CQ誌10月号
今月は祭日の関係で発売日が早い感じかな? 別冊はハムログの解説でした。ざっと目を通しただけでも深い使い方が解説されています。 バージョンが新しくなって機能も充実という感じでしょうか。自分のPCに入っているハムログもバージョンアップしようかなぁと考えています。 カンマ区切りのCSVファイルはエクセルで作ったCSVファイルではうまくいかなかったんだけど、開設されている様子だとうまく取り込めそうですね。試してみたいです。 PCからのリグコントロールも試してみたくなりました。 細かいところで私の使っていない機能が説明されていて、ちょっと感心しました。
本編に目をやるとWARCバンドの特集があります。WARCにはいろいろと思い出がありますね。CWで移動を始めたころは10MHzが7MHzと同じくらい国内が開けているバンドでした。最近遠方の局ばかりになってどうなっちゃったんだろうと思います。DXも入感してきて楽しめるバンドでした。18MHzといえばやはりFUJIYAMAが印象的でした。成果を残すために頻繁に18MHzにQRVしていました。2WでもDX交信ができる。でもアンテナを良くしないと飛ぶものも飛ばない。何度となくヘンテナを上げていました。FUJIYAMAではなかったですが私の初アフリカは18MHzでした。いまでも印象に残っています。なんといってもアフリカから呼ばれたのでしたからね。
ちょっとピンぼけですみません。パラパラとめくって突然手が止まりました。アワードの紹介で懐かしいものが紹介されています。FUJIYAMAの完成とともに発行されたアワード。今になってもパラパラと申請があるそうです。このアワードを取得するためにかなり頑張りました。 hi
ほかにもいろいろと気になる記事があります。じっくり読んでみたいと思います。
| 固定リンク
| コメント (4)
| トラックバック (0)
最近のコメント