« 2023年10月 | トップページ | 2023年12月 »

2023年11月28日 (火)

車検準備

N-VANも乗り始めてから2年になり、車検が近づいてきた。せっかく組み上げた車内だけど、後部シートを上げたりする検査もある様で、全て撤去という話を聞いていた。そのため、分解できるように考えながら組んでいたわけだけど、2年の間にいろいろなものが装備され、ずいぶん荷物が多くなっていた。中身を取り外して撤去完了となる。(助手席の部分はすぐにとれる。走行中の飲み物を置いたりするために、直前までつけておこうと思う)

Syanai

寒くなってきたが、ちょっと早いと感じながらも冬用タイヤに変更した。

Snow

自分でできることは自分でやっておきたい。今とは別のメーカーだったが、ディーラーの整備士のヒューマンエラー事例が数件あってから、整備士というものが信用できなくなってしまった。自分でできることが自分で済ませてしまいたい。HONDAはしっかりやってくれると信じたい。

オイル交換とかもやってしまおうかと思ったのだが、走行距離に応じて交換時期であることを知らせる警報をリセットする方法がわからない。やっぱりディーラーにやってもらわなければならないことが多くある様だ。

 

| | コメント (6)

2023年11月27日 (月)

WW-CW こぼれ話

DXペディションが終わりに近づいた4W8X東チモールがWW-CWに参加していた。オンリーワンのマルチなのでできるところは交信しておきたいところではある。3バンド目ぐらいの交信の時に、ナンバー交換の後に「TU TU」と繰り返してくれた。こちらも同じようにTU2回繰り返す。過去に交信したことのあるopなのかな?きっとCWが好きなんだろうなぁ。DXペディションの中心はFT8になってしまったようだ。CWをやりたくてもスケジュールと目標交信数のためにFT8を重視せざる負えないのかもしれない。ほんのちょっとしたことなのだけれども、いろんな思考が広がっていた。短点と長点の組み合わせだけなんだけど、なんとなく奥深いものを感じる。

どの時間帯だったか?たしか21MHzだったと思う。EUに向けてマルチ稼ぎだと思ってVFOを回していたら、エコーのかかった信号でコールサインがはっきりわからない感じになっている。八木をまわしてロングパス方向にもっていっても同じようにエコーががかかっていて聞き取りにくい。回している途中にはっきりするところがあったが、明後日の方向に飛ばしても相手が気が付いてもらえない感じもする。以前、移動運用で21MHzのヘンテナを使っていた時に、コールしてくれた局の信号が全部つながっていてほとんど取れないことがあった。その時は辛うじて最初の文字がSだろうということだけはわかった。コンディションが良すぎるというのは時には交信を難しいものにすることもあるのかもしれない。結果的にどうするかというとほかのバンド(14MHz)に逃げた。エコーは薄かったので、なんとか判別できる感じだった。

QRPで参加することは、お空のコンディションも大事だが相手の受信能力にも委ねることになる。パイルの中で順番を待つことは自分の忍耐力も必要。時間がかかれば他の交信のチャンスも少なくなる。それでもQRPで交信できた喜びはある。100Wで運用することは、多くの局がベアフットの100W機を使用しているというところを考えると、ちょうどよい送受信のバランスになるのかもしれない。アンテナの性能は当然ある。でも送信と受信の両方に同じように有利不利が出てくるとすれば、コンテスト参加者のほとんどが同じような受信状態をしているのかもしれない。(もちろん多少の違いはある)

ハイパワー(1KW)の運用。これは当然ローパワーの局を相手にするわけだから、自分が聞いている信号は相手の聞いている強さのS二つぐらいマイナスのものを相手にしていることになる。相手はSが振っていなくても認識できれば呼んでくるわけだから、ノイズレベル以下の信号を長時間相手にすることになる。もう聴力検査の世界。ハイパワーって聞こえている信号を相手にするには楽で良いけれど、呼ばれる側になったときにはけっこう辛さのほうが強くなってくる。

コンテストを終えて感じたことは、100Wの運用ってバランスが良いなぁということだった。聞こえている信号を相手にするのもそれほど苦しくない。自分の信号が届いていなければ当然呼んでこないから、呼んでくる局はこちらの信号がそれなりに届いているわけで、反応も対応も良い感じで進む。

全交信の中で「/QRP」を付けて呼んでくる局が1局だけいた。コンテストではQRPの部門もある。でも、それとこれとは話が違う。コールサインに/QRPを付けるのは、その送信が終わるまで応答しにくい。他の局を拾っているときでも待つのは時間がかかるし、その間にコピーできている相手さえ2度目のコールを打ってくるときもある。/QRPが付いているからと言って優先的に拾うことはしない。なぜならばコールサインのほうが取れていない相手には反応しづらいからだ。後回しになっても待つだけの忍耐力は持っているのだろうか?正直なところ、コンテストの最中には迷惑な奴としか認識していない。

自分もQRPで運用するから、QRP局は好意的に思っている。普段の交信では(パイルでなければ)/QRPが付いていても構わないと思っている。でも、「私も5Wだよ。あなたのパワーは?」と聞いても、73しか返ってこない相手が少なからずいる。パワーを下げればその交信の信号は聞きやすいはずなのだから、多少は相手の言っていることに反応してほしいと感じる。自己訓練、頑張ってほしい。

最後の交信が終わったのが5930秒くらいだった。一度だけCQを出した後にCLと打った。すると最後から一つ前に交信した縦振りらしい局がコールサイン1x173を打ってきた。思わずこちらもコールサイン1x173を打って答えた。交信できたことを喜んでくれたのかな? なんだかうれしくなってしまった。

| | コメント (6)

WW DX Contest CW

おそらくは48時間のコンテストにフル参加するのは初めてかなと思います。過去にはパートタイムでオールアジアに参加したり、6m and downにフル参加(これは24H)したことはありましたが、48時間は長丁場です。正直なところ、体調を崩さないよう、夜は眠くなったら寝ることにしました。

普段はQRPで参加することが多いのですが、この一年はベアフットやQROで運用することが多くなりました。今回は送受信のバランスを考え100Wローパワー部門でエントリーすることにして、最初から100Wで運用してみました。コンディションに合わせてバンドを選択し、呼び回りを中心に運用しましたが、目標交信数を定め、終わり近くになって北米向けにCQを出し続けるという手段で、目標の交信数を上回ることができました。

コンディションはかなり良かったと思います。特にハイバンド。100W出したこともあるかもしれませんが、リターンが早く、ストレスフリーな感じでした。コンテストで使われるクラシックバンドでQRPにこだわりたいところが少なくなってきたこともあるかもしれません。DXCC的にはD4C20mがバンドニューでした。運用中は他には思いつかなかった感じです。

コンテストである以上得点とそれに結びつくマルチは大事です。JA局は得点にはならないですがマルチにはなります。JAzone25の二つのマルチをバンドごとにカウントできますので、後半になってJAと交信していないバンドは1局ずつ呼ばせていただきました。最終的には1マルチで交信得点が乗じられますから、1バンドで約4900点、6バンドで3万点弱の総得点になっているわけで、軽く見てはいけないなぁという感じがしています。交信していただいたみなさん、ありがとうございました。160mはマルチを取りに行った時に近場のDXとも交信できたので良かったです。

今回はCtestwinのレートと得点だけではなく、各バンドのマルチも画像にしたので張り付けて記録にしようと思います。最後の1時間半でランニングした感じが出ています。

Wwcw-rate_20231127173501

Wwcw-point_20231127173501

Wwcw-160m

Wwcw-80m

Wwcw-40m

Wwcw-20m

Wwcw-15m

Wwcw-10m

 

 

こまめに見ていただいている方がいらっしゃればお気づきかもしれませんが、だいぶ書き込の無い日が続いています。本業も含めてQRLで、その日の出来事をメモ書きしたものを文章にする時間も無かった感じです。順次追加していきたいと思います。(だれも期待していないかな? hi

 

| | コメント (4)

2023年11月24日 (金)

つくば市 洞峰公園 POTA

かすみがうらに行く前につくば市の洞峰公園に立ち寄ってみた。POTAの講演なので、10交信しておこうという感じ。予想外に駐車場は有料だった。(有料といっても3時間で210円なので、高くはないのだが。)駐車場は木々に囲まれている。釣り竿バーチカルでワッチしてみたがCW運用局の信号が聞こえない。時間的に国内が弱いお昼に来てしまったからか?とりあえずCQを出してみる。なかなか呼ばれない。FT8に逃げてみるかとPCをセットしていたのだが、送信をするとNGになる。原因を探したが見つからず、しかたなくCWに戻る。

やっと1局コールしてもらった。7エリアには届いているのか。なんとか粘ろうとCQを繰り返していて、ぽつりぽつりと呼ばれる。なんとか10交信までこぎつけ、この場所での運用を終了した。

片付けてから、赤塚公園というところが近いようでちょっと回ってみることにした。住所が最後まで分からないので、近い場所に行って探してみるかと甥感じで車を進めた。小さな公園が見つかったが、公園の名前が書いていなくて確信が持てない。仕方なくかすみがうらに向かおうと広い通りに出る。ほどなく赤塚公園という看板を見つけた。せっかくなので駐車場に入ってみた。ここは無料の駐車場。意外と駐車している車が多い。木々が育っていてちょっと薄暗い感じ。車に取り付けたバーチカルでは厳しいかもしれない。ここで運用するときはダイポールを公園の端っこに設置してみようかと考えた。

 

| | コメント (0)

2023年11月19日 (日)

PR0T

DXCC的に落としたくない運用があった。短い期間の運用だったがさらに仕事も入っていて、この日以外はチャレンジできない感じだった。強行と思ったが日帰りでチャレンジすることにして、朝出発をする。

18MHz-FT8で信号を発見し呼び始める。時間がかかったがレポートが送られてきた。ホッとしたと思ったらRR73が返ってこない。次の交信井入ってしまった。なんとか最後まで進まないだろうか?祈る思いでコールを続ける。再度レポートが返ってくるが、RR73をもらえない。なんで進まないんだろう。そう思っていると、Kazuさんからリアルタイムログの載っているよとの連絡。すかさず見に行ってみる。コールサインは確認できたものの、交信時間が大きくずれていた。大丈夫だろうか? 

タイムリミットまで他も探してみる。14-SSBでなんとか聞こえる。相手の耳に期待してコールするも、なかなかリターンが無い。信号は聞こえなくなってしまった。

結局時間切れで、帰路につく。あまり遅くなると翌日の仕事に影響しそうな気がしていた。交信にはほんのわずかな期待を持っていた。

 

後日談

M0OXOのOQRS受付が始まった。ページを進むとなんと18MHz-FT8で2交信の書き込み枠がある。どちらも交信成立していたのか? でも、同じバンドモードで2交信は必要ない。最初の交信を打ち込むと、OKの様で先に進む。QSL直接欲しいところもあったが、その時はLoTWという文字につられてLoTW+Buroに印をつけてしまった。その後、LoTWでも交信を確認することができた。320番目のエンテティ。なんとか区切りのところまで進むことができた。ここまで進んでほっとすることができた。

 

| | コメント (2)

2023年11月18日 (土)

移動運用勉強会

久しぶりに開催された移動運用勉強会に参加。店名が変わったらしく迷う。ようやくたどり着いてみると、幹事チームはまあまあ集まっていた。お会いしたい方も数名いたがまだ到着していないようで、3ブロックある座席のなかで、だれも座っていないところに場所を確保した。やはり店探しに迷った人も多くいたようで、若干の遅刻もあったが懐かしい顔が並び、おおいに盛り上がった。。

話したりない感じもあったが、帰路が同じ方向の方と駅を降りるまでいろいろと話し込んでしまった。楽しい時間はあっという間に過ぎる。また、話題を作って参加したい。

 

 

| | コメント (0)

2023年11月16日 (木)

QSLチェック 完了

思わず手を止めてしまうQSLもあったりする。雪山の写真などは、自分では足場の悪い時期に積雪のある所にはいかないことにしているので、こんな写真は取れないだろうなぁ・・・と。いろいろとコメントを書いていただいている方には感謝です。なかなか自分では書ききれません。だいたい一か月分のQSLはまとめて印刷するようにしています。印刷の際に、交信を思い出して加筆するのはけっこう難しい作業なので、ご理解いただければと思います。

記念局からもたくさんのQSLが届きました。データ面を見ると、個人の局か記念局

opか判別しにくいQSLもあります。わかりやすく記入していただけると助かります。というか、どちらの局かカードだけで判別できないものはNG QSLの中に入れるしかなくなってしまいます。過去に記念局のQSLを使用して個人の交信のQSL使用したものもありましたが、記念局のコールサインを抹消するぐらいのことをやるべきだと思っています。

あいかわらず「同一バンド同一モードでのQSL交換は・・・」の書き込みのあるQSLがある。「コンテストはQSL交換しません」など、丁寧な文章ではあるけれど、結果的にこちらでできることは、すべての交信においてQSLを発行しないという対処以外はできそうにない。チェックしたログに「No QSL」と書き込むことで、次回の交信時にその情報が転機されるのを確認して、印刷のチェックに「N」を打ち込んでおくぐらいかな。

好感の持てるQSLのほうがはるかに多いのに、文章にするとネガティブな感想のものが目立ってしまう。なんだかなぁという感じではあります。

交信のデータが確認できないものなど数枚を残してチェックを完了できました。

 

| | コメント (0)

QSL発送

10月分を出そうと思っていた時にQRLが始まって出しそびれていたので、時間ができたらJARLに持っていこうと考えていた。いつものように池袋まで電車で出てそこから歩き始める。会社に行く途中で寄ることはできなくなったので、単純に池袋・大塚間を往復することになった。受付にいた人は面識のある人ではなかったので早々にお暇したことですぐに袋の歩きが始まる。ちょっと汗をかく感じだった。

池袋まで戻って、買い物を一件、電車に乗って練馬まで進み、そこでも買い物。出かけたついでにできることをこなしておきたい感じだった。出かけられるときにはなるべく効率よくこなしたいと思う。

 

| | コメント (0)

2023年11月14日 (火)

会社の引っ越し

早稲田にあった会社の事務所が立ち退きということもあって、豊島区の要町に引っ越すことになった。自分たちの使用する機材を運ぶということもあり、引っ越し業者ではなく自分たちの手で運ぶことになる。機材だけではなくデスクやロッカーも運ぶ。4トントラックとハイエースが何度も往復することになる。なによりも一番きつかったのはロッカーなどを4階まで持ち上げることだった。運ばれた機材は取り出しに迷わないようなるべく同じような配列で並べた。

運搬を月曜日。整理を火曜日に重点的に行った。スマホの歩数計は山歩きの時より進んでいた。さすがに足が疲れている。

| | コメント (0)

2023年11月11日 (土)

ポストの中に

帰宅した後にポストを見ると自分の出したSASEが戻っていた。付箋に書かれたのを読んでびっくり。101日に海外向けの郵便料金が上がっていたようだ。EU向けで140円。ずいぶん値上げしたなぁと思う。アフリカ向けだと160円か。OQRSで処理した気持ちが大きくなってしまう。別の不在持ち帰りの受け取りのために郵便局に行って差額を払い処理してもらった。消印が押してあったので付箋をはがしてしまうと使用済みとして満額払いなおしになってしまう。

Photo_20231111193201

 

Wh6cpt-s

もう一通。こちらはSASEを送った返信。サフィックスの同じWH6CPTにダイレクトで請求したのだが、同封していたGSが送り返されていた。FrendからのQSL請求に郵送料は必要ないと書かれている。ありがたいと思う。

 

| | コメント (2)

今回の成果

運動公園での運用を終えて霞ヶ浦入りした。前回ジャンクションボックスまで草刈りを行ったので、やっと想定していた接触不良のコネクタを対処できる。対処と言っても新しいコネクタに付け替えるのではなく、直結してしまうという処理を行った。あえて接続の切り替えを行う必要はなくなるだろうという考え。一人で使用しているので旧シャックに行く必要はなく母屋に設備を集中させればよいという感じ。単純なケーブルのハンダ作業なので、特に問題なく終わり、14MHzのアンテナは手元のローテーターで回るようになってくれた。その上の3.5MHzダイポールも面を向けられるので、多少は良い結果が出るようになるかもしれない。

坂を上る通路は落ち葉が多く、前回残しておいた雑草を燃やしながら、落ち葉集めも行った。手押し一輪車で運ぶのだが坂を上るのは結構大変。2日間にわたって行ったが帰る日には新しい落ち葉が道を覆っていた。きりがない。通行の時に車に当たりそうな枝も少し落としてきた。思った以上に手間がかかる。

雨の予報の10日にベリンガーのラインミキサーを交換する。電源を入れた時にボソボソという音があり、片ch聞こえなくなっていた。現行機種なので新品を購入して入れ替える。最初に片chしか音がでなくて原因は他にあるのか?と疑ったが、マスターボリュームの位置を再確認したら独立した2つのボリュームだったようで、一つ上げただけでは片chしか聞こえないのは当たり前。目の老化か、小さい文字が読み取れず、気が付かなかったようだ。もしかしたら、交換したミキサーも壊れていなかった? 交換作業につかれてしまい、確認しないで箱にしまってしまった。次回行った時に確認しよう。壊れていなければ他に使いようがある。

無線の成果としては、滞在中にあったDXペディションのA25RTJ9MD708Aなど、けっこう空きスロットを埋めることができた。(全部ではない)他にKH8/AA7JVYS1CH8P6NWなどバンドNEWを取ることができた。特に3W9A80mは、アンテナが回せるようになったことが大きかったかもしれない。

5日間の滞在の最終日、妹と旦那が東京から車を走らせて来てくれた。場所を確認してもらうためにも一度来てくれと言っていたこともある。頻繁に来ることはないかもしれないが、もしもの時には行き方を知っておいた方が安心。試しに自分が来るときにカーナビに住所を入力して動作させてみたのだが、家の前まで案内できないことがわかった。近くに来たら迎えに行く連絡をとった。無線をやる人ではないので、設備には興味がないところではあるが、話は一通り聞いてくれた。渋滞になる前に帰りたいところもあり、お昼をとってから出発。無事帰宅した。

帰宅してログ整理をし、LoTWupしてみると、すでにログを上げてくれた局もいて、3つ程空きスロットを埋めてくれた。ありがたい。大きなDXペディションは終わった後にOQRSなどの処理も必要になると思うが、いくつCFMすることができるか楽しみではある。

| | コメント (0)

2023年11月 9日 (木)

修復

天気が良い。落ち葉拾いの後に14MHz-6eleのコントロールケーブルの接続を修理した。コネクターでつなぐと接触不良になっていたので、コネクターを切り、各配線を直結してハンダ作業を行った。無事動いてくれてよかった。新しいPCの初電源投入。リモート用に買ったので、少しずつソフトを導入して使えるようにしたい。

スピーカーの枠をあまり木で準備した。ネジを購入予定

| | コメント (0)

2023年11月 8日 (水)

落ち葉集め

日中はほとんど落ち葉拾い。道路のところが落ち葉が腐り始めていて路面にこびりついている。雑草を中心に埃や土が引っかかり、雑草が成長しやすいようになっている。家の前からシャックの下まで集めて燃やした。ゲートのところの柿の木を少し枝打ちした。チェンソーがあればもっとしっかりと切り落としたいところ。太い枝はのこぎりでは切りづらい。ゲートの柿も多少甘みがある様だ。残りの部分は翌日回し。

| | コメント (0)

2023年11月 7日 (火)

土浦市 霞ヶ浦総合公園 POTA

目的地に向かう途中でPOTAのポイントから運用を行ってみた。朝から断続的に雨が降っていたが、運動公園に到着したころには上がってくれた。先日、秋ヶ瀬公園で使用した7MHzの延長コイルバーチカル(釣り竿WHIP)で運用を試みた。セットしてみるとSWR2.0ぐらいあって、先日の良好な状態と変わってしまった。何が違うのだろうか?原因を追究できないまま運用を開始する。お昼前ということもあるのか、いまいちコールが少ない。距離的には先日より少し伸びているような気もするのだが・・・。10交信というノルマもあってCQを続けてみたが、なかなか伸びないので呼び回りもやってみて、なんとか10交信をクリアした。その時、12時を回っていたこともあって、お昼休みに呼んでくれる局はいないかとCQを続けてみた。結果的に16交信をログに残し、撤収とした。

駐車場は広い。平日で天気も悪かったこともあり空いていた。駐車場からトイレまでの距離があるのが難点かな?最初はどこにあるんだろうと探してしまった。運用を終了したころには雲の切れ間に青空が顔を出していた。

| | コメント (0)

2023年11月 6日 (月)

ALL JA コンテスト 賞状到着

2023-acag-s

4月に行われたALL JA コンテストの症状が到着しました。たくさんの方に交信いただいて、良い成績となりました。みなさん、ありがとうございました。

6DとFDでフル参加できなかったこともあり、ALL JAのことはすっかり忘れていました。よく見ると新会長の名前になっていますね。そして、いつもと違うところがもう一つ。コールサインに「/1」が付いていません。いままでいただいた賞状のなかで初めてかもしれません。

 

| | コメント (4)

改悪

2週間ほど前に突然発表されたようのだが、自作機などの部品交換などによるアマチュア無線の軽微な変更は書類の提出だけで済んでいたものが、変更のたびに保障認定を受けなければならなくなってしまったようだ。これに伴い、部分変更による500W/1KW局のエキサイター交換や増幅器の交換も書類の提出だけではなく立ち入り検査が必要となってしまったようだ。大切に使っていても電気機器や電子部品は壊れるときは壊れる。新しいものが出されれば使ってみたくなるという気持ちは当然のことと思える。そのたびに立ち入り検査をするなどということは、個人のやる気をそぐことにつながる。改悪そのものだと思える。

国としてはIOT人材の育成を唱えている。これからアマチュア無線の世界に足を踏み入れようとする人にとっては免許手続きの簡素化など、ある程度の利点は作られたようだが、初めてみていろいろな分野に探求心を持ち始めると変更の手続きなどに余計な労力を強いられ、進歩のスピードにブレーキをかけることになるのではないかと思う。QRP機であっても、それを組み上げ使うことによってたくさんの「気づき」が生まれる。そこにはここをこう変えたらよくなるかもしれないという種がたくさん含まれている。行政手続きの改悪によってその種を積んでしまっても良いのだろうか? デジタルに大きく舵を取り始めている現代、デジタル機器のオペレーションができる人材だけを増やしても、肝心のデジタル機器を発想し作り上げる人材がいなければ、進歩は考えられない。QROのシステムにしても、基礎知識を理解し上級資格を取得したものにその設備構築を許しながらも実際に設備構築を始めたり改良を試みるときに、煩雑な書類審査と立ち入り検査による足かせを作ることに、どのような意味があるというのだろうか?

QRO局の変更審査に伴う立ち入り検査は本来総務省のほうから人材を派遣し審査するという形になっているが、人材不足で、スケジュールを抑えるにはかなりの日数がかかるらしい。総務省のHPでも、外部の審査を行える機関に有償で代行してもらうことで審査終了までの日数が短くなるようなことが書かれていた。結局、外部の機関にお金を落とさせることが目的なのではないかと勘繰ってしまう。その利益は誰の手に渡るのか? そんなことまで頭に浮かんでしまう。

改正前の状態でどんな問題点があったのだろうか? 少なくとも私の中では思いつかない。合法的な形をとっている人を締めつけるより、違法な運用・目的外通信などを減らすことに労力を使ってほしいと思える。

| | コメント (3)

2023年11月 5日 (日)

鶴見川コンテスト

お休みの予定で、群馬ハムのつどいに参加するつもりだったのだが、3日ほど前に、本業で人員不足のために駆り出されることになってしまった。残念ながら群馬ハムのつどいには参加できない。10月分の転送QSLを準備していたが、後日に処理することになってしまった。でも、集合時間が午後だったこともあり、出勤前に鶴見川コンテストに参加することにした。

8時頃にアンテナの伸縮ポールを伸ばしワッチしながらログの準備などを行った。鶴見川コンテストのMDファイルが入っていなかったので、ダウンロードしてマルチを入力できるようにした。いつも交信いただいている局をコールして、事前交信を始める。2局ほどお相手いただいたが、コンテストナンバーしか交信しないショートQSOと違っていろいろと話せたことが楽しかった。コンテストが始まる時間になって、いったん交信を終了したが、コンテストCQに切り替わったところでコールし、最初の交信となった。その流れでFMからスタートする。おなじみさんが多いというかおなじみさんばかりと言っても良いかもしれない感じではあるが、呼び回りだけでも楽しく感じる。鶴見川まで距離はあると思うので、電波が届くかどうか心配なところはあったが、まあまあ良い感じでマルチも取れていた。

このコンテストはCWPHONEの両方で交信できる。各局のQSYに合わせて交信しておかないと、すれ違いのまま終わってしまうこともあるので、CWFMの周波数を行ったり来たりしていた。思ったよりもマルチの埋まり方が良い感じ。最後に残ったマルチは信号が弱くてあきらめられた場所だった。なんとか交信できないかとFMの周波数を探していると別の局がそのマルチを送っているのを見つけた。コールサインを発してくれるまでじっと我慢。確認が取れるとコールを開始するが呼び負ける。時間はかかったもののなんとか14マルチを埋めることができた。残り30分でCQを出す形にしたが、2時間半でお会いできなかった局を少し上乗せしてコンテストを終了することになった。

Rate_20231106082601 Point_20231106082601 Multi

移動しないで自宅からの運用。しかもQRPなので、自分としては満足のいく結果になったと思う。高所へ移動して入ればそれなりにログは進んだかもしれない。でも、午後からの出社の時間もあるので贅沢は言えないかなと思う。自分的には満足な運用となった。

仕事のほうは21時頃の帰宅となった。

 

| | コメント (0)

2023年11月 2日 (木)

羽村市

11/3に向けての設営準備などで出張となる。毎年決まった日に行われるので、このところ3日のQRPコンテストには連続不参加が続いている。まあ、あと1年半で定年再雇用も終わるので、それが過ぎればこの仕事も引継ぎになることで、自由に使える日になるかもしれない。

作業はそれほど遅くまで続くことはなく、夕食のあと20時ころから、宿泊のホテルから430MHz-FT8で運用を行う。アンテナの接続に使う同軸ケーブルを忘れたりして、2eleの八木の先端を窓から少し出す程度の状態だったが、19交信をログに残すことができた。FT8の威力を発揮ということだろうか? 比較的近い市ではあったが、+30dBという驚異的なレポートを送ってくる局もあった。IC-705単体で5Wしか出していないのだが、相手の受信設備がすごいのかもしれない。窓は西向きで東京の都心方面は影になってしまうのだが、そちらの方向の局と交信できたのは、近くの山の反射だろうか? 他に、(過去のログに間違いが無ければ)岐阜県の局とも交信できている。運用局が多ければ驚異的な成果を残すことができるのではないかと思ってしまう。

 

| | コメント (0)

2023年11月 1日 (水)

さいたま市桜区 秋ヶ瀬公園

先日、UHFで全く交信できなかったPOTAの秋ヶ瀬公園に立ち寄った。一応、買い出しの理由もあり車を出したのだが、どうせ車で出かけるのならと足を延ばして秋ヶ瀬公園の運用を実行した。設備はIC-705と延長コイル釣り竿バーチカル。WHIPと表現していた。お昼時で国内のコンディションが落ちる時間帯ではあったが、2エリアを中心に程よくコールいただき、アクティベーションに必要な10交信を大きく上回り27交信ほどログに残すことができた。呼び回りも行ったが平日ということもあり、それほど多くの局の信号は聞こえなかった。時間帯的な感じでいうと、西は3エリアがやっと。北は7エリまでとなった。

どちらにしても全国的に交信相手がいるバンド。どこかが開けている可能性があるバンドというのはありがたい。

| | コメント (0)

« 2023年10月 | トップページ | 2023年12月 »