USB IF 4 CW
2003年(だったかな?)ハムフェアで購入したキットのUSBアダプター。キットを組み立てたところで満足してしまいこんでいた。エレクトリックキーヤーを使っていても、手打ちで送信するからこそCWは面白いと思っていたことも利用の機会を遠ざけていた。
実は思い出したように引っ張り出して今回のオールアジア使ってみようと考え、リグに接続するケーブルも作り、準備してみた。IF 4 CWをPCに接続しZLOGを立ち上げ、パドルも接続しチェック。問題なさそうなので、PCの送信メモリーでCQを出し、必要な時はパドルの操作もできるだろうと考えていた。ところが一つだけチェックを忘れているところがあった。リグとの接続。コンテストの準備をしていて、IF 4 CWにパドルを接続し、リグにもつないで試しに送信してみると、符号がおかしい!家でのチェックは問題なかったのに・・・原因が分からずとりあえずリグとの接続ケーブルをはずしてみると問題なくサイドトーンが聞こえる。K2からFT-817に接続を変更しても、符号の乱れは変わらなかった。どうやら出力に負荷がかかるとうまく動作しない様子。仕方ないので、ログはZLOGを使うものの、パドルはいつものようにリグに直接接続してコンテストをスタートさせた。
この不具合。まだ原因を追及していないのだが、見つけることができるだろうか? 6m&downやIARUのコンテストも近づいているが、それまでに解決するか?間に合わなければ、またまたパドルはリグに直接接続することになる。
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