NYPの日
朝は6時ごろに目が覚めた。NYPの初日なので移動に出かけるつもりでいたのだが、モチベーションが上がってこない。家でぐだぐだしているうちに8時になってしまった。もう高速道路は渋滞が始まっているだろう。テレビでは災害情報が続いている。余震もあるようだ。場所はまちまちだが近年ではたびたび起きているような気もする。やはり、自然災害に備えることも大切なことなんだろうと思える。
結局、前日のPOTA移動のログuploadとか、洗濯などの雑用をしたりしながら時間が過ぎて行ってしまった。ブログの文章も書いたりしている。
SNSでの新年のご挨拶なども進めていた。人によっては「この災害が起きているときにNYPなんてできない、自粛します。」みないた書き込みも見つけたりしたが、直接結びつけることは無いのではないだろうか。もちろん、非常通信周波数というものがあり、災害などが起きた時にその目的以外に自粛するべき周波数はあるが、そういう周波数に妨害を与えるような運用をしなければ問題ないと思える。中には他人の書き込みにネガティブな書き込みをするような人も現れ、情けない気持ちになる。被害を受けた方に対する気持ちとまったく別物という感覚は無いのだろうか?とあきれてしまった。自分が参加したくないのなら参加しなければいい。ただ、そんなことはだれにも話さず黙っていればよいのだと思う。
今日は参加しなかったけど、明日はNYPに参加しますよ。聞こえましたらお相手いただければ幸いです。
追伸
被災した方々には、この後も気をつけて、被害が広がらないことを願っています。何もできないかもしれないけどなにかできるようであれば黙って行動するかもしれません。中越地震の際は、家具が崩れた家からK1を引っ張り出してきて、家族が無事であることを打電した方がいました。その情報をキャッチして、彼の出入りしていた掲示板に無事であることを書き込んでくれと、別の局にお願いしたことを思い出しました。打電の最後は電池が切れるかもしれないので、これでCLだった。少ない電源でリグを働かせるため、500mWで送信していた。
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