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2023年4月30日 (日)

ALL JA コンテスト

コンテスト規約の改正となり、SNS上で事前・事後にコンテストに参加の情報のuploadに躊躇する人が多くなったようだ。正直なところ、コンテストの盛り上がりをそぐことになってしまったような気がする。規制を厳しくすることで違反者を減らそうとしているのかもしれないが、いままでこのことで違反者が出ていたのだろうか? コンテスト後に、各局の頑張りを目にすることができなくなったことは残念だと感じた以外に何もなかったような気がする。

2日前に、最終的な調整を完了とした1.8/3.5/7MHz3バンドダイポールと既設の1428MHz八木をK32つのアンテナ端子に接続する。50MHzはアンテナ端子の差し替えを必要とするが、このあたりの仕上げは、今後の課題となった。また八木アンテナはやはり難しいと感じた。

結果から言うと、新設の3バンドダイポールが全体の5/6の交信数をたたき出すという結果になった。ダイポールの基本形のようなものではあるが、自分で作ったアンテナで成果が出たのはうれしいことではある。

この内容で、失格扱いとなるだろうか? ならないと思いたいが・・・。

All-ja-rate_20230506114101

QSOレートを貼ってみた。交信数の部分を消してみたが、よく見ればだいたいの感じは見えてしまうかもしれない。

All-ja-7multi

マルチは7MHzが一番多くとれたと思うので、1バンドだけ張り付けてみる。沖縄は聞こえていたのだが呼び回りをしていたようでタイミングが合わなかった。

 交信の内容に関して、dupe4つ記録されている。間違えてコールしてしまったものもあるが、呼ばれてdupeとわかっていても交信してログ提出の時に0点としている。記録に残らない中に、こちらからこーるしたもののdupeだとしてナンバー交換してもらえなかったものがあった。こちらのログには記録が無い。ミスコピーしてしまっているのかもしれないが、こういう場合はどうなるのだろう?該当する交信があればこちらがミスコピーで減点になるということかな?相手は得点になるのだろうか? Dupeであっても交信していれば、新しいほうの交信に得点が加算されるかもしれない。この辺は審査によって明確になるだろうか?最近はログチェックレポートが送られてきたりするので、あとで確認ができるかもしれない。

 

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2023年4月24日 (月)

オール埼玉コンテスト 結果発表

23日に表記コンテストの結果が発表されていました。

All-saitama2(自分より上位の分だけ貼り付けました)

この部門にエントリーした44局のなかでの11位となりました。たくさんの方に交信いただき、ありがとうございました。

上位の方はコンテストでコンスタントに良い成績を上げる方ばかりです。自分が確信を持てる中での乗り込み参加は7局かな。そのなかで1位と3位が乗り込み参加の方の様です。それだけ埼玉県内にコンテストで腕の立つ方がたくさんいるということになりますか。だいぶ前ですが、このコンテストは「準メジャー」と言われ、全国のコンテスターが乗り込み参加するコンテストで上位を独占しているような感じもありました。乗り込みが少なくなったとはいえ、素晴らしい成果を上げている県内局も少なくありません。参加者が多いほど楽しめるコンテストという感じになりますね。次回も、スケジュールが合えば参加したいと思います。

ありがとうございました。

 

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2023年4月22日 (土)

オール埼玉 ログチェックレポート

山から戻ると、1月に行われたオール埼玉コンテストのログチェックレポートが届いていた。

All-saitama

283交信の中でコールサインの受信間違いが1件とのこと。ノーミスで終わりたかったが、ミス1件という形でもまあまあ悪くないかもしれない。ただ、県内局参加でCQを出して呼ばれた交信で起こったミスコピーである。複数から呼ばれる中でミスコピーしたことは間違いないかもしれないが、交信の際に間違ったコールサインに向けてナンバーを送っているはずである。コールサインをミスコピーしているにもかかわらず、当該の相手は応答し、ナンバーを送ってきているということになる。間違っていれば訂正を促す必要があるのは相手の側ではないのかな?

コンテストのログチェックレポートは反省の意味もありありがたいことだと思うのだが、自分のミスになるのだろうかと思えるようなことが減点の対象となることが少なくない。相手は減点されていないのだろうか?まあ、審査のあり方としては、判断の仕方がこれしかないんだろうとは思う。集計の担当を責めるつもりはないのだけれど、なんとなく納得のいかない結果になることは多々あるような気がする。それでも同じ判断基準で全員審査されているのだろうし、こういうものなんだろう。

 

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秩父郡横瀬町 川越山移動

同人誌「山と無線」の参加者による一斉移動が提案され、運用日となった。参加したいと思いながらもなかなか場所が決まらない。運用スタイルも決まらない。前日の夜に、電車で行ける場所、行ったことのない場所として、秩父郡横瀬町の川越山を考えMLに投げた。選択の理由は、それだけではなかった。宅配の不在持ち帰りが2件もあり、これを受け取るには不参加になるか?と思ってしまった。宅配の再配達を遅い時間に設定して、それまでに返ってこられる山を選択したというのが本音の部分ではあった。そして週末のハイキングは賑やかだろう。一般のハイカーの邪魔にならない無線の運用となれば、人の集まらない場所を選択することが、安心して無線ができるということにつながるかもしれない。

6時ごろに自宅を出発した。早めに到着できれば早めに終われるという考えもあった。ただ読みが浅かった。西武池袋線の乗り換えに時間のロスが大きかった。遠くまで行かない各駅停車を次の電車に乗り換える。それもそこから各駅停車になる。極めつけは飯能駅で西武秩父線に乗り換える際、次の出発が30分後というタイミングの悪さ。待っている間に池袋方面から到着する電車2本がハイカーたちをはきだして、ホームはけっこうな人だかりになっていた。結局、正丸駅までの時間は普段の45分増しという感じになった。

正丸駅はかなりの人が下りていた。トイレは長蛇の列。これがみんな一斉に歩き始めたらいやだなぁと思い、早めに駅から歩き始める。自分なりに良いペースで進んではいるものの、多少はペースの早い人に追い越される。それでも慌てずしっかりと正丸峠までたどり着く。思ったほど人が多くない。大半の人が大倉山コースで伊豆が岳直登を選択したのかもしれない。

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10分ほど休憩して正丸山方面に向かって登り始める。不人気コースの様でこちらを選択する人がほとんどいない。一人で歩いているとトレイルランかなと思える人が追い越していった。

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以前運用した正丸山に到着。山頂標識の写真を撮ってすぐに先へ進む。ここからは未踏の地なので、少し顔を上げ目にして周りの景色を見ながら進む。すぐに一つ目のピークに到着するがいくら何でも近すぎる。YAMAPで現在位置を確認すると、やはり目的地はもう少し先の様だ。迷わず進める。ありがたいツールだ。そして目的地の川越山に到着する。03_20230424052401 山頂標識前で写真を撮ってから無線の準備を始める。林に囲まれているが、運用できるスペースは広く、選択しやすい感じがした。この場所なら6mのヘンテナでも挙げられたかもしれない。ただ、想定していた運用の最初は1200MHzDJ-G73eleをセットして運用を開始した。(写真撮り忘れ)あまり聞いている人がいないのか?CQ空振りが続く。やっと1局お声がけがある。のんびり交信。そしてまた空振り。やっと2局目。そしてファイナルを送るぐらいになってバッテリーが上がってしまった。充電できていたと思っていたが、不足だったようだ。使用していなくても弱電力が流れているのだろうか?再充電を前日にやらなかったのが敗因だったかもしれない。

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気を取り直してIC-7052eleを付けて430MHzの運用を開始する。セッティングの間周波数を合わせ使用していないことを確認していた433.02という呼び出し周波数のすぐ隣で運用を開始することができた。こちらはテンポよく交信を重ねられた。ハイパワーバッテリーでは5Wのフルパワーで運用していた。そろそろバッテリーも終わりかなというときに予備の標準バッテリーに交換したところで、出力を2Wに下げて運用を続ける。それでもまあまあ交信できるなぁというところで、どうもタイミングが合わない信号が聞こえてきた。聞き覚えのある声に反応して「こちらを呼んでますか?」と送信しても返事が返ってこない。すると別の信号が「混信してるよ」と発している。どうやら7エリアから運用を始めたようだ。こちらからその信号は聞こえず、あちらにも届いていないのだろう。ずっと使っているのだからと意地になって運用を継続することも考えられるが、ここで争っても何も解決しないと思える。あっさり引いてしまった。2Wという出力は輻射される信号の強さが原因で弊害も起こりえる。だからこそQRPQRPpで交信を成立させたい時などは極力余計なことを付加せずできるだけ簡潔に必要なことを伝えるのがマナーと言えるのかもしれない。とあらためて感じた。

周波数を離れたことで、山と無線一斉移動の局が出ていないかとVFOを回してみたが、時間が遅かったのかうまく見つけることができなかった。信号の強かった局を1局コールして終了となった。

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下山は旧正丸峠を経て下山する周回ルートをたどってみた。未踏のルートなので、どんな景色が広がるのか楽しみなところもある。下り始めると急な階段が現れてゆっくり降りて行った先が旧正丸峠だった。この先は森の中を淡々と下る。一度舗装路に出て数10m歩くとまた森の中というか川沿いを下るルートになる。足元に気を付けて進んでいく。ほとんど下りで登り返しの無いルートを淡々と下り、アスファルトが出てくると民家も見えてきてほどなく神社の前を通り過ぎ、車の通りが激しい道路に出ると目の前に正丸の駅が見えてきた。

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ここまで降りてくると、午前中の寒さは度超え行ったのかと思えるあたたかな日差しが感じられる。でも、時折吹き付ける風はやはり北風かなと思えるものだった。自分なりに楽しめた山歩きと無線の運用となった。 

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2023年4月20日 (木)

JARLコンテスト規約の改正 説明

JARLのメールマガジンにALL JA規約改正に関する記事があった。コンテスト後にSNSで情報を受け取りログを修正することへの説明などがあった。ブログに結果を掲載すること自体は規約に抵触しないようだ。コンテスト中に運用情報をSNSに投稿して集客効果を上げようとすることは禁止。コンテスト終了後に情報を受け取りログを修正することを禁止というあたりが今回の改正内容と読めた。まあ、規約に掲載されていなかったからやっても良いという判断で、ログを修正(改ざんではない)する人はいたかもしれない。コンテストログにはパーシャルチェックなどの機能もついているし、それを活用していれば、ある程度の修正をリアルタイムで行っているようなものだという気はする。問題点としては、昨年発表された改正規約の文章作成能力かなという感じもする。このあたりを厳しくすることで何が変わるのか?具体的に思いつかない。

まあ、自分的にはいつも通りに参加していれば問題ないのかなという気がする。結果に関してもブログ掲載に問題なしと判断して書き込みたいと思う。

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ハムって 参加記念品到着

ハムっての景品を送ってもらった。無線機を拭くときに良いクロスかな。いつもいただいていながらあまり活用できていない。自分的には「ハムって」というイベントに便乗させてもらって交信を楽しめているという感じかもしれない。でも、グッズが送られてくるのは、次の開催が近いですよというお知らせのような気もする。次回は51日からのようだ。前半はQRLになりそうなので、後半に重点を置いて楽しませていただきたいと思う。

 写真がピンボケになってしまいました。後日取り直したいと思います。

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CQ誌

一日遅れでCQ誌を入手。3Y0Jの記事があるようなので読みたいと思っていたが、前編ということで、気になるところは来月回しになったよう。ちょっと残念。そのほかの記事はこれからゆっくり読んでいきたいと思う。

別冊に50MHzの特集があった。興味ある内容もあるのだけれど、6mの人気が高かったころは無線をやっていなかった。意外とピンとこないところが多い。もう少し早く無線に出会っていれば全く違った自分がいるのではないかと思った。

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2023年4月15日 (土)

タイヤ交換

こんなに暖かくなってからというのも遅すぎかと思えるが、やっと冬用タイヤを外して夏用タイヤに交換できた。やっと落ち着いたような気がする。

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2023年4月10日 (月)

埼玉県飯能市 多峯主山

前日の運用を引きずっていて、どこかに出かけて運用しようという気持ちになっていた。でも、いろいろとやっていて10時過ぎに家を出ることになった。もう少し早めに出て伊豆ヶ岳に行くつもりであったのだが、もっと簡単に行ける多峯主山に行くことにして電車に乗る。飯能駅から途中休憩もせず黙々と歩く。

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能仁禅寺の門を超えたところで右に折れる。天覧山の裏側の登山口を過ぎて多峯主山への登山口にたどり着く、そこから長い階段を登り山道になって、最後は鎖場の横の石段を登り、山頂に到着。飯能駅から50分ほどの行程となった。

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山頂は、平日にもかかわらずハイキングの人が多かった。天気も良く、ハイキング日和という感じだった。たくさんあるベンチも空いているのは2つだけ。山頂標識の後ろ側はYさ芯を撮ったりする人のために避けたい。もう一つ残っているところは、1月に来た時に使った場所だが、見晴らしがちょっと悪いことであまり人気が無い。でも無線をやるのにはいいと感じられる。自分にとって良い場所を確保して準備を開始する。最初は2mのアンテナを準備し、バンドを聞いてみる。予想外に1局聞こえていて、コールするとすぐにリターンがあった。よく出ていると言っていたが初交信だった。長い間運用していても出会わない人も少なくない。また、こんな機会に出会えることもある。まだまだ運用が足りないかもしれない。その後144MHzCQを出して2局と交信。平日のせいかやはりワッチしてくれている局も少ない様だ。

03430mhz

アンテナを430MHzに変え、FMでワッチしながらおにぎりをほおばる。呼び出し周波数のとなりの433.02が空いている。おにぎりを食べ終わった後にすぐ周波数チェックを送信し運用を開始した。それほど重なって呼ばれることもなく、のんびりと交信を楽しんだ。そろそろバッテリーが少なくなってきたかなと思い、重なって呼んでもらい後回しにしてしまった局(コールサインの一部がとれていない)を呼び出して交信を開始する。バッテリーが危ないのでこの交信で終わりにするような話をしながら送信していたら、おもむろに無線機の電源が落ちた。あわてて使用済みで交換済みだったバッテリーを再度取り付け、出力を2W程度に下げる。受信している間に相手局がこちらのバッテリー落ちを察知して、おそらく受信だけなら大丈夫だろうと一方的に話し続けてくれていた。最後に短くファイナルを送ってくれと言って受信に移ってくれたので、お気遣いに感謝してファイナルを送ったものの、その最後も電源が落ちてしまった。やはり送信にはそれなりの電力がかかる。なんとか受信だけはと思い、電源を入れなおす。そしてパワーをさらに下げ1.5W。「ありがとうございました」は送信することができた。もう無理だな、と思っていたところに、「レポート交換だけでも、もう1局お願いできませんか」という声がかかる。バッテリーが弱っていることは承知のうえでのお声がけと判断し、「コールサインください」と短く送信。コールを言ってくれたがかぶりが出て、ラストレター取れませんでした。というと、その部分だけ2度送信してくれた。レポート交換を終えて運用を終了した。交信慣れしているというか、コンテスト慣れしているというか、必要な部分を聞かせるという感じはFBであったと思う。なんでいままで会えていなかったんだろうと思ってしまった。

 

1240分から16時まで3時間20分を運用し続けた。この時間になってもまだ明るく、安全に下山することができるまでにまだ1時間以上ありそうだ。5Wフルパワーの運用でどれくらい持つかだんだんわかってきたような気がするので、2Wぐらいで運用したときはどれくらい伸びるか試してみたいと思った。ただ、パワーを下げると運用に気づかない局や意図的に周波数を使い始める局もいたりするので、悩ましい感じもする。今後の課題かなと感じた。

 

下山は下がるだけの道なので時間は短縮される。40分弱で飯能駅に到着した。ちょっとした時間でも運用ができて、少しは体が動かせるのだから、もっとアクティビティを上げていきたい気もする。

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2023年4月 9日 (日)

日曜日

朝、行動を開始するのが遅くなってしまい、雑用を片付けたらお昼ごろになってしまった。日曜ならばバンドもにぎやかになっているかとアンテナを伸ばし430MHzをワッチしてみる。山に移動に行っている局ならそこそこの強さで入感してくるのだが、呼ばれている局のパイルに参加しても、順番待ちが多くなる。

自分でもCQを出してみたがあまり呼ばれない。夕方までに8交信をログインした。思ったよりも伸び悩んだ気もして、もう少し交信したいなぁという気持ちになってしまった。

 

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2023年4月 7日 (金)

土曜日

前日にAMAZONで生活に必要なものをいろいろ発注してしまった。翌日配達してもらえるものもあり、受け取りのために自宅待機。午前便とお昼ごろに一つずつ。まだ当日に到着予定のものもあり離れられない。結局夕方に到着となったところで、自由の身になったが、これから出かける気持ちもわいてこない。待ち時間の間にできる雑用を片付けていたとはいえ、諸事情で無線機の前にいることができないので、無線の方は何もなかった。

 

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A1クラブ NYKコンテスト結果

年度変わりの日程が出張で忙しかったことで、処理しきれなかったメールをチェックしていて、NYKコンテストの結果発表のメールを見落としていた。

メールに添付されていた参加証画像

Nyk2023sanka

結果

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年のKEYは購入していないので、通常の縦振電鍵で参加。ということで一般部門となる。42名の参加者の中で5位となった。フルサイズのダイポールを使っていたものの、出力はいつも通りの5Wだったので、パワーの点では厳しいものがあるが、ハイパワー局やパドル使用の局に混ざって5位というのはそこそこ良い結果だったんじゃないかなと思える。メールにはミスコピーで2点減点されたとある。TOを聞き間違えたとのことの様だ。該当する相手には「これでOKか?」と聞き返した記憶がある。それでOKともらっていたはずなので、聞き間違いとは考えにくい気もする。ただ、こちらの信号が弱くて、相手に聞き返したことを理解してもらえず生返事を返された可能性もある。まあ、それぞれにそういうこともあっての結果なのだろうし、上位の人でも減点されている可能性もあるし、2点にマルチをかけて加算したとしても順位は変わらなかったと思える。

ちゃんとした姿勢でそれなりの打鍵ができるまではミニチュアの電鍵は使わないようにしようと考えている。車内にもテーブルを作り、メイン電鍵のHK-808を常駐させたのだからあえてニューイヤーキーを使うこともないだろうし購入もしなかった。VibroplexCODEMITEというミニチュア電鍵を使ってストレートキーコンテストに参加していた時の自分の感じたことを実践しているという感じになる。一般の電鍵やパドルを使用すると、相手に提供できる得点もマルチも少ないという点から、聞こえても後回しにされる可能性もあるが、縦振電鍵の符号でも胸を張って送信できる楽しさがある。(第1部と第2部の間の休憩時間が長すぎる辛さもあるが・・・)次回も参加できるようならば同じような形で参加することになるだろう。(鬼が笑いそうな先のことではあるが・・・)

 

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2023年4月 4日 (火)

430MHz-DP

430dp

先日、430MHzのワイヤーダイポールが切れてしまったので、ハンダを温めたついでに作ってみました。根元で折りたたむこともできるので持ち運びには便利だと思います。

エレメントは直径3mmの銅棒、根元に圧着端子をはんだ付けしています。エレメントのあまりが出た時に作ってみるのもいいかと思います。

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N-VANの車内ラックを撤去する

無線機を並べ、運用する際に辛い姿勢をしないようにしていた無線機ラックを一時撤去することにした。加工用に大きな板を積み込みたいという考えで、そのためには積みやすくするためにラックを外した方が良いと考えた。最近は運転席に座ってIC-705を使用する運用スタイルが続いていた。腰を据えて挑むコンテストで車両を使用する機会が無かったからかもしれない。

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けっこうすっきりしたと感じる。Jacklyを下ろせば190cmの板も楽々乗せられると思う。部品や棚板は段ボール箱にひとまとめにすることができた。これだけ分解するのにドライバー一つも使っていない。組み上げなおすときには位置決めをする部品にドライバーは使用することになると思うが取り外しの際には必要ない。自分ながらうまく組み込んだと自画自賛。

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ベッド代わりになる部分は撤去していない。思い出せば、あと6か月で車検となるのだから、このまま半年過ごしてしまうのも悪くないかもしれない。縦振り電鍵を使用したいときは後ろのテーブルがそのまま使える。リグをかさ上げする箱を置けば、それなりに使いやすくはできると思える。

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2023年4月 3日 (月)

東京都町田市移動

331日から4日間の出張があった。それほど遅くはならず宿泊先に戻れると思い、IC-705を忍ばせていた。宿泊の部屋は7階となり、見晴らしを期待したものの、窓の外、正面には少し距離はあるものの建物が立ちはだかる。よく見れなば、右側も大きな壁になるような建物。あまり飛びは期待できなかったものの、144/430-FT8で合計26交信をログに残すことができた。PHONEは交信が厳しいような信号しか聞こえてこなかった。さすがFT8といったところだろうか。

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