ARRL International DX Contest Phone
今回はハイパワーでCQを出し、英語のヒアリングを鍛える目的でQRVしてみた。コールされる信号を一発でコピーできるよう頑張ってみたが集中できるのが1時間ぐらいだったろうか。呼び回りもしてみたのだが、QRPの時は届きそうな信号を選別したり、タイミングを重視してコールすることを考えているのだが、パワーを出して呼ばれるのとはちょっと感じが違うような気もする。
今回は、インターナショナル・フォネティックコードにこだわらず、相手が使った言い方を返すようにしていた。コピーしたコールサインを同じように言っているのに「No no no this is K・・・・」と言われたときは、自分の発音が悪いのかなぁとがっかりしてしまった。
言われたとおりに北米の地域コードをログに入力したつもりが、ログは「そんなコードは無い」と表示され、あわてて聞き返したこともあった。
おおむね不都合なく交信できていたと思うのだが、自分の中ではアメリカの州の略称が頭に入っていないなぁという反省もあった。
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コメント
お疲れ様でした。
北米のネイティブな局の発音をマネしてやると良さそうですね。
投稿: TCV/Kazu | 2023年3月 8日 (水) 15時16分
Kazuさん こんにちは
コンテスト、楽しめました。
北米でもインターナショナルフォネティックコードを使わない人が少なくないですね。
ネイティブな発音を聞きこなす練習というつもりでした。積み重ねが大事ですね。
投稿: 7K1CPT/Yama | 2023年3月 8日 (水) 21時54分