流山市
用事を終えた後に、朝運用したところの対岸で延長コイルバーチカルを設営して運用を試みたが、朝と同じくJTDXにエラーが発生して電波を出すことができない。アンテナの中心周波数がずれていたのでエレメントを追加してチェックをしようと思っていたものだったが、調整を追い込めなかった。CWの周波数とFT8の周波数でもSWRは変わってくる。コイルを挿入しているので、使用可能な周波数の範囲が狭くはなっているはず。でも運用できないような感じでは無かったはず。
CWで耳の良い局に拾ってもらって2交信はできたのだが、それ以上は無理だろうと判断し撤収を行った。落ち着いて調整を追い込める時間を作りたい。
電波を飛ばすためにはアンテナ自体の調整と追い込みが必要だと考え続けてきた。ただ、エラーがたびたび出ることになると、せっかく出かけたことが無駄になってしまうので、なんとか対処できるようにしたいと考えていた。ATUを導入するのはどうだろうか?調整もせずにATUに頼るのは面白みがないと思っているが、ある程度追い込んだアンテナの使用可能周波数範囲が狭いもの調整できるアイテムとしては使っても良いのかもしれないような気もしてきている.IC-705には、専用のATUが出ているのだから、使ってみたいという気持ちがすこし出てきている。
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