土浦市
サバイバルコンテストに便乗してJP-0114のカウントを増やす目的で土浦市に出かけた。ロケーションの良いところで運用すれば交信が進むかもしれない。8時ごろから運用を開始したが、しばらくして大きな被りが発生してこちらを呼んでくれる局の信号が聞き取りにくくなる。S-9で受信できる信号がかなりわからなくなってします。かぶりが無いときにはきれいに取れるので、部分的に取れなかったところを再送してもらうことも多々あり、交信相手には申し訳ないという感じだった。表筑波スカイラインの手前での運用だったが、朝日峠駐車場とは1kmも離れていないのではないかという場所で、そこで運用を開始されたのではないかと思った。もちろんオンフレでの被りではない。おそらく送信を開始したと思われるタイミングでバンド全体にかぶりのノイズが広がっていた。どこまで逃げても避けられない感じだった。50W送信かな?ロケーションが良いのだからQRPにしてくれれば被りも少なくお互いに運用が続けられるのだろう。ただ、普通に考えればパワーを出した方が遠方から声がかかる可能性もあるので、MAXパワーの運用も否定できない。たぶんこちらの信号は相手に影響を与えていないんだろうなぁ。2時間程で被りは無くなったのだが、こちらの呼び出しもほとんどなくなっていた。受信に疲れてしまって、FMの運用に切り替えた。POTAのスポットの効果もあり、呼んでくれた局の信号はクリアで聞きやすかった。ちょっと弱くてノイズ交じりの信号の局と交信したときには過去のDVの交信記録があったのでモードチェンジをリクエストしたら、信号は弱いもののクリアな信号でかなり効きやすくなった。POTAのポイントアップの目的もあったがクリアな信号での交信は安心感がある。
10時半頃に終了し、買い出しに立ち寄り帰宅する。戻ってからは外で落ち葉を集める作業に取り掛かる。毎日やっても終わりが見えない感じだが、やらないと密林化(言い過ぎか?)してしまうので、できるだけでも進めたいという感じである。
今日の作業は終了というところでシャックから無線の交信を楽しむ。
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