

2022年 全市全郡コンテスト 結果発表

昨年行われた全市全郡コンテストの結果が発表されました。電信電話QRPの部門で全国一位となりました。交信いただいたみなさん、ありがとうございました。

Acag

昨年はJARL主催のコンテストで入賞が無かったような気がします。久しぶりの入賞が第1位というのはうれしいもんです。しかも、いつも私の上を言っていた局を抑えての順位ですからなおさらです。

コンテストの結果を見るときは、同じオールバンドでパワーの出せる部門と得点比較をするのですが、今回はかなりの差が出ています。私の倍ぐらいのペースで交信を重ねているのだから、電波の強さだけではなく運用のスキルと戦略を身につけている方たちなんだろうと思います。他にいつも比較するのは、電信電話QRPの部門とどれくらいの差が出ているかをチェックしたりしますが、今回は交信数に関しては劣っていますが総得点としては私のほうが上回ることができました。これもうれしさの一因ですね。

JARLのコンテストにはマルチ部門1位の交信数/マルチの内訳なども発表されています。これが今後の戦略に大きく貢献したりします。得点しか発表しないコンテスト主催者とはコンテストに対する意識が違うのでしょうね。JARLの規約に準じると規約に書いてあるところは、結果発表も準じてほしいと思います。

そして最後に・・・。今まで大きな勘違いをしていたようです。6dFDの規約が頭にこびりついていて、QRPの部門は1200MHzを使用できないという固定観念がありました。つまり、使えるのに使っていなかったということです。もったいないことをしていました。ただ、6dFDに関して使用周波数の上限を解除するという規約変更がでました。ACAGだけではなくJARLのコンテストで活用できるようになる。(ALL JAはもともと50MHzまで)今までと変わらないかもしれませんが、オールバンド部門の第1位は無線人口の多い1エリア以外からはかなり難しいことになりそうです。

これからは1200MHzも活用していきたいと思います。

 

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QSL転送料振り込み

出社の時にポストを見たらQSL転送料納付の通知書が届いていた。そのままカバンに入れて、出勤途中のコンビニで支払い完了。しまい込むと忘れてしまいそうで怖いので、時間があるときにすぐに処理したほうが良い。そういえば、転送QSLのチェックがまだ残っていた・・・。

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2023年3月 5日 (日)

茨城県行方市移動

Namegata

この時期の移動運用は花粉症がきつい感じがする。霞ヶ浦沿いの空きスペースにダイポールを立てて移動運用を行った。やっぱりCWの交信は楽しいと感じる。10MHzでそこそこ調子が良い感じで進んだので、7MHzQSYしたときは思ったほどコールが無かった。こういうコンディションなのかとも思ったが、10MHzでコールしてくれた前橋市の移動局が大パイルになっていて、そのうち国内では珍しいスプリットになっていた。さっき呼んでもらったお礼にとコールしてみたが、まったくパイルアップを抜けない状態であきらめてしまった。なにか人の気を引く運用だったのだろうか? そういえば新しいアワードが出たとか耳にした。どんな規約だったか確認はしていなかった。

それでも、70交信ぐらいをログに残すことができた。想定していたよりも早く終わったのだが、高速道路は思ったよりも渋滞がつらくない感じで、運転が楽だった。

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ARRL International DX Contest Phone

今回はハイパワーでCQを出し、英語のヒアリングを鍛える目的でQRVしてみた。コールされる信号を一発でコピーできるよう頑張ってみたが集中できるのが1時間ぐらいだったろうか。呼び回りもしてみたのだが、QRPの時は届きそうな信号を選別したり、タイミングを重視してコールすることを考えているのだが、パワーを出して呼ばれるのとはちょっと感じが違うような気もする。

今回は、インターナショナル・フォネティックコードにこだわらず、相手が使った言い方を返すようにしていた。コピーしたコールサインを同じように言っているのに「No no no this is K・・・・」と言われたときは、自分の発音が悪いのかなぁとがっかりしてしまった。

言われたとおりに北米の地域コードをログに入力したつもりが、ログは「そんなコードは無い」と表示され、あわてて聞き返したこともあった。

おおむね不都合なく交信できていたと思うのだが、自分の中ではアメリカの州の略称が頭に入っていないなぁという反省もあった。

 

 

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2023年3月 3日 (金)

雛コンテスト

今年はフル参加することができた。OM同士の交信も有効なので、CQを出して呼ばれる楽しみを受けることもできる。7MHzは大票田でかなり楽しめた。14MHzQRVのタイミングが悪かったのかあまりログが進まない。7MHzYLさんと交信できているので、OMでも問題ないのだが、信号が聞こえなければ交信は進まない。

3.5MHzは日没後にまあまあ楽しめたかもしれない。宮城のお姉さんも仕事が終わったようで運用を始めたようだ。160mでも会えるかな?と打つと、もちろんと返ってくる。まだ時間もあるのでなんとかなるか? 3.5MHzが落ち着いた後に1.8MHzQSYしてみるものの、こちらは閑散としていた。でも電波さえ出していればだれか交信できるかもしれない。CQを続けていると、今度は宮城県からコールしてもらえた。「599YL」のあとに「REAL 589」と打ってくる。うまく飛んでくれているようだ。

けっこうな数の交信を楽しめた。先日JARLHPを見に行ったのだが、SNS等で自分の運用情報を開示したりすることが、ログ修正の手助けになるらしく、禁止ということがルールとして決まってしまったらしい。運用後に情報を記録するのは自分にとっては日記のようなもので後々振り返るときに良いツールだと思うのだが、JARL規約に準じるとされるコンテストでは、ブログの記録が規約違反となって失格扱いになるのもいやなので、得点や交信レートを公開するのは自粛するのが賢明かなと思う。この規約変更は昨年の12月にすでに発表されていました。ただ、いつから有効になるのかは書かれていなかった。おそらく2023年の最初のALL JAからという意識はあるのかもしれない。でも準じるコンテストが毎週末に開催されていたりする状態では、いつから有効となる規約変更なのか明示してほしいと感じた。

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