雛コンテスト
今年はフル参加することができた。OM同士の交信も有効なので、CQを出して呼ばれる楽しみを受けることもできる。7MHzは大票田でかなり楽しめた。14MHzはQRVのタイミングが悪かったのかあまりログが進まない。7MHzでYLさんと交信できているので、OMでも問題ないのだが、信号が聞こえなければ交信は進まない。
3.5MHzは日没後にまあまあ楽しめたかもしれない。宮城のお姉さんも仕事が終わったようで運用を始めたようだ。160mでも会えるかな?と打つと、もちろんと返ってくる。まだ時間もあるのでなんとかなるか? 3.5MHzが落ち着いた後に1.8MHzにQSYしてみるものの、こちらは閑散としていた。でも電波さえ出していればだれか交信できるかもしれない。CQを続けていると、今度は宮城県からコールしてもらえた。「599YL」のあとに「REAL 589」と打ってくる。うまく飛んでくれているようだ。
けっこうな数の交信を楽しめた。先日JARLのHPを見に行ったのだが、SNS等で自分の運用情報を開示したりすることが、ログ修正の手助けになるらしく、禁止ということがルールとして決まってしまったらしい。運用後に情報を記録するのは自分にとっては日記のようなもので後々振り返るときに良いツールだと思うのだが、JARL規約に準じるとされるコンテストでは、ブログの記録が規約違反となって失格扱いになるのもいやなので、得点や交信レートを公開するのは自粛するのが賢明かなと思う。この規約変更は昨年の12月にすでに発表されていました。ただ、いつから有効になるのかは書かれていなかった。おそらく2023年の最初のALL JAからという意識はあるのかもしれない。でも準じるコンテストが毎週末に開催されていたりする状態では、いつから有効となる規約変更なのか明示してほしいと感じた。
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