ATS-4b その後
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久しぶりに海外キットに手を出してしまいました。チップ部品が多い(というかほとんどがチップ部品)ので躊躇していましたが、最終頒布になるとのことでポチっとしてしまいました。250ドルぐらいだったので日本円で2万円ちょっと。円高がありがたいですね(景気の問題を考えればあまり喜んではいられませんが・・・)
まずは部品チェックから。ゆっくり、確実に進めていきたいと思います。失敗したくない金額です hi
それにしてもKX1よりも一回り小さいケースでびっくりです。バッテリー内臓ではありませんから小さくはなるでしょうが、このサイズで5バンドのトランシーバーです。すごいもんですね。さて、完成してお披露目はいつになるか・・・
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ハムフェアのときに購入したマイクアンプを作ってみました。まだ、リグに接続して使用していないので、使用感のレポートは出来ませんが、増幅した音だけは気になるのでチェックしてみました。
マイクの出力をパラ分岐して一方をミキサーに入力、もう一方をマイクアンプに接続して出力をミキサーに入力。適正入力となるように合わせ、VUメーターで同じぐらいの振れになるようにしてチェックをしました。マイクアンプのゲインはミニマムで10dBぐらいだったかな?(メモし忘れてしまいました)MAXで50dB以上は増幅してくれるようです。ボリュームの各位置でも比較的良い音質だったと思います。厳密に評価すればマイクアンプを挿入したほうがほんの少しだけひずみがあるのかもしれませんが、無線の電波で聞いている分には全く気がつかれないと思います。1石でこれだけの音質で増幅できるのですから、良い設計なのだと思います。巷ではこのマイクアンプを使用すると格段に音が良くなるという話が多く聞かれますが、もしかしたら、無線機本体のマイク増幅にそれほど良い設計がされていないのかもしれませんね。マイクの信号の大きさが増えたことでパンチの利いた音質になったという評価ではないと思いますがどうなんでしょうね。
ちなみに、開発スタッフのSAMさんのご配慮でICにマイナス電圧も供給出来るパーツを手に入れてもらいました。ですので、キット販売しているセットとはほんの少し違っています。増幅ICも違うゴージャス版まではいっていないので、スペシャル版といったところでしょうか?
さて、実際の無線機に接続しての評価ですが、まだ当分先になるような気がします。皆さんが使っているような高級機はありませんから、とりあえずTS-690につなげてみようかとも考えておりますが、homeからだとアンテナがしょぼいので、音質云々を話せるような交信はしにくいかもしれません。移動でK3に接続するという手段もありますが、移動のたびに組み上げるのは面倒で、毎回使うという流れにはならないかもしれません。もっとも、K3にはLINE入力(ハイレベル入力)という端子も付いていますから、やる気になればいろいろと試してみることはできるかな。ミキサーの出力をつなぐこともできるんだからね。やる気を出すことが肝心かも・・・。
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プロセットをK3で使用するために変換ケーブルを作りました。完成品も売っていますが、配線だけなのでコネクタを買ってきて作ってみました。買ってきたと言っても、8pのマイクプラグとminiモノジャックは手持ちがありましたのでPTTスイッチ用のモノジャックのみ追加購入しました。
PTTスイッチは手元でon/offするほうが使いやすいだろうということでこんな感じのものを作りました。
ラグチューモードのときにはトグルスイッチでon/offを行います。机においても使用できます。 ABSのケースのみ購入し残りのスイッチ類は手持ちの部品で間に合いました。製作費100円。
部品購入に行ったときに、一応足でも使えるようにフットスイッチを買ってきました。プラグは付いていなかったのでこちらで取り付け。フットスイッチは1500円ちょっとしました。意外と高いなぁと感じました。
テスターではチェックしてみましたが、今K3が手元にないので実際の使用感はちょっと先になります。
K2でも使えるようにしておきたいところですが、私のK2はアイコムマイクの仕様にしてあるので、変換だけ作るか?それともリグのほうをHEILに合わせてしまおうか検討中です。
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お正月が挟まったのでのびのびになっていたPSN634のケースを購入してきた。レイアウトを考えながら選んだが、結局選んだのはタカチのUC18-10-24。基板が大きいのでケースも大きくなってしまい、けっこうなお値段になっている。(5000円ちょっと)これは穴あけを失敗できないなぁという感じ。今日は、間に敷くアルミ板を加工していたが途中で作業中断。写真は完成してからお披露目します。
DDS-VFOも手に入ったが、調整はまだ行っていません。ケースにレイアウトしてから配線を行って調整に入りたいと思います。
途中巣鴨に寄ってQSLの転送とNYPのログを提出してきました。シールを受け取って帰宅し、年に一度しか開かないNYPステッカーの入ったファイルを開けてみると、2周目のステッカーは6枚目ではなく7枚目だった。(1年数え間違えていた)上から3-4-5枚のレイアウトのシートの最後の一枚なので勘違いしていたか。 開局18年と7か月ということになる。よく続いているなぁと思う。
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移動運用ではカーバッテリーを使用しています。バッテリーをこのDCメーターに接続して、電圧・電流を監視しながら運用することでバッテリー低下などに配慮しています。
実は、いままで使っていたものがメーター部分が壊れてしまったので、リニューアルしたのですが、今までのものも修理して使えばよいかなぁと思い始めました。
裏側はこんな感じ。メーターをケースに収めるにあたって、想定されるコネクターを取り付けておいて変換コネクタの変わりをさせています。今回はシガライタージャックを新設し、先バラが複数接続できるようにしてみました。
入力は4Pキャノンコネクタで、パラ出力する際にもメーターは働くようにしてあります。以前はパラ出力を2系統つけておいたのですが、あまり使うことがないので、ひとつだけにしました。
太陽電池を接続するスペースを空けているのですが、コネクタ形状を決めかねているので、まだ穴あけを行っていません。
実は、中身は配線してあるだけで、特別な回路は入っていません。でも、意外と重宝しています。
11/15
完成とは言ったものの、秋葉原で取っ手を見つけて取り付けてみた。特につまんで引っ張り出すわけではないのですが、メーターのカバーのような意味合いで取り付けてみた。
今まで使っていたものも壊れたアンペアメーターを買ってきて取り付け、使えるようにした。こちらも取っ手を取り付けてメーターを保護している。1ヶ2300円。けっこう高い。
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