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2024年10月31日 (木)

和光樹林公園・新座緑道・大泉中央公園

そういえばしばらくの間バイクのエンジンをかけていなかったなぁと思い出し、ちゃんと動くかどうかエンジンをかけてみることにした。セルのボタンを押してもなかなかエンジンが動いてくれなかったが、何とか動き出してくれた。エンジンがかかったら少し走りたい。たしか、以前車で走ったときに大泉中央公園にバイクの駐輪場があったことを思い出して、POTAの運用に行ってみようと思いついた。ちょっと道に迷いながらも目的地に到着した。バイクを停めて確認してみると、その場所は「大泉さくら公園」と書いてあり、都立公園に隣接した区立公園だった。とりあえず、さくら公園を通って和光樹林公園に向かった。

Wako_20241107121201

3つのPOTA公園が集まっているエリアなので、せっかくだから3つとも運用してみることにする。和光樹林公園では前回の運用と同じベンチに陣取りLW+ATUを設営した。最初の場所は順調にコールがあり、短時間で終了した。

Niiza

5分ほど歩き、新座緑道に入る。同じようにLWを張って7MHz-FT8CQを出す。POTAのスポットを見ている人はコールしてくれるが、呼ばれ続けるとQTHなどを打てないので、先ほどよりはコールしてくれる人が少ない気がする。それでもアクティベーションは成功して、次の公園に向かった。

Ooizumi

大泉中央公園もLWで準備をする。ここは机付きのベンチがあり、運用するには良い場所ではある。セッティングしている間に蚊が近づいてきた。暖かい日なのでまだしぶとく飛び回っているようだ。アクティベーションを成功させたら早めに撤収しようと考えた。スポットを上げようとしたら、Kazuさんが多々良沼から出ているようだ。あわててパドルを出して周波数を合わせてみたが信号を確認することはできなかった。7MHzでもコンディションが落ちる時間帯だったかもしれない。だからFT8に出ているところもあるのだけれど・・・。7MHzの国内交信は朝早い時間の方が良い様だ。

大泉中央公園の運用も成功して、大泉さくら公園に戻り、バイクで出発。途中で遅めの昼食をとって帰宅した。

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2024年10月27日 (日)

秋ヶ瀬公園 A1クラブストレートキーコンテスト

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秋ヶ瀬公園に行って運用を行う。コンテストの前はFT8で運用を行いログを伸ばしていた。

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コンテストは自作の電鍵を用意した。K2を使おうと思っていたのだが、アンテナをLWとしたので、コントロールするためにIC-705を使うことにした。所用があって17時までしか参加できない。コンテストは15時からなので約2時間の参加となる。全体の1/3しか参加できなかったのは残念だった。QSYルールのあるコンテストなので、充分交信できそうな相手がいても呼び負けdえ交信することができない。けっこうストレスのたまるコンテストとなった。中盤かRあ後半に運用ができるのなら、ある程度交信済みの局がでて呼び負けも少なくなるところではあるのだが、QRPの弱さを強く感じるコンテストとなった。17時にコンテストを終了し撤収となる。

 

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2024年10月26日 (土)

東大和市南公園 玉川緑道 国営昭和記念公園

POTAの地図を見ていてふと気がついた。玉川緑道というのは東西にかなり長い距離に広がっており、どこかと合わせて運用できる候補地だなぁという感じがした。ここを中心に運用計画を立てる。最初は東大和南公園。東大和市駅から向かったが、隣の玉川上水駅の方が近かったようだ。一番奥が運動公園のような感じになっている。Higashiyamatominami ランニングに使用している人が多い場所のベンチで設営を行ってアクティベーションを成功させた。

Tamagawa

駅を越えて南側に出ると玉川緑道になる。この辺りはほとんど遊歩道のような感じで通り過ぎる人しかいない感じ。残念ながらベンチは無い。ちょうど机の代わりになる切り株があったので、それを使って設備を展開していく。運用は順調だったが、蚊が多くよけながらの運用になってしまった。アクティビティを成功させた後は阿早めに撤収することにした。虫よけスプレーを持ってくればよかった。

玉川上水駅は西武線とモノレールが交差している乗り換え駅なので、モノレールのほうに乗って立川へと向かう。国営昭和記念公園が立川駅の近くにある。敷地は広いが有料部分が広く、無料開放されている部分が少ないかもしれない。でも公園内に入るとその無料地域でイベントが行われていた。あたりを見回して、一番高そうな場所を目指し歩き出す。Syouwanomori 有料地域への橋が架かっているそばに小高い場所があり、そのうえで、V/UHFの運用を行った。2か所をFT8で運用していてなんとなくPHONEでも運用したくなっていた。かなり広く飛びそうかな?という感じだったが東側と南側に広がるビル群が壁になるかもしれない感じだった。なんとかアクティベーションを成功させて帰路に就く。立川の駅のバスロータリーのところで停車している西部バスを見つける。そういえば東大和市駅に向かうバスがあったなぁと思い出し、乗ってみた。今日のスタート地点に戻ったというか、ルートを見てみようという感じでもあった。

 

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2024年10月25日 (金)

練馬城址公園

仕事が早く終わったので帰りに練馬城址公園に立ち寄る。今日はHFのアンテナは持ってこなかったので、144/4302バンドだけになる。最初はFT8で電波を出したが、それほど多くの交信はできなかった。やはり平日の日中なので無線機の前にいる人はそれほど多くないのかもしれない。でも、144MHzで宮城県と交信できたのは驚いた。相手の設備が素晴らしいのだろうと思う。PHONEの運用に切り替えるとまあまあのペースで呼んでもらえることができた。トータルで40交信近くログインできた。スタートが遅かったこともあるがさすがにすっかり日が落ちてしまっていた。公園の街灯があるので、特に不自由も無く運用ができた。

 

 

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2024年10月23日 (水)

電信電話記念日コンテスト

朝早くから出社になる。今日は現場仕事なので終わるまで自由が利かない。帰宅時間は9時を過ぎてしまった。電信電話記念日コンテストは10時少し前から参加となった。移動する時間も無いのでhomeからの参加。HFLWは期待ができないので8段コーリニアを上げて430MHz-CWQRV。都心だとそれなりに交信相手もいるようだ。2局呼んで交信して後はCQを出す。時間帯も遅いので10交信ぐらいはログに残したいと思っていたがそれ以上に交信することができた。でもCQが空振りを続けるようになると仕事疲れのせいか睡魔が襲ってくる。耐えられずリグのスイッチを切った。結局1時間ぐらいの参加となった。一応ログを提出することができる。存在証明程度にはなるかな?という感じだった。できることなら移動してフル参加したいところだった。

 

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2024年10月22日 (火)

城北中央公園 練馬区

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前日の朝運用はなんとなく良かった気がする。今日は出社がお昼過ぎなので、また朝運用に出かけてみようと思い、城北中央公園まで自転車を走らせた。総長は犬を連れて散歩している人が多い。アンテナを設営して、今回もFT8で運用をスタートした。7MHzの交信が落ち着いたころに10MHzQSYする。そしてバンドをどんどん上げていく。10MHz2局・18MHz5局・24MHz1局ログインできた。50MHzまで上がったものの空振りで成果が期待できそうにないので、再度7MHzに戻って交信を重ねた。先ほどよりもPOTA移動局が出ていて、呼び回りでP2Pをねらう運用になった。まあまあ満足できたところで撤収し帰宅する。会社に行くにはまだ余裕がある時間だったので、ログを先に出しておいた。会社から帰ったらP2Pが増えているかもしれない。

 

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2024年10月21日 (月)

練馬城址公園 練馬区

この日は金曜日に買いそびれたCQを買いに行こうと思っていた。午前中に戻ればよい感じだった。ふと思いつき、どうせ電車に乗るのだし、本屋の開く前に移動運用しようと思いつき、早めに出発して豊島園まで電車移動。練馬城址公園で運用を始めた。

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CWFT8のどちらから始めるか迷ったが、FT8から開始した。平日でもまあまあ呼んでもらえる感じだった。落ち着いたころにCWにチェンジしCQを出す。スポットを見たところそれまでCWで運用していた局は終わってしまったみたいだ。CQを出して5局ほど交信できた。あまり交信数は多いほうではないものの満足して撤収し、電車で池袋まで出る。CQ誌を買って戻っても余裕のある時間だった。コンテストでずいぶん交信したが、翌日にまだ移動してしまった。朝はだいぶ寒くなったような気がする。

 

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2024年10月20日 (日)

アナザー サイド オブ オール千葉コンテスト

朝の出発は6時ぐらいになってしまった。外環自動車道の渋滞が心配だったが、平日よりも渋滞開始の時間は遅かったようだ。かなり早めの到着予定なので、多少渋滞しても大丈夫だろうという読みではあった。

運用予定場所に到着してみると運用している人がいる。まさかのバッティング。せっかくなので声をかけに行ってみた。ワッチが中心で、呼びたくなったら呼ぶぐらいの感じらしい。いろいろと話していくうちに、運用そっちのけで私と話すようになってきた。タイミングをみて、どれくらいまで運用されますかと聞いてみる。千葉コンテストに参加するために来たんですと話すと、用事があるので9時ごろには撤収するよという。そのあとに使わせもらっても良いかと聞き、快諾してもらえた。

そのうちその方の友人がもう一人やってきて話に加わる。どちらも吉川公園にあつまる無線仲間なのだそうだ。吉川公園の土手の上は毎週無線家が集まるというのは変わっていないようだった。以前に何度かよらせてもらいましたよと話したが、そのお二人は参加し始めてから1年ぐらいだったようで、自分が行っていた頃には参加していなかったようだ。電圧給電のアンテナが今でも流行しているのを聞いたので、田中さんの話をしてみたが、変圧給電をその場所で流行らせた立役者の田中さんも最近はあまり立ち寄られていないようだ。いろいろと忙しかったのだろう。

入れ替わりでアンテナを設営し、完了した後にFT8の運用を開始したころに、缶コーヒーを差し入れに来てくれた。よほど話が楽しかったのかもしれない。自分も熱心に聞いてくれてうれしかったところもある。そして、設営されたアンテナを見てびっくりしていた。一通り説明してみると、こんなにしっかりとアンテナを立てるのは初めて見たと言っていた。だって、優勝を狙ってますから・・・hi

K2に不具合が出てしまったのはまいった。しばらく電源を入れていなかったこともあるかもしれない。たのみの木下さんはもういないので、自分でなんとかするしかない。でも、回路図の入ったマニュアルはかすみがうらに持って行ってしまった。次に行けるのはいつだろうか? マニュアル無しでできることが思いついたら作業をしたいと思う。

フルセットの撤収は45分ぐらいかかった。これだけ設営すると、ケーブルやロープが絡まないように撤収の順番も考えて行うが、やはりこれだけ時間がかかってしまう。ダイポール1本なら20分もあれば終わるのに。

帰宅後は提出ログの作製とハムログ転記の作業。早めにこなさないと先に進めないという感じだった。コンテストのQSLはおそらく12月ぐらいに印刷します。できるだけ複数交信を1枚に納める形にします。「QSL交換しないよ」「QSLいらないよ」という方がいらっしゃればご連絡をいただければ幸いです。以前に情報をいただいている方には発行しないようチェックを入れていますが、完ぺきではないと思います。

 

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オール千葉コンテスト 野田市

2年前に運用した野田市の土手で運用を行うことにした。戦略的には依然と同じ、430MHzから下がっていくパターンとした。開始直後の7MHzは国内コンディション的にはいまいちだろうという判断。

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アンテナは80m/40mダイポール、20m/15m/10mダイポール、6mデルタループ、2m 2段コーリニア、 70cm 8段コーリニアという形になった。リグはK2IC-705を準備していた。コンテスト前に少しFT8の運用を行った後、コンテスト開始10分前から430MHz-FMで運用を開始する。12時を過ぎてコンテストのCQに切り替えたが、まさかの3交信で頭打ち。CWに移ってみるとこちらの方が交信が進むような感じだった。144MHzQSYし、その次は50MHz。一応コンテストの半分の15時までをV/UHFに充てる計画だったので、予想外に少なかった430MHz144MHzをもう一度回る。

HFに移動する時間が来て、28MHzで閑古鳥。21MHzでも閑古鳥。14MHzでかろうじて1局聞こえたので反応を見てみようとコールするも、気がついてもらえない。コンディションが悪いのだろうか?あきらめて7MHzに移ってみる。強い局をコールするも反応が無く、なにかおかしいと感じ、横にあるIC-705の周波数を送信周波数付近に合わせてみた。送信しているのに何の反応もない。これは電波が出ていないような気がする。慌ててアンテナをIC-705につなぎ変える。当然のように交信ができた。K2の不具合は予想していなかった。そのままIC-705で運用を行うが、CQを出して呼ばれ始めると重なった符号が溶け合ってなかなか一発でリターンできない感じが増える。これはこなしていかないと聞きやすくならないので頑張るしかない。70交信ぐらいこなしたところで、先ほどコンディションが悪いと判断したハイバンドを一応聞いてみる。14MHzでは少し運用局がいる。CQを出すと西日本を中心に呼んでもらうことができた。坊主にならなくてよかった。21MHz28MHzは全く信号が聞こえないので、長居をすることはしなかった。すでに残り1時間となって、そろそろ3.5MHzで交信ができる時間かもしれない。

3.5MHzはまだ空き周波数が目立っていた。CQを出し始めるとまあまあ呼んでもらえる。でも完全に開けるにはまだ早い感じだった。今回は2バンドのトラップダイポールを使っているのでリグのバンドチェンジだけで対応できる。一度7MHzに戻り交信数を上乗せし、また3.5MHzに戻って積み増しするところでコンテスト終了に時間となった。今回はあえて1.8MHzを捨ててアンテナも設営しなかった。終了直前のj艦隊は日が落ちていくタイミングでもあり1.8MHzにこだわって交信するよりも、3.5MHz7MHzで積み増しするほうが交信数は伸びたような気がする。

電信電話QRPの部門はこだわって頑張る人がいないので、県内局としてはまあまあよい成績になるのではないかと思う。

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2024年10月19日 (土)

秋ヶ瀬公園 さいたま市桜区

翌日の20日はオール千葉コンテストがある。昨年参加できなかったので今年は参加しようと考えていた。車の中の設備はバラバラになっているので、忘れ物が無いかチェックをすることにする。荷物を下ろして整理するとなると広いところがいいなぁと考え、さいたま市桜区の秋ヶ瀬公園に移動することにした。

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朝方は雨がぱらつき良くなかったので人出も多くは無いだろうと思っていたが、どんどん天気は良くなり、公園にはそれなりに人が集まっていたようだ。うまくアンテナを展開できる場所に駐車することができた。車の中の整理を目的にしているのに、まずはアンテナを張って運用を始める。7MHz-FT8P2Pも考え呼び回りをしようとも考えていたが、セルフスポットしてしまうとどんどん呼ばれる。こなしていくうちに目的の局がいなくなってしまうこともあった。でも、呼んでもらえるうちが花でもある。ありがたいことなのでできるだけログインするようにした。7MHzが落ち着いたころに一応上のバンドまで回ってみる。DXのオープンもあるようで国内局目的の運用局も少なく、あまりログは進まなかった。

一息ついたところで、荷物の整理などをして、不足しているものを確認する。不足しているものは帰宅したら準備することで忘れ物をなくそうという感じだった。だいたいまとまったところで、こんどはCW。呼び回りの後にCQも出して、18局ログインできた。帰りに戸田公園に立ち寄ることも考えていたのだが、まあまあ満足してしまったので翌日に備えて早めに帰宅することにする。

秋ヶ瀬公園のアクティベーションはたぶん3回目になる。前回の運用で10バンド運用はクリアしている。だが他の部分では何も表示されていない。リピートの表示が出始めるのは5回目の運用が成功したときだし、Kiroの表示ができるのは250交信を越えてからということのようだ。もう少し頑張らないといけない。ただ、土手に阻まれてV/UHFの飛びはいまいちだし、HFも国内の開けるバンドは限られている。同じバンドの運用でどれくらい飽きられずに呼んでもらえるか? ただ、公園のゲートが開く時間が、野球場が併設されているせいか朝の5時と早い。朝のうちから運用することでなにか新しいものがつかめるかもしれない。

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2024年10月17日 (木)

霞ヶ浦総合運動公園 土浦市

Tuchiura

帰路の途中に土浦市の霞ヶ浦総合公園に立ち寄り駐車場でPOTA運用を行う。LW+ATU7MHz-FT8の運用から開始する。良いテンポで交信が進んだ。この調子ならCWも行けそうかなという気分になっていた。一応、10MHzQSYするも国内コンディションは落ちてしまっているようで、1局だけログインして7MHzCWの運用に移る。全市全郡でかなり交信して満足しているはずなのに運用を始めると楽しくなってくる。弱い信号ながらも受信して呼んでくれる人がいることがうれしい感じ。本当は最低限の運用をしたら、赤塚公園に移動して2か所目の運用も考えていたのだが、CWに移って運用したことが楽しかったので、これで良かったかなという気分になった。長居をしようと思ったのは、駐車場のクローズが21時と遅くまで開いているというところからだった。体育館などの施設もあるから遅くまで開いてくれているのだろう。ありがたいことではある。

17時過ぎに撤収となった。おそらくは渋滞を避けられないだろう。思った通り柏のあたりから渋滞が始まる。ナビでは草加のあたりに×印が出ている。三郷まで渋滞に耐え、下道を選択する。下道でもそれなりに混んでいるが、まあ停滞するよりはよかったのかもしれない。ただ、高速を使った場合の美女木までの推定時間と美女木到着時間はほとんど変わらなかった気がする。無事帰宅して必要なログ提出などを行い、「終わった」と思ったら疲れが出てきた。次回行った時にはやらなければならないことがたくさんありそうだ。

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帰京

全市全郡の後はいつものように草刈りなど雑用が中心になる。でも草刈り機のバッテリー3本を使い切り、刈った草を集めて火をつけるぐらいまでしかできないので、残りの時間は無線に使ったりする。草刈はだいぶ進んだが、次に来るときにはまた伸びているのかもしれない。枝打ちもやりたいところだがそこまで進まなかった。木々の間を縫うようにして張ってあるダイポールに、折れた枝が引っ掛かっていたりした。中心周波数のずれはこれが原因だったのだろうか?手の届かないところの枝は次の機会に何とかしなければ・・・。木々の成長は気がつかないうちに進んでいた。クランクアップに支障が出るほどアンテナに近づいているところもある。行くたびにやらなければならないことが見つかる。

月曜の午前中はオール鳥取コンテストの局も呼び回った。県内局が空く兄の出すぐに頭打ち。POTAの追っかけとDX向けの交信など、それなりにログを進めることはできた。目的のPX0FF5バンドほどバンドニューを埋めることができた。6mのオープンもあったようだが遭遇できず残念。でも、他の地域のオープンで2つほどニューを捕まえることができた。

16日までにだいたい満足した運用ができたので、帰京する予定の日に霞ケ浦湖畔まで降りてPOTA水郷筑波国定公園の運用を行った。いつものように湖の境界線の内側の石の上に設営し運用。足場が悪いのでFT8しか運用していない。

目的を達成した後はシャックに戻り、片付けをしながらFT8のワッチ。6mで南米が開けていてCELUと交信できた。CEQRPでも反応があり、コンディションの上昇にちょっと興奮した感じだった。

片付けが終わった後に昼食をとってから出発した。

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2024年10月13日 (日)

全市全郡コンテスト

もともとは奥秩父に行くつもりで準備をしていたのだが、PX0FFの運用があったので、未交信バンドを埋めたいと思いアンテナ設備のあるかすみがうらに変更していた。コンテストに関しては7MHz3.5MHzは移動した場合と同じ感じと予想。1.8MHzは奥秩父の方に比べればかなり落ちるだろう。ハイバンドは多少良いかもしれない。50MHzはビームが切れすぎて使いにくい。予想外だったのは430MHzがほぼ使い物にならない。ビームアンテナがあっても都心から離れすぎているのだろう。QRPでは気がついてもらえないのか、結局1交信しかできなかった。コンテスト前に秩父の移動局がphoneSメーターを振らして聞こえていたので、CWでこれほど交信できないとは思わなかった。144MHzは、まあこんなもんかなという感じだった。

結果的には昨年のQRP一位の方の交信数には遠く及ばない感じで終わった。今年も出ていたようなので、良い結果は出ないだろう。奥秩父に行ってV/UHFで交信数を伸ばせれば肉薄できたかもしれない。交信数の伸びないV/UHFの無いオールJAコンテストは有利になるかもしれないが、全市全郡は厳しいかもしれない。

ちなみに夜はしっかり4時間睡眠をとった。コンテスト中にPX0FFFT83バンド交信していた。

コンテスト規約の変更で事後の情報開示もしにくくなったが、これぐらいの記録は許されるだろうか? ログの修正を行う人がいるのだろうか? あまり厳しくすると、コンテスト参加でコミュニケーションをとりづらくなり、盛り上がりを削ぐことにつながるような気がする。もちろん自分のログは翌日の朝には提出してあり、ブログの書き込みの前に処理は完了している。

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2024年10月12日 (土)

かすみがうら入り

土浦市運用の後にかすみがうら入りしてアンテナの設営を行いチェックする。1.87MHz3バンドダイポールは7MHzの中心周波数がずれている。幸いにも低い周波数にずれていたので、切り縮めて中心周波数をバンド内に持って行った。1.8MHzは大きくずれていて対処のしようがない。アンテナチューナーでSWRを下げても飛びは期待できない気がする。もっとも、太陽光発電のインバーターノイズらしきものがS-9オーバーで飛び込んでくることも有るので、あまり期待できないことは変わらないと思える。調整が終わった後は全市全郡の開始まで飛んでるチェックもかねてPOTAの追っかけとオセアニアDXコンテストなどで時間を使う。

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土浦市

今回もかすみがうら行きの出発は早朝にした。5時ぐらいに出発できたが、この時間でも拘束が少し停滞するところもあった。週末だから仕方ないか? それでも、それなりに早く土浦北ICを出ることができたので、いつものように筑波山方面に向かう。前回は石岡市とつくば市で運用を行ったので、今回は土浦市になるところから電波を出すことにした。表筑波スカイラインの手前にある駐車場に停車することができたので、LW+ATUのスタイルでアンテナを設置した。

Tuchiura

7時過ぎの運用開始はUTCの日付変更時間を考えると早すぎる気もするが、最近はこの時間帯の方が国内コンディションが良い様だ。最初は7MHz-CWで運用開始。1局コールして交信、そしてもう1局呼んでみたが、順番待ちに時間がかかりそうなので、空き周波数に移ってCQを出し始める。かなり良いテンポで交信が続いた。さすがにフルサイズダイポールに比べれば飛びは落ちるかもしれないが、それでも充分楽しめた。1時間と少し運用して10MHzQSYする。10MHzも楽しめた。UTCの日付が変わってもログを伸ばし、2日分のPOTA運用が成功した。

せっかくなのでFT8に変更して運用を続ける。7MHz10MHzは国内交信が良い感じでかなりログが進んだ。14MHzQSYするとスキップ気味になるようでログが進まなくなりながらも、近場のDX1局交信できた。18MHzも同じ感じ。21MHz24MHzは坊主になり、28MHzBY2交信。50MHzは国内2交信。50MHzは思ったよりも少ない感じがした。7MHzに戻ってP2Pの交信を求めて呼び回りをして撤収となる。12時半を回ってしまった。お天気も良く名残惜しいが準備もあるのでかすみがうらに向かうことにする。

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2024年10月11日 (金)

石神井公園

昼食をとった後、まだ帰るには早いかも?と思ってしまったら途中で立ち寄れる石神井公園を思いついた。保谷駅から2つ目の駅で降りて石神井公園に向かうことにした。

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いつものベンチも開いていたので設備を展開する。今度は場所を選んでも回り込みは治まらないJTDXが止まってしまうのでこまった。結局パドルを接続してCWの運用に切り替える。8交信で頭打ちとなってしまい、10MHzQSYする。なんとか10交信は超えることができた。せっかくなので14MHzから上も電波を出してみるが、なかなか交信できない。これ以上期待できないと思い、飛ばして50MHz-CWCQを出す。追っかけてくれているらしい局が出たので、お礼のつもりもあって144MHz430MHzまでQSYしていく。マルチバンドで交信していただきありがたい感じ。予想外に430MHz3局と交信できた。

PCの持ち具合は、途中でFT8をやめてしまったので、どれくらい持つか確認できなかった。設定を変えなければならないところも見えてきたので、再度確認しておかなければならないと感じた。運用してみなければ気がつかない細かいところもあるようだ。

 

 

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武蔵野中央公園

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善福寺公園から徒歩で西に向かう。40分ぐらい歩いて武蔵野中央公園にたどり着いた。正面入り口とは反対側の入り口から入り、ちょうどよいベンチがあったので、その場所で設営を行った。7MHzで運用を開始する。やはり回り込みはあるようだが、うまく影響の出ない場所を見つけ705PC・それに接続ケーブルを触らないようにして、交信を進める。予想外なことがおこった。蚊が襲ってくるのである。体を動かし逃げながら交信を続けたが、じっとしていられないのは厳しい。長く運用するつもりだったのに、耐えられなくなって12交信をログインしたところで撤収することにした。その後は公園内を歩き正面入り口まで向かう。日陰にこだわらなければ良い場所もあったかもしれない。平日ではあるがけっこう人が多かった。正面入り口のそばに駐車場を見つける。その端にバイクもおけるようだ。バイクは無料かな?

正面入り口の目の前にバス停がある。わかりやすくて良い。保谷駅までバスに乗り昼食をとる。

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善福寺公園

普段使用しているPCも古くなり、新しいノートPCを購入したのは1か月ぐらい前だった。Office365がオフラインでは使用できない感じになっているようでそれを解決できなくて、本格的に導入していなかったのだが、FT8の運用ができるように設定したことで、持ち出してみることにした。前のPCはバッテリーもへたっていたようなので新しいPCでどれくらい持たせることができるかということも気になり、FT8でできるだけ長く使ってみようということも考えていた。POTAの未運用の場所を2か所ぐらい回ることで、2か所目に時間をかけるつもりでいた。

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最初の目的地は善福寺公園として、大泉学園からバスで近くまで向かう。池があって想像通り窪んだ土地となっているようだ。V/UHFは難しいかもしれない。机のあるベンチを確保しLWをセットして7MHz-FT8で運用を行う。回り込みだろうか? JTDXの動作が止まってしまう。パッチンコアを入れていないUSBケーブルしか持ってこなかったので、だましだまし交信を進めて、なんとかノルマを越え、できる限り交信した後は次の目的地に向かって移動する。

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