オール埼玉 ログチェックレポート
山から戻ると、1月に行われたオール埼玉コンテストのログチェックレポートが届いていた。
283交信の中でコールサインの受信間違いが1件とのこと。ノーミスで終わりたかったが、ミス1件という形でもまあまあ悪くないかもしれない。ただ、県内局参加でCQを出して呼ばれた交信で起こったミスコピーである。複数から呼ばれる中でミスコピーしたことは間違いないかもしれないが、交信の際に間違ったコールサインに向けてナンバーを送っているはずである。コールサインをミスコピーしているにもかかわらず、当該の相手は応答し、ナンバーを送ってきているということになる。間違っていれば訂正を促す必要があるのは相手の側ではないのかな?
コンテストのログチェックレポートは反省の意味もありありがたいことだと思うのだが、自分のミスになるのだろうかと思えるようなことが減点の対象となることが少なくない。相手は減点されていないのだろうか?まあ、審査のあり方としては、判断の仕方がこれしかないんだろうとは思う。集計の担当を責めるつもりはないのだけれど、なんとなく納得のいかない結果になることは多々あるような気がする。それでも同じ判断基準で全員審査されているのだろうし、こういうものなんだろう。
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