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2024年1月 4日 (木)

越生町 黒山展望台

NYPも3日目になるとノルマを達成した人が離脱する傾向が出てくるかもしれない。これは移動する側も同じではないかと考えると場所取りのバッティングの可能性が低くなるのではないかと思った。奥武蔵グリーンラインを走っていると、週末はいつもアンテナが上がっている黒山展望台を狙いとして出発した。奥武蔵グリーンラインはいくつかの運用ポイントがあるので、先客がいれば次の場所に移動することもできるだろうという感じではあった。

高速道路は日高のあたりまで行くこともできるが、速度が速いとはいえ遠回りで、進むルートよりも一般道を多めに直進に近いルートを通ってみようと思い、所沢で降りて下道を行くことにした。カーナビの到着時刻はあまり変わらないような気がした。順調に進み、山道に入る。カーナビの指示に従って走ったつもりだったが、なんとなくおかしいなぁと感じていたが、気がつくと山を下りてしまった。結局、来た道を戻り、違和感の感じた場所で本来の道に戻るとナビの目的地のとしていた顔振峠に着くことができた。ここから先は一本道なので迷うことは無いはず。道を間違えたとはいえ、走っている途中に、以前歩いた物見山から北向地蔵への山道で林道と交差するポイントを確認することができ、場所の感覚がつかめてきていた。そうなると北向地蔵の前も通っている気がするがそちらは気が付かず通り過ぎてしまったかもしれない。

50mhz_20240105062201

だいぶ予定時刻より遅れたが、黒山展望台は運よく誰もいなかった。早速6mデルタループの設営を開始する。不具合の感じられるIC-705は家に置いてきて、久しぶりにKX3を登場させた。運用を開始するとまあまあ良いテンポで交信が続く。SSBは複数に呼ばれたときも存在が確認できるうえ重なっていてもコールサインの一部が確認できる場合もあり、交信終了後に優先してリターンすることもできるところが良い感じかもしれない。もっともパイルが大きければそれも難しくなるかな。この日は良い感じで進んでいたが、26交信で頭打ちとなった。でも、遠方からも具体的にこれだけ強いというレポートをもらったりしているので、6mのファンはすでにNYPを終了している局も多いのかもしれないと感じた。

430mhz_20240105062201

144と430のどちらにするか迷ったのだが結局430MHzをやることにした。アンテナはQEX誌に掲載されていた安価な75Ω同軸を使用した3段コーリニアアンテナを使った。リグはIC-9700出力は5Wに設定してある。昼食をとりながらバンドスコープを見ていて、呼び出し周波数近くの433.04に電波が出ていないことを確認し、周波数チェックののちにCQを開始する。1局目の交信が終わると、すぐにパイルアップが始まる。コンテストではないので、一応のご挨拶なども含めて交信を進めていたが、1局に対して2分程度の時間配分でいくと、なかなかプラスアルファの内容が作れない感じもした。強引に会話を続けても良いのかもしれないが、せっかく呼んでいただいた方とは交信という結果を残したいという気持ちが大きかったので。ピックアップできなかった方の方も気になるという感じだった。

多くの信号が重なっているとほとんど復調できない。なるべく混信の中でも浮き上がって聞こえる文字を指定するようにした。後ろにこぼれる明瞭な部分はできるだけ後回しにするように努めたが、そこしかわからないことも多く、テールレター一文字しか取れないことも少なくなかった。中には2時間かかったとか言ってくれる人もいて、そこまで私との交信に時間を費やしていただいた方には感謝しかない。コンテストモードしてしまえばペースは4倍ぐらいになるのだろうけど、やはりNYPはそういうスタイルにしたくないかなと思う。

13時20分から開始した430-FMは途切れなく19時まで続いてしまった。自分でも久しぶりのパイルアップだった。でも、印象に残る会話というのが少ないのもあるかもしれない。めったに電波を出さない友人に会えたのはよかった。初交信という方も少なくない。普段から430MHzばかり運用していればもっと出会えているのかもしれないがあちこちに浮気する感じなので仕方ないかな。CWでしか交信したことのない人の声を聞けるのもNYPならではかもしれない。(相手にもそう思われているようだ hi)最後は、呼んでくれている信号が重なっていないけど復調しきれない信号しかなくなったところでCLを宣言した。17時を過ぎて空振りがあったら終了しようという気持ちがあったがそれから2時間もかかってしまった。日が落ちきらないうちに撤収するつもりでいたが結局は真っ暗な中での撤収となった。ただ、あまり設備を広げていなかったので、暗い中でもそれほど苦にはならなかった。UBL田中さんに作ってもらった3cm角パイプに取り付けるアダプターはV/UHFの運用には欠かせないものとなっている。ここまで活用するとは予想していなかったかもしれない。市販品ではないのでお勧めすることはできないが、素晴らしい部品だと思える。

430-FMは133交信を記録することができた。暗い山道をゆっくり下り、往路と同様に一般道を使って所沢ICまで進み1区間だけ高速道路を使った。翌日は仕事始めと言われる5日なので、渋滞も気になったが順調に進み帰宅することができた。

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コメント

ロケーションの良い場所なんですね。
アンテナも良い動作をしているようで
5wとは思えない強い信号でした。

投稿: UBL/Ken | 2024年1月 5日 (金) 08時27分

Kenさん こんにちは

交信ありがとうございました。
50W機のパワーダウンなんで、「強い強い」が続くと不安になって、何度かパワーの確認をしてしまいました。途中で変わるわけないんですけどね hi

kenさんの信号も、パイルの中から浮き上がって強い信号でした。

投稿: 7K1CPT/Yama | 2024年1月 5日 (金) 10時19分

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