PR0T
DXCC的に落としたくない運用があった。短い期間の運用だったがさらに仕事も入っていて、この日以外はチャレンジできない感じだった。強行と思ったが日帰りでチャレンジすることにして、朝出発をする。
18MHz-FT8で信号を発見し呼び始める。時間がかかったがレポートが送られてきた。ホッとしたと思ったらRR73が返ってこない。次の交信井入ってしまった。なんとか最後まで進まないだろうか?祈る思いでコールを続ける。再度レポートが返ってくるが、RR73をもらえない。なんで進まないんだろう。そう思っていると、Kazuさんからリアルタイムログの載っているよとの連絡。すかさず見に行ってみる。コールサインは確認できたものの、交信時間が大きくずれていた。大丈夫だろうか?
タイムリミットまで他も探してみる。14-SSBでなんとか聞こえる。相手の耳に期待してコールするも、なかなかリターンが無い。信号は聞こえなくなってしまった。
結局時間切れで、帰路につく。あまり遅くなると翌日の仕事に影響しそうな気がしていた。交信にはほんのわずかな期待を持っていた。
後日談
M0OXOのOQRS受付が始まった。ページを進むとなんと18MHz-FT8で2交信の書き込み枠がある。どちらも交信成立していたのか? でも、同じバンドモードで2交信は必要ない。最初の交信を打ち込むと、OKの様で先に進む。QSL直接欲しいところもあったが、その時はLoTWという文字につられてLoTW+Buroに印をつけてしまった。その後、LoTWでも交信を確認することができた。320番目のエンテティ。なんとか区切りのところまで進むことができた。ここまで進んでほっとすることができた。
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コメント
おめでとうございます。短時間の運用で、成果を出せたのはFBですね。私も何とか滑り込みセーフでした。
投稿: TCV/Kazu | 2023年11月28日 (火) 21時51分
Kazuさん こんにちは
その節は、情報をありがとうございました。不安感だけだったのが、少しだけ可能性を残して期待して帰路につくことができました。結果的にセーフだったことはありがたかったです。
Kazuさんもおめでとうございます。
投稿: 7K1CPT/Yama | 2023年11月28日 (火) 23時16分