稲敷郡阿見町移動
霞ヶ浦の湖沿いにある道に幅の広くなる場所がある。かなり前に運用に来たことのある場所から運用を行った。Eスポのシーズンでもあり、ハイバンドに期待した感じではあった。台風が近づいているとのことだが、時間が経つにつれて天気は良くなり、青空が顔を出すような感じになった。
最近はIC-705の出番が多くなっているが、複数に呼ばれるとやはり符号が溶け合ってしまうようなところもあり、なかなかコピーしにくいところもあった。S-9の信号とS-5の信号が重なったとき、S-9の信号さえも聞き取れないのはなかなか難しい感じがする。
キーはA1クラブの絆キーを使ってリグに直接接続している。CQをリグのメッセージメモリーに入力して使用した。外部メッセージメモリーの方が使いやすいのだが、少ない装備での運用にも慣れておかなければ。普段はBencher系のパドルのあたりが柔らかいものの方が好みだか、GHD系のカチッとしたキーでも打ち間違いを少なくしたいと、練習のつもりで使用した。
7MHzから順番にバンドを上げていったが、18MHzが一番良い感じだった。Eスポが出ていて6mが良いらしかったが、HFのアンテナしか上げていなかった。28MHzに上がるのが遅かったかもしれない。1交信しかできなかった。
途中、アマチュア無線をやっている方に声を掛けられ、呼ばれていないところだったので、車を降りて少しお話の時間となる。ログのチェックをすると、かなり前に6m-SSBで交信いただいていた。今回のアイボールもQSOメモに残しておいた。
阿見町は人口が急増しているとニュースの特集でやっていた。市制施行を目指すなんて言っていたっけ。数年後には市になっているかもしれない。消滅するとしたら貴重な町になるかもしれない。と言いながら、自分は未交信のバンドだらけ。
7MHzの運用をしていて、それほど呼ばれないので、15時ぐらいに終了しようと考えていたが、最後の交信かなと思ったら、そこから呼ばれ始める。結局45分ほど延長してしまった。115交信をログに残すことができた。
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