2011年9月17日 (土)

CQ誌10月号

Cq  今月は祭日の関係で発売日が早い感じかな? 別冊はハムログの解説でした。ざっと目を通しただけでも深い使い方が解説されています。 バージョンが新しくなって機能も充実という感じでしょうか。自分のPCに入っているハムログもバージョンアップしようかなぁと考えています。 カンマ区切りのCSVファイルはエクセルで作ったCSVファイルではうまくいかなかったんだけど、開設されている様子だとうまく取り込めそうですね。試してみたいです。 PCからのリグコントロールも試してみたくなりました。 細かいところで私の使っていない機能が説明されていて、ちょっと感心しました。

 本編に目をやるとWARCバンドの特集があります。WARCにはいろいろと思い出がありますね。CWで移動を始めたころは10MHzが7MHzと同じくらい国内が開けているバンドでした。最近遠方の局ばかりになってどうなっちゃったんだろうと思います。DXも入感してきて楽しめるバンドでした。18MHzといえばやはりFUJIYAMAが印象的でした。成果を残すために頻繁に18MHzにQRVしていました。2WでもDX交信ができる。でもアンテナを良くしないと飛ぶものも飛ばない。何度となくヘンテナを上げていました。FUJIYAMAではなかったですが私の初アフリカは18MHzでした。いまでも印象に残っています。なんといってもアフリカから呼ばれたのでしたからね。

Cq2 ちょっとピンぼけですみません。パラパラとめくって突然手が止まりました。アワードの紹介で懐かしいものが紹介されています。FUJIYAMAの完成とともに発行されたアワード。今になってもパラパラと申請があるそうです。このアワードを取得するためにかなり頑張りました。 hi

 ほかにもいろいろと気になる記事があります。じっくり読んでみたいと思います。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2011年8月20日 (土)

CQ誌9月号

Cq  昨日発売でした。今年はCWの特集がクローズアップされていますので、今月もCWにアクティビティの高い方が紹介されていますね。交信したことのある人が写真付きで出ているのは興味深いことでもあります。

 ニューエンテティとなったST0RのNEWSも出ています。興味は大きいのですが、交信出来ればその気持ちもさらに大きくなったのだろうなぁと思います。結局交信出来なかった。生活が安定して、無線に出る方が多くなって、私にも交信のチャンスを作ってほしいです hi

 FCZコイルが生産中止となり、代替え品を自分で作ろうという紹介記事も出ています。TTT加藤さん、さすがです。このページは多くの方の保存版になるでしょうね。JF1RNR今井さんも、WEBで代替えのトロイダルコアを使ったファイルターの紹介をしていたりします(こちらはリンクで行ってください)自作にアクティビティが高く、さすがだと思います。

 他にも興味のある内容が多くあるようです。これからじっくり読んでみます。

 別冊付録は手書きのログブックでした。終わりのほうにJCC/Gや町村のリスト等もあり、使いやすそうですね。自分の使っていた手書きのログのことを思い出しました。これは別スレッドで書いてみようと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年7月20日 (水)

CQ誌8月号

 今月のカラーページでは8J1MORSEと8J1ITUの紹介が出ていました。思いがけず、どちらの紹介にもOP中の写真が出てしまいました。どちらの記念局もCQ出版が後援してくれているんですね。ありがとうございます。

 記念局の運用は、複数の方が集まって交代しながら運用を行います。あいている人とお話をすることも楽しみの一つでもあります。運用に関しては他の人の運用を見られるkとはいろいろと勉強になります。いろいろな刺激をもらえるので機会がある時はなるべく参加したいと考えています。

 8J1MORSEは11月まで運用が続きます。8J1ITUは5月の運用なので、また来年参加したいですね。

 QRPキットトランシーバーPFR-3Aの製作記がありました。詳しく解説されています。最近はQRLなこともあり製作から遠ざかっているような気がします。A1クラブで共同購入したROCKMITEもケース加工が終了していない感じです。早く仕上げてオンエアしたいところです。

 コンテストで目指そう 1000QSOに挑戦! 気になりました! 国内の24時間メジャーコンテストはこのところフル参加できないことが続いています。QRPでは自己最高が600ぐらいだったかな? 倍の交信数をマークするためには別の世界に足を踏み入れるような感じなのかもしれませんね。

 気になっていたヘッドセットマイクのレポートもありました。HEILの新製品です。8J1ITUの際に使わせていただきましたが、なかなかいい感じの印象がありました。ちょっと使いこんでみたい気もします。 送信音質は実際に自分で聞いているわけではないので、鳴き合わせなどで確認する必要があるかもしれませんが、受信音に関しては直接OPに影響してきますね。位相反転もちょっと試してみましたが、これがかなり有効に感じられる場面に出合えませんでした。(音質が変わっていることは確認した) やはり使い込まないとわからないこともありそうです。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年6月20日 (月)

CQ誌7月号

Cq  今月は19日が日曜日でしたので土曜日か金曜日には発売されていたはずですね。読むのが遅くなって書き込みも遅くなっています。

 私は移動運用ばかりですから移動運用の特集といえばやはり読みたくなりますね。設備を全て買って運用を始めるということもありかもしれませんが、せっかく広いスペースを使って運用できる場合が多いので、アンテナを作って実験してみることもアマチュア無線という趣味を永く楽しむうえで必要なのではないかと思います。そんななかで「とりあえずアンテナをつくってみました」という記事は実験を始める上でのヒントになって沢山の人がチャレンジしてくれれば楽しくなるだろうなぁと思いました。(まあ、メーカーのアンテナを買うということもアマチュア無線業界の活性化のためには必要かもしれませんが・・・hi)

 アンテナチューナーの活用も興味深いところではあります。良いところも沢山ありますが、うまくいかない場合のノウハウも提供できれば記事としてはさらに幅が広がってくれるかなぁという気もしました。たまたま記事を書いた人は失敗が無かったのかもしれませんが、アースをとらずにエレメント長をできるだけ長くして設置する電圧給電の方法は、バンド選択によっては、たまたまチューナーに大きな負荷のかかる長さであった場合チューナー自体が破壊される報告も複数出されているようです。オールバンドで運用する人はチューニングの取りにくい時はエレメント長を変えるなどして、うまく活用していただきたいと思います。

 表紙に出ていた「バイクにトランシーバーをつける特集」は表紙に出るくらいだからいろいろとノウハウがあるかなぁと思ったのですが、どちらかといえばロカトビ拡大版みたいに感じでした。自分もバイクにアンテナをつけようかと思い、使えそうな金具を買ってきたところだったので、そのようなノウハウも公開していただければ嬉しかったかも・・・。

 ブログにコメントをいただいているKENさん息子さんの写真も出ていました。実は私も1か所写真が出ております hi さてどこでしょう? と言っても回答を求めるクイズではないので、発見したら個人的に喜んでください hihi

 今月はちょっと辛口のコメントになってしまったかな? 失礼しました。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2011年6月 5日 (日)

QRPの里 ドネーション募集の終了予告

 ハムフェア「QRPの里」出展の目的でドネーションの募集を行っていましたが、予想外にサポートに名乗りを上げてくれた方がいらっしゃいまして、出展のために必要な金額を超えることができました。感謝です。必要以上にお金ばかり集めても仕方ないので協議の結果ドネーション募集を終了することになりました。沢山の方が気にかけていただきほんとうに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

 ハムフェアではぜひブースにお立ち寄りいただき楽しんでいただければ幸いです。

 以下はQRP-MLに掲載した内容ですが、こちらでも再掲載させていただきます。

QRPの里」出展代表者:7K1CPT 山田清治

連絡窓口:JA1BVA 齊藤正昭です。

 2011524日の「ハムフェア2011QRPの里」出展   寄付のお願いについて」により、全国のQRPerの皆さんに出展のためのご寄付をお願いしましたところ、多くの方のご賛同をいただきました。心から感謝し、お礼申し上げます。

ありがとうございました。

さて、そのご厚意が「QRPの里」の出展に必要な目標額を超えたため、募集期間を短縮し、611日(土)をもって寄付のお願いを終了することと致しましたので、お知らせします。

 なお、既にご寄付されることをJA1BVA齊藤までご連絡された方および今後611日(土)までに同様のご連絡をされた方につきましては、当初期限の825(木)までにご送金されますよう、お願い致します。

7K1CPT山田 JA1BVA齊藤(送信)



| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年5月19日 (木)

CQ誌6月号

Cq_edited2  6月号の発売日ですね。今月の第1特集はハンディ機でした。私も開局したのはC520というハンディ機でした。アマチュア無線がどういうものなのかも分からず、ツーリング時の連絡用に取得したアマチュア無線免許でしたが、今のようにのめりこむとは思ってもみませんでしたね。

 内容は、ハンディ機で楽しんでいる方の紹介と現用機の紹介。今、ハンディ機購入を考えている人には参考になるかもしれませんね。今のところ新規に購入する予定はありませんが、買うとしたら現行機種で唯一1200MHzの出せるDJ-G7かな? アイコムのデジタル機も使ってみたい気もしますがハンディ機での運用はあまりやらなくなってしまったので・・・。バージョンアップ改造したVX-8DもGPS以外にあまり使っておらず、実際の交信はまだ行っていないかもしれません(記憶にないぐらいです hi) 活用してあげなければかわいそうですね。

 ちなみに所有しているハンディ機は、C520、C460、C601、VX-8Dとパーテックススタンダードが続いています。 

 QRPの記事もいくつか掲載されていました。海外でのQRP運用やQRPでのコンテスト参加。キットもありました。詳細は書いていませんでしたが、中国製の夜鷹40というのが気になりました。アメリカの「The Weber Dual Bander」もネットで見てずいぶん心を動かされたのですがその時は衝動を抑え込んだものでした。ハイバンドが良くなってくると、交信が出来そうな感じもして心が動きます。またキット作りの虫がうずいてきそうです。 hihi

 DXペディションの話題として、マレーシアの事情も気わしく書かれていました。DXペディションに行って無線三昧したいですね。

 予想外(?)に興味深い内容が多くありました。

| | コメント (6) | トラックバック (0)